給食日記

タイトル
1月26日(火)の給食
テキスト
★深川飯
わかさぎのチーズカレーフライ
野菜のごま和え
★ちゃんこ鍋
牛乳
【★東京都】

給食で日本の味めぐり「東京都」です。
江戸時代、深川地区一帯は海で、あさりがたくさんとれました。深川地区は現在の江東区のあたりです。とれたあさりは味噌汁に入れたり、佃煮にしたりしていましたが、漁師たちは、あさりのむき身をさっと煮たものをごはんの上にのせて丼ぶりにした「深川飯」をよく食べていました。
給食では、ごぼうとあさりを甘辛く醤油で煮て下味をつけた後、お米といっしょに炊きました。
深川飯をお茶碗に盛り付けた後、のりをのせました。磯の香りがさらに豊かになりました。

ちゃんこ鍋は主に相撲力士が食べる鍋料理です。ちゃんこ鍋は鶏ガラでだしをとり、鶏肉を使うことが多いです。相撲では「手をつく」ことは、「負ける」ということなので、2本脚である鶏を使うことが多くなったといわれています。勝負への縁起を担いでいたのです。
給食では、手作りの鶏ひき肉の肉団子を入れて作りました。具沢山で体が温まるメニューでした。
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献立

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R5 12月 給食だより

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R5 10月 給食だより