給食日記
タイトル
12月20日(金)の給食
テキスト
★☆かぼちゃのほうとう
☆せいだのたまじ
★野菜の柚子香和え
◎みかん
牛乳
【★冬至 ☆山梨県 ◎特別栽培農産物】
今年の12月22日は冬至です。冬至は1年で最も昼が短く、夜が長い日です。冬至にはかぼちゃや「ん」のつく食べ物を食べたり、ゆず風呂に入ったりします。
山梨県の郷土料理、ほうとうにかぼちゃを入れました。白みそベースの汁に、かぼちゃの甘みが加わった、やさしい味わいでした。麺は平たく、つるつるとした食感でした。
せいだのたまじも山梨県の棡原(ゆずりはら)に伝わる郷土料理です。江戸時代の食べ物がなかったときに村人を救うために、中井清太夫(なかいせいだゆう)という人が九州からじゃがいもの種を取り寄せて作り、村人を救いました。以来、棡原地方ではじゃがいものことを「せいだ」と呼び、小粒のじゃがいものことは「たまじ」と呼ぶようになり、「せいだのたまじ」という料理ができました。じゃがいもを味噌だれでからめて作ります。
野菜の和え物のたれには、ゆずの皮のすりおろしと、ゆずの果汁を最後に入れました。ゆずの香りがする和え物でした。
☆せいだのたまじ
★野菜の柚子香和え
◎みかん
牛乳
【★冬至 ☆山梨県 ◎特別栽培農産物】
今年の12月22日は冬至です。冬至は1年で最も昼が短く、夜が長い日です。冬至にはかぼちゃや「ん」のつく食べ物を食べたり、ゆず風呂に入ったりします。
山梨県の郷土料理、ほうとうにかぼちゃを入れました。白みそベースの汁に、かぼちゃの甘みが加わった、やさしい味わいでした。麺は平たく、つるつるとした食感でした。
せいだのたまじも山梨県の棡原(ゆずりはら)に伝わる郷土料理です。江戸時代の食べ物がなかったときに村人を救うために、中井清太夫(なかいせいだゆう)という人が九州からじゃがいもの種を取り寄せて作り、村人を救いました。以来、棡原地方ではじゃがいものことを「せいだ」と呼び、小粒のじゃがいものことは「たまじ」と呼ぶようになり、「せいだのたまじ」という料理ができました。じゃがいもを味噌だれでからめて作ります。
野菜の和え物のたれには、ゆずの皮のすりおろしと、ゆずの果汁を最後に入れました。ゆずの香りがする和え物でした。
画像