給食日記
タイトル
6月15日(月)の給食
テキスト
ハヤシライス
コロコロポテトサラダ
パイン
牛乳
ハヤシライスには、飴色玉ねぎとデミグラスソースを使いました。給食では、飴色玉ねぎをカレーやグーラッシュなどの煮込み料理に使います。生では辛い玉ねぎも、よく炒めると甘くなり、グンとおいしくなります。
生の玉ねぎが辛いのは、強い刺激のあるアリシンや硫化アリル、イソチオシアネートなどの含硫化合物を含むためです。玉ねぎを長く炒めると、辛みのある含硫化合物は分解したり、水分といっしょに飛ぶため、甘みが目立ってくるようになります。炒めるうちに玉ねぎの細胞がくずれ、中から出てきた甘み成分が舌に触れやすくなるというのも、より甘さを感じる理由です。
今日は1時間30分ほどじっくりと炒めて、ルウといっしょに煮込みました。
コロコロポテトサラダは、彩りがよく、ドレッシングにもよくなじんでいました。
コロコロポテトサラダ
パイン
牛乳
ハヤシライスには、飴色玉ねぎとデミグラスソースを使いました。給食では、飴色玉ねぎをカレーやグーラッシュなどの煮込み料理に使います。生では辛い玉ねぎも、よく炒めると甘くなり、グンとおいしくなります。
生の玉ねぎが辛いのは、強い刺激のあるアリシンや硫化アリル、イソチオシアネートなどの含硫化合物を含むためです。玉ねぎを長く炒めると、辛みのある含硫化合物は分解したり、水分といっしょに飛ぶため、甘みが目立ってくるようになります。炒めるうちに玉ねぎの細胞がくずれ、中から出てきた甘み成分が舌に触れやすくなるというのも、より甘さを感じる理由です。
今日は1時間30分ほどじっくりと炒めて、ルウといっしょに煮込みました。
コロコロポテトサラダは、彩りがよく、ドレッシングにもよくなじんでいました。
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