給食日記
タイトル
3月3日(水)の給食
テキスト
★ひなまつりのちらし寿司
じゃがいものおかかツナ和え
豆腐とわかめのすまし汁
★ひなまつりゼリー
牛乳
【★桃の節句】
3月3日の今日はひな祭りです。女の子の健やかな成長と幸せを願う行事で、「桃の節句」や「上巳の節句」ともいいます。平安時代のころ、紙で作った人形に心身のけがれを移して川や海に流し、厄を払う風習がありました。今でも、「流しびな」として、この風習が受け継がれている地域もありますが、これに、貴族の女の子の人形遊びが結びついて、現在のようなひな祭りに変わっていったとされています。
給食では、行事食として、「ひなまつりのちらし寿司」と「ひなまつりゼリー」を出しました。ちらし寿司には、えびや、れんこんなど、縁起のよい食材を入れました。酢飯は、あえて強すぎず、酸味を抑え、食べやすくて、とても好評でした。
ひなまつりの行事食である「ひしもち」は、厄を払うとされる「よもぎ」入りの草もちをひし形にしたのが始まりだとされています。春の景色を表す「緑・白・桃」の3色が使われることが多いです。緑は草、白は雪、桃は桃の花です。
ひなまつりゼリーは、抹茶、牛乳、いちごでそれぞれの3色を表現しました。抹茶ミルク味のアガー液をカップの中に流し入れて固めてから、牛乳のアガー液を流し入れ、固まったのを確認してから、いちごミルク味のアガー液を丁寧に流し入れ、冷やしました。
いちごミルク味のゼリーは、生のいちごをミキサーでよく潰して、牛乳に混ぜて作りました。
3種類の層を同じ高さにするために、ゼリーカップの底になるにつれて体積が小さくなることを考慮して、一番下の抹茶ミルクの量を一番少なくし、一番上のいちごミルクの量が一番多くなるように作りました。
なめらかな食感で、いちごの香りも高く、見た目もきれいで大好評でした。
それぞれの種類ごとにスプーンですくって食べたり、3種類を一緒に食べたりと、さまざまな食べ方をして、よく味わって食べていました。
じゃがいものおかかツナ和え
豆腐とわかめのすまし汁
★ひなまつりゼリー
牛乳
【★桃の節句】
3月3日の今日はひな祭りです。女の子の健やかな成長と幸せを願う行事で、「桃の節句」や「上巳の節句」ともいいます。平安時代のころ、紙で作った人形に心身のけがれを移して川や海に流し、厄を払う風習がありました。今でも、「流しびな」として、この風習が受け継がれている地域もありますが、これに、貴族の女の子の人形遊びが結びついて、現在のようなひな祭りに変わっていったとされています。
給食では、行事食として、「ひなまつりのちらし寿司」と「ひなまつりゼリー」を出しました。ちらし寿司には、えびや、れんこんなど、縁起のよい食材を入れました。酢飯は、あえて強すぎず、酸味を抑え、食べやすくて、とても好評でした。
ひなまつりの行事食である「ひしもち」は、厄を払うとされる「よもぎ」入りの草もちをひし形にしたのが始まりだとされています。春の景色を表す「緑・白・桃」の3色が使われることが多いです。緑は草、白は雪、桃は桃の花です。
ひなまつりゼリーは、抹茶、牛乳、いちごでそれぞれの3色を表現しました。抹茶ミルク味のアガー液をカップの中に流し入れて固めてから、牛乳のアガー液を流し入れ、固まったのを確認してから、いちごミルク味のアガー液を丁寧に流し入れ、冷やしました。
いちごミルク味のゼリーは、生のいちごをミキサーでよく潰して、牛乳に混ぜて作りました。
3種類の層を同じ高さにするために、ゼリーカップの底になるにつれて体積が小さくなることを考慮して、一番下の抹茶ミルクの量を一番少なくし、一番上のいちごミルクの量が一番多くなるように作りました。
なめらかな食感で、いちごの香りも高く、見た目もきれいで大好評でした。
それぞれの種類ごとにスプーンですくって食べたり、3種類を一緒に食べたりと、さまざまな食べ方をして、よく味わって食べていました。
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