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2018/06/01

明日、成果を期待します

| by 管理者306
  運動会を明日に控え、保護者地域、関係の皆様には生徒たちの成長を見届けていただけますようご来校ご参観をお願いいたします。昨日実施した予行は曇天と気温に恵まれ、基本的に円滑な進行が認められました。明日は気温上昇が懸念されますが、水分補給と、帽子やテントなどでの日よけ、ミストマシンの活用などの対策を講じてまいります。
   予行の講評で触れましたが、初めの長距離走競技の選手が全力で走る良い見本を示してくれ、以後だらけて走る様子がなく、進行したのではないか、と感謝したいです。後半に、リレーで差がついた走者が諦めた態度でゴールしたところ、すぐに周囲の生徒から、「最後まで!」と声がかかるのは高陵中生の現在の意識の高さが現れていたかのようでした。
   運動会はある意味辛い行事です。すべての生徒が運動が得意というわけではありません。走力に自信がなかったり、集団に合わせた動きが苦手だったりする場合は、察して余りあるものがあります。しかし、誰にもできることがあります。懸命にやることと自分を進歩させることです。それを見届けるために行事は存在しているのです。結果を見るのではなく、その2点をご参観ください。
   思春期の葛藤の中にある中学生が真面目に何かをやるのは、壁がありますが、それを集団の力で乗り越えていくのです。予行ではたくさんの間違いや修正点がありました。それは当然のことで、学校は間違う練習をするためにあるという日常の存在意義に根ざしています。進歩させた自分は、自分が一番わかります。ごまかしたことがあれば良心の葛藤に苛まれることでしょう。誰かが見ていて褒めてくれたら喜びは増幅することでしょう。また叱ってくれたら自分を見つめ直すことができるでしょう。生徒たちに先人の言葉にある「お天道様が見ている」という意味をもう一度考えさせ、全力で進歩する意識に期待したく存じます。
 
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