給食日記
タイトル
6月16日(火)の給食
テキスト
豚肉の生姜炒め丼
切干大根の華風和え
オレンジゼリー
牛乳
切干大根は、日本の伝統食品です。保存食として、江戸時代から食べられてきました。カルシウムや鉄分、カリウムを多く含みます。
デザートのオレンジゼリーはアガーで固めて作りました。
給食では、粉寒天、またはアガーを使ってジュースを固めます。
本校では、冬場の寒い日は、アガーではなく粉寒天を使うことが多いです。
これは、粉寒天とアガーの固まる温度が違うからです。
粉寒天を使ったものは40~50℃で固まる一方、アガーを使ったものは30~40℃で固まります。冬場の寒い日に、アガーで作った場合、給食室の気温も低いので、ゼリーカップに注いでいるうちに、ジュースが固まってきてしまうことがあるのです。ですので、冬場は寒天を主に使うようにしています。
しかし、アガーのやわらかくてふるふるして、なめらかな食感は子どもたちに人気です。夏場のゼリーは、アガーを使って、透明感のあるゼリーを出すようにしています。
今日のゼリーは、つぶつぶとしたみかん入りでとても好評でした。特に今日は暑い日だったので、さっぱりとした冷たいデザートは喜ばれました。
切干大根の華風和え
オレンジゼリー
牛乳
切干大根は、日本の伝統食品です。保存食として、江戸時代から食べられてきました。カルシウムや鉄分、カリウムを多く含みます。
デザートのオレンジゼリーはアガーで固めて作りました。
給食では、粉寒天、またはアガーを使ってジュースを固めます。
本校では、冬場の寒い日は、アガーではなく粉寒天を使うことが多いです。
これは、粉寒天とアガーの固まる温度が違うからです。
粉寒天を使ったものは40~50℃で固まる一方、アガーを使ったものは30~40℃で固まります。冬場の寒い日に、アガーで作った場合、給食室の気温も低いので、ゼリーカップに注いでいるうちに、ジュースが固まってきてしまうことがあるのです。ですので、冬場は寒天を主に使うようにしています。
しかし、アガーのやわらかくてふるふるして、なめらかな食感は子どもたちに人気です。夏場のゼリーは、アガーを使って、透明感のあるゼリーを出すようにしています。
今日のゼリーは、つぶつぶとしたみかん入りでとても好評でした。特に今日は暑い日だったので、さっぱりとした冷たいデザートは喜ばれました。
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