給食日記

タイトル
3月8日(月)
テキスト
白ゴマハニートースト
千切りポテトサラダ
♥コーンスープ
★りんご
牛乳
【★青森県弘前市からの寄贈
 ♥2-1・2-2・2-3・3-2 リクエスト給食】

コーンスープは、2年1組、2年2組、2年3組、3年2組のリクエスト給食でした。

昨年度に続き、今年度も青森県のつがる弘前農業協同組合のご好意で、港区の小・中学校に青森県のりんごがプレゼントされました。種類は、「サンふじ」でした。甘味が強く、おいしくいただきました。
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3月5日(金)の給食
テキスト
★手作りシナモンロール
ツナ入りマカロニサラダ
クラムチャウダー
牛乳
【★スウェーデン】

シナモンロールは、スウェーデンが発祥といわれています。シナモンは、ニッケイ、またはニッキと呼ばれる樹皮からとれる香辛料です。独特の甘みと香り、そしてかすかな辛味があり、紅茶、アップルパイなどによく使われます。また、インドの紅茶、「チャイ」の香りづけにも欠かせません。
今日のシナモンロールは、生地から手作りです。調理師さんが一生懸命こねて作りました。オーブンから焼き立てのパンを取り出すと、給食室に甘い香りが広がりました。
シナモンロールは、残菜率0%で、完食。大人気でした。給食が終わったあと、3年生の生徒が、「シナモンロール、すごくおいしかったです!」「卒業する前に食べることができて良かったです。」「卒業前のお赤飯も楽しみです。」と笑顔で感想を話してくれました。
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3月4日(木)の給食
テキスト
★かて飯
★ゼリーフライ
じゃこの香味醤油和え
呉汁
牛乳
【★埼玉県】

給食で日本の味めぐり「埼玉県」でした。
かて飯は、埼玉県に昔から伝わる料理です。昔はお米が貴重な食べ物だったので、季節の野菜やきのこなどを混ぜて、量を増やして食べていました。
ゼリーフライは、埼玉県行田市の名物料理です。おから、じゃがいも、ねぎをよく混ぜて形を整え、衣はつけないで油で揚げます。名前の由来は、昔のお金の形の小判型をしていることから、「銭(ぜに)フライ」と呼ばれ、それがなまって、ゼリーとなり、今の呼び名となったと言われています。おからはカルシウム、鉄分を多く含み、木綿豆腐の3倍の食物繊維を含みます。栄養いっぱいのおからをたくさん使ったおいしい名物料理です。
「ゼリーフライには、ゼリーが入っているんですよ・・・というのは冗談です。昔のお金の小判に似ているので銭フライと呼ばれていて、それがなまって、ゼリーフライとなったんですよ。」と生徒に説明すると、「あ~!びっくりした!本当にゼリーが入っているのかと思いました。」「なるほど、それで、ゼリ-フライなんだ。」と、ほっとしたり、納得していたりと、さまざまな反応がありました。
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3月3日(水)の給食
テキスト
★ひなまつりのちらし寿司
じゃがいものおかかツナ和え
豆腐とわかめのすまし汁
★ひなまつりゼリー
牛乳
【★桃の節句】

3月3日の今日はひな祭りです。女の子の健やかな成長と幸せを願う行事で、「桃の節句」や「上巳の節句」ともいいます。平安時代のころ、紙で作った人形に心身のけがれを移して川や海に流し、厄を払う風習がありました。今でも、「流しびな」として、この風習が受け継がれている地域もありますが、これに、貴族の女の子の人形遊びが結びついて、現在のようなひな祭りに変わっていったとされています。

給食では、行事食として、「ひなまつりのちらし寿司」と「ひなまつりゼリー」を出しました。ちらし寿司には、えびや、れんこんなど、縁起のよい食材を入れました。酢飯は、あえて強すぎず、酸味を抑え、食べやすくて、とても好評でした。
ひなまつりの行事食である「ひしもち」は、厄を払うとされる「よもぎ」入りの草もちをひし形にしたのが始まりだとされています。春の景色を表す「緑・白・桃」の3色が使われることが多いです。緑は草、白は雪、桃は桃の花です。
ひなまつりゼリーは、抹茶、牛乳、いちごでそれぞれの3色を表現しました。抹茶ミルク味のアガー液をカップの中に流し入れて固めてから、牛乳のアガー液を流し入れ、固まったのを確認してから、いちごミルク味のアガー液を丁寧に流し入れ、冷やしました。
いちごミルク味のゼリーは、生のいちごをミキサーでよく潰して、牛乳に混ぜて作りました。
3種類の層を同じ高さにするために、ゼリーカップの底になるにつれて体積が小さくなることを考慮して、一番下の抹茶ミルクの量を一番少なくし、一番上のいちごミルクの量が一番多くなるように作りました。
なめらかな食感で、いちごの香りも高く、見た目もきれいで大好評でした。
それぞれの種類ごとにスプーンですくって食べたり、3種類を一緒に食べたりと、さまざまな食べ方をして、よく味わって食べていました。
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3月2日(火)の給食
テキスト
ごはん
おかかふりかけ
わかさぎのフライ
五目金平
豚汁
牛乳

昨日の給食日記でもお伝えしましたが、2年生の家庭科の授業の中で、給食室で作っているものはどれでしょうか、という質問をしました。例えば、カレーのルウ、ふりかけ、ドレッシング、食パン、カステラ、など。(この中ですと、食パン以外、給食室で作っています。)
その中で、ふりかけやドレッシングは市販のものを購入している、と予想した人もいました。実際は、ふりかけは、釜で炒って作っており、ドレッシングも、油や酢、塩こしょうなどで様々な種類を作っています。
また、カステラは、2月の掲示物でカステラ作りの様子を見ていた生徒は、「あ!カステラは前に写真で作っているのを見たから、手作りです。」とすぐに気づいていました。

今日の給食のおかかふりかけは、パラパラに仕上げるために、糸削り節を乾煎りし、よくほぐしてから醤油や三温糖で調味しました。ふりかけで、ごはんもよく食べていました。
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献立

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R5 12月 給食だより

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R5 12月 献立表

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