給食日記

タイトル
6月30日(火)の給食
テキスト
チンジャオロース丼
大学芋
ニラ玉スープ
牛乳

チンジャオロース丼は、パプリカを入れ、彩り良く仕上げました。
豚肉だけではなく、ピーマンや筍もたくさん入り、野菜もしっかりととることができます。
ピーマンは、カロテン、ビタミンCやビタミンEが豊富な夏野菜です。ビタミンCは、中くらいの2個で、レモン1個分に相当するほどで、しかも、ピーマンのビタミンCは、加熱で損傷しにくいのが特徴です。

大学芋は、水あめを使った、とろりとした蜜をさつまいもにからめました。
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タイトル
6月29日(月)の給食
テキスト
鮭の照り焼き
小松菜のごま和え
豚汁
牛乳

6月の後半は、2枚食器の給食が続きました。
通常の魚料理の和食の日は、お茶碗にごはん、平皿に魚料理と和え物、汁椀に味噌汁やすまし汁のパターンが多いです。
今日は、2枚の食器で食べることができるよう、鮭の照り焼きをごはんににせた丼物にしました。
鮭の照り焼きは、ごはんが進むように、濃いめの味付けを片栗粉でとろみをつけて、丼物用にアレンジしました。
ごはんの上で鮭をほぐしながら、鮭ごはんのようにして食べてる様子が見られました。

6月23日(火)の「給食日記」で、かつおだしについて触れましたが、今日の写真は、厚削りのかつお節でだしをとっている様子です。
花かつおよりも時間をかけてじっくりと煮出すため、うま味の強い濃厚なだしになります。だしの色も花かつおより濃くなります。
煮立たせないくらいの火加減で煮て、そのあときれい濾しました。
豚汁は、仕上げにごま油を少し入れました。
しっかりとコクのある豚汁に仕上がりました。
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タイトル
6月26日(金)の給食
テキスト
ミルク食パン
ツナ入りマカロニサラダ
ブラウンシチュー
牛乳

サラダにはホイールマカロニを入れました。車輪の形をしています。ツナも入り、食べ応えがありました。

ブラウンシチューは、鶏ガラスープを3時間ほどしっかりと取りました。
バターと薄力粉の手作りのルウと、赤ワインやケチャップ、トマト缶、ウスターソースなどといっしょに煮込んで、まろやかで濃厚な味に仕上がりました。

パンにつけて、食べている生徒が多かったです。
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タイトル
6月25日(木)の給食
テキスト
シーフードピラフ
ポテトと豚肉のトマトソース炒め
ひよこ豆のスープ
牛乳

シーフードピラフは、えび、イカ、あさりを入れました。バターと一緒に炊き込み、パラパラに仕上がりました。

ひよこ豆は、その名の通り、くちばしのような突起があって、ひよこのような形をしています。
英語でもひよこを意味する「チック」に丸い豆を指す「ピー」を合わせた「チックピー」と呼びます。
独特のホクホクとした食感が特徴です。
ひよこ豆は大豆と同じくらいの食物繊維を含みます。クセのない味なので、サラダやスープ、コロッケなど、いろいろな料理に使われます。
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タイトル
6月24日(水)の給食
テキスト
ホイコーロー丼
大豆とさつまいもの甘辛揚げ
卵入りワカメスープ
牛乳

ホイコーロー丼のキャベツは22kg(22個)使用しました。
調理員さんが、キャベツを切っても切っても、終わらない、と感じるくらいに、多くのキャベツを使用しました。

調理員と栄養士は、毎日ミーティングをし、子どもたちの給食の様子や感想の報告、調理の振り返り、翌日の給食の確認等をしています。
昨日のミーティングの中で、ホイコーローは、「ごはんがすすむ味つけ」、「キャベツのシャキシャキ感を残すこと」、「赤いパプリカは鮮やかな赤色を保ちつつ、たれの味になじませやわらかい食感にして食べやすくすること」を確認しました。出来上がりイメージを共有し、調理に臨みます。
実際に今日の調理では、キャベツを釜に入れるタイミングを5回に分けたり、パプリカとピーマンを下茹でしておき、炒め合わせるタイミングに気を付けたりして作りました。
キャベツを分けて入れるのは、一気に多くのキャベツを釜の中に入れると、釜の温度が下がってしまうので、それを防ぐためです。
量もたっぷりとありましたが、よく食べていました。

カミカミメニューの大豆とさつまいもの甘辛揚げは、人気です。
特にカリカリに揚げた大豆がとても人気でした。3年生の生徒6人に、「大豆はカリカリバージョンも作れるし、もう少しやわらかい食感にもできるんですよ。どちらが好みですか。」と聞くと、全員が「このカリカリがいい。」と答えました。「節分の豆みたいでおいしい。」「いつもこのカリカリがいい。」との感想を話してくれました。
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献立

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R4 10月 献立表

給食だより

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R5 10月 給食だより