給食日記

タイトル
10月29日(火)の給食
テキスト
ごはん
アジフライ
★浦上そぼろ
★ヒカド
牛乳
【★長崎県】

浦上そぼろとは、長崎県の浦上地区で作られた郷土料理で、ポルトガル人宣教師との交流の中で生まれました。まだ肉を食べる習慣が一般的ではなかった当時、日本人が食べ慣れている味つけで、千切りの野菜といっしょに炒めて作られたのが始まりです。
「ヒカド」とは、ポルトガル語で「細かく刻む」という意味です。細かく切ったさつまいもや野菜、すりおろしたさつまいもを入れてとろみをつけた和風ポタージュです。さつまいもの甘さととろみが、体を温めてくれました。
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タイトル
10月25日(金)の給食
テキスト
★アコーディオンサンド
米粉のマカロニ入り野菜スープ
秋のフルーツヨーグルト
牛乳
【★学芸発表会】


明日の学芸発表会にちなんで、アコーディオンサンドを出しました。ソフトフランスパンにミートソース、カレーポテト、ツナをはさみました。パンに切れ目を入れて、丁寧に具をはさみました。
スープの中には、ハートの形をした米粉のマカロニを入れました。もちもちとした食感で、いつもと違うマカロニだと気づいた生徒もいました。
ヨーグルトの中には、りんご、みかん、ぶどう、栗を入れました。
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タイトル
10月24日(木)の給食
テキスト
ごはん
★グーラッシュ
グリーンサラダ
★アプフェルシュトーデル
牛乳
【★オーストリア】

26日(土)の学芸発表会にちなんで、音楽の都といわれるウィーンがあるオーストリア料理を出しました。
グーラッシュは、国産の牛肉を使用し、玉ねぎをアメ色になるまで1時間30分以上炒めて、コクや甘みのある濃厚な味に仕上がりました。
アプフェルシュトーデルは、薄い生地でりんごを巻いたオーストリアのお菓子です。給食では春巻きの皮を使用しました。シナモンと砂糖をからめた生のりんごと、バターで炒めたパン粉を合わせたものを、春巻きの皮で包んで焼き、粉糖をかけました。外はパリパリ、中はしっとりとした食感でした。パン粉がりんごから出る水分を吸ってくれるので、皮がやわらかくなるのを防ぎます。
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タイトル
10月23日(水)の給食
テキスト
ごはん
鮭のふりかけ
擬製豆腐
小松菜のごま和え
さつまいもの味噌汁
牛乳

鮭のふりかけは、魚屋から鮭の半身を届けてもらい、オーブンで焼いて、骨が入らないように身を皮から丁寧に外し、炒めて作りました。
擬製豆腐は、卵に押し豆腐とだしを加え、しっとりとした食感に仕上げました。
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タイトル
10月21日(月)の給食
テキスト
ごはん
鮭の玉ねぎソースがけ
春雨炒め
豚汁
牛乳

鮭にかけるソースは、玉ねぎをよく加熱し、甘みを引き出したソースです。
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