給食日記

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1月16日(月)の給食
テキスト

親子丼
小松菜のすりごま和え
◎りんご
牛乳
【◎特別栽培農産物】

大量調理である給食の場合、親子丼の卵を定食屋さんのようにとろとろの半熟状態で提供することはできません。(衛生管理上、してはいけません。)十分加熱した状態で、しかもふわふわとした親子丼を作るためには調理において工夫が必要です。
気を付けないと、加熱具合が均一ではなく、卵の食感にムラが出たり、かき混ぜすぎるとふわふわではなく、水っぽくなってしまったりします。

しっかりととろみをつけ、溶き卵を数回に分けて流し入れ、その都度、釜の蓋をして固めます。最後に三つ葉を散らし、やさしく混ぜます。
溶き卵を入れる人、かき混ぜる人の2人の調理師さんがタイミングよく、声をかけあいながら、調理することで仕上がるふわふわ感です。
今までに他校の栄養士さんから、ふわふわの親子丼に仕上がるコツを聞かれることもありました。
今日の親子丼も人気で、よく食べていました。

りんごは、長崎県のサンフジでした。甘くて、おいしく、好評でした。

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献立

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R5 12月 給食だより

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