学校ブログ

不審者対応訓練で

2021年4月21日 20時17分

 本日4校時に不審者対応訓練を実施しました。学校ではさまざまな訓練を実施しますが、生徒の皆さんにカミナリを落とす場合があります。校長はめったに行いませんが、今回は講評の機会がなかったため、ブログでお知らせします。昨年度分散登校明けの全校避難訓練でドカンと叱られたのを覚えているはずの2.3年生の皆さん、訓練のための訓練になってはいけません。今回は教職員がいかに臨機応変に対応するかを観察するのが目的でしたので、その分反省があるかもしれません。
 2001年6月8日に大阪教育大学附属池田小学校で起きた無差別殺傷事件は、教育関係者には忘れられない事例です。侵入した男の刃物で、児童8名が殺害され、児童13名、教職員2名が障害を負いました。それ以後、来客と思って応対して後ろから刺されて死亡した教員などの例が続出し、対応を行うようになったのです。中学校を襲う例はほとんどありませんが、生徒の皆さんの油断が伝わってきました。暴漢かどうかは一見見分けがつきません。訓練では真剣に実際の場面を考えないと、実際に対応できません。扉に近づいて見ていた皆さん、ガラスが割れたらどうしますか?気がついたらとにかく物をぶつけるなどして距離を置いてください。机や椅子など傘立てやほうきが有効です。その時どう動けるか、考えてみてくださいね。