給食日記

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9月17日(木)の給食
テキスト
ごはん
いわしの松前煮
小松菜のごま和え
けんちん汁
牛乳

松前煮とは、昆布を使った煮物のことです。北海道で昆布が有名な産地を昔は松前と呼んでいたことが、名前の由来だといわれています。
釜にいわしと、昆布、にんにく、長ネギ、しょうがを重ねて並べ、落とし蓋をして2時間ちょっと、ことこと煮ました。仕上げに、煮汁を煮詰めて、味をしっかりと染み込ませました。ごはんに合うしっかりとした味付けでしたが、小骨に苦戦している様子が見られました。骨までやわらかく煮ることができるよう、酢を入れて煮ますが、もう少し、骨がやわらかい方が食べやすそうでした。それでも、今日も完食した1年3組では、先生が松前煮は骨まで食べられますよ、という声かけもあり、よく噛んで骨も残さず、食べていました。

小松菜のごま和えは、甘めの味付けで、よく食べていました。
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献立

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R5 12月 給食だより

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