給食日記

タイトル
10月1日(木)の給食
テキスト
ごはん
つくね焼き
わかめときゅうりの香味醤油和え
★里芋入り月見汁
牛乳
【★十五夜】

今日10月1日は十五夜です。午前中は小雨・曇りでしたが、午後になるにつれ天気は回復し、外で体育の授業も行われていました。夜には美しい月を眺められるでしょうか。

十五夜は、すすきや、月見団子、里芋などをお供えする風習があります。十五夜は別名「芋名月」と呼ばれます。
給食では、月見汁の中に黄色い月見団子と、うさぎ模様のかまぼこ、里芋などを入れました。
月見団子は、かぼちゃと豆腐を合わせてミキサーにかけペースト状にし、白玉粉と混ぜて作りました。きれいな黄色に色付きました。
珍しいうさぎ模様のかまぼこは、かわいくて、人気でした。

つくね焼きには、7mmくらいに刻んだれんこんと、みじん切りにした高野豆腐を肉に混ぜました。ふわふわとしたやわらかいつくねにシャキシャキとした食感が加わりました。

空っぽの食缶の写真は、3年生の給食当番が、ごはんと月見汁を盛りつけ終わった後の様子です。量を調整しながら、配り残しが少なくなるよう上手に盛りつけることができていました。
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