給食日記

タイトル
5月10日(月)の給食
テキスト
フレンチトースト
ハーブチキンサラダ
鶏肉とイカのトマトシチュー
◎河内晩柑
牛乳
【◎特別栽培農産物】

サラダには、ハーブチキンをトッピングしています。ハーブチキンは、バジルとタイムを使い、下味を使ってオーブンで焼きました。食べ応えも増えますし、野菜が苦手な生徒も、味付きのチキンで進んで食べるようになります。
河内晩柑は、見た目は黄色く、酸味が強いのでは?と、思う生徒が多かったです。しかし、実際は、レモンやグレープフルーツのように酸味は強くなく、さわやかな味でした。実も大きく、ジューシーでした。
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タイトル
5月7日(金)の給食
テキスト
和風スープスパゲッティ
ツナマヨポテトサラダ
お麩のきな粉ラスク
牛乳

今日のデザートは「お麩のラスク」でした。すまし汁や煮物に使うお麩を使ってサクサクのラスクにしました。高陵中では初めて出しますが、近くの小学校の給食に出されており、人気のメニューです。小学校のときに食べたことがある生徒もおり、小学校はきな粉ではなく砂糖がまぶしてあった、また食べることができて嬉しいなど、久しぶりに食べることができるお麩のラスクに嬉しそうでした。
教職員からも、外はカリカリしているのに、中は軽やかな食感でおいしかった、と好評でした。
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タイトル
5月6日(木)の給食
テキスト
豚丼
小松菜のすりごま和え
★抹茶プリン
牛乳
【★行事食:八十八夜】

今日のデザートは、5月1日の「八十八夜」にちなみ、抹茶プリンを出しました。八十八夜とは、立春を1日目と数えて、88日目にあたる日のことです。ちょうど新茶を収穫する時期です。
去年の3年生のリクエストメニューに選ばれるほど、人気のデザートです。高陵中の抹茶プリンを初めて食べる1年生は、抹茶プリンは苦そう、というイメージで、最初の1口を少し慎重に、小さめに味見している様子が結構見られました。しかし、抹茶プリンの底には、小豆の甘納豆が入っていて、いっしょに食べると、抹茶のほろ苦さと甘納豆の甘さで、ちょうどおいしく食べることができますよ、と紹介すると、縦に大きくスプーンですくって、いっしょに合わせて食べ始めていました。
普段、抹茶が苦手、抹茶は苦いなどと思って避けている食材があると、給食に出た時、食べる前から食わず嫌いで、減らしたり、食べなかったりする様子が見られます。しかし、例えば給食の抹茶プリンは、デザートとして食べやすいように三温糖や生クリーム、甘納豆などで甘味をつけて仕上げています。1口でもチャレンジして、給食を通して新たな味の発見をする経験をしてほしいと思います。実際に、他の料理でも、1口食べて意外とおいしくて、減らしたけどおかわりした、また、次に出た時には減らさなかった、という様子も見られます。また、逆に、やっぱり自分はこの食材が苦手だな、と再確認する場合もありますが、たいていは、意外と大丈夫だった、という感想が多いです。
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タイトル
4月30日(金)の給食
テキスト
親子丼
春キャベツのしらす和え
★かしわもち
牛乳
【★行事食:端午の節句】

今日は、「端午の節句」の行事食でした。「端午の節句」は別名、「菖蒲(しょうぶ)の節句」ともいいます。菖蒲の根や葉を入れたお風呂に入って厄をはらい、「かしわもち」や「ちまき」を子の健やかな成長と幸せを願います。
給食室で、かしわもちの生地を上新粉で作りました。生地を楕円形に伸ばし、こしあんを包んで、かしわの葉で巻いて蒸しました。
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タイトル
4月28日(水)の給食
テキスト
たけのこごはん
鮭フライ
野菜の香味醤油和え
★かぶと形かまぼこのすまし汁
牛乳
【★行事食:端午の節句】

春を代表する「たけのこごはん」でした。
すまし汁の中には、ゴールデンウィーク中の5月5日の端午の節句に合わせて、かぶと形のかまぼこを入れました。
30日は、手作りの柏餅を出します。
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献立

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R5 12月 給食だより

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R5 12月 献立表

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3月給食だより