給食日記
タイトル
10月21日(水)の給食
テキスト
ごはん
ホッケのバター醤油焼き
春雨炒め
豚汁
牛乳
10月の献立表を配った際、2年生の先生が、ホッケのバター醤油焼きを楽しみにしている生徒がいましたよ!と教えてくれました。
ホッケ全体にバター醤油を塗り、ふっくらと焼きあがるように、身を上にして焼きました。身がやわらかく、程よい塩気で、ごはんによく合いました。
春雨炒めは、時間との勝負料理です。手早く作らないと、春雨が釜肌の熱で焦げて、べったりとくっついてしまう部分が出てしまうからです。しかし、炒めた野菜と調味料・だしの中に春雨を入れた後、まだ固い春雨においしい調味料を吸わせて、やわらかくなるようにしなければなりません。
調味料・だしを入れたら、蒸発をする前に、すぐに春雨を入れて、素早くまんべんなくかき混ぜて、春雨がやわらかくなり、味も決定したら、余熱で春雨が釜にくっついてしまう前に、すぐに配缶をしました。
春雨炒めはごはんがすすむ味付けで、人気があり、「また出してください!」と言われる料理の1つです。コツや慣れが必要な料理ですが、調理員と調味料の量や春雨を入れるタイミングなど話し合い、工夫を重ね、ほとんど春雨が釜肌にくっついてしまうことなく作ることができ、定番メニューとなりました。
ホッケのバター醤油焼き
春雨炒め
豚汁
牛乳
10月の献立表を配った際、2年生の先生が、ホッケのバター醤油焼きを楽しみにしている生徒がいましたよ!と教えてくれました。
ホッケ全体にバター醤油を塗り、ふっくらと焼きあがるように、身を上にして焼きました。身がやわらかく、程よい塩気で、ごはんによく合いました。
春雨炒めは、時間との勝負料理です。手早く作らないと、春雨が釜肌の熱で焦げて、べったりとくっついてしまう部分が出てしまうからです。しかし、炒めた野菜と調味料・だしの中に春雨を入れた後、まだ固い春雨においしい調味料を吸わせて、やわらかくなるようにしなければなりません。
調味料・だしを入れたら、蒸発をする前に、すぐに春雨を入れて、素早くまんべんなくかき混ぜて、春雨がやわらかくなり、味も決定したら、余熱で春雨が釜にくっついてしまう前に、すぐに配缶をしました。
春雨炒めはごはんがすすむ味付けで、人気があり、「また出してください!」と言われる料理の1つです。コツや慣れが必要な料理ですが、調理員と調味料の量や春雨を入れるタイミングなど話し合い、工夫を重ね、ほとんど春雨が釜肌にくっついてしまうことなく作ることができ、定番メニューとなりました。
画像
タイトル
10月20日(火)の給食
テキスト
★プルコギ丼
★チヂミ
★トックと卵のスープ
牛乳
【★韓国】
給食で世界の味めぐり「韓国」の日でした。
プルコギのプルは「火」、コギは「肉」という意味です。肉に醤油やはちみつなどで下味をつけて、野菜といっしょに炒め煮にしました。甘辛い味付けで、よく食べていました。
チヂミは、薄力粉と米粉、卵、かつお節の粉、ニラ、人参などを合わせて、生地を作りました。生地を鉄板に流して、オーブンで焼いた後、一度取り出し、ごま油を生地の表面に塗って、再びオーブンで焼きました。表面は香ばしく、中はもちもちとした食感に焼き上がりました。酸味の効いた醤油だれを作り、チヂミにかけました。
スープは、韓国のおもち、トックを入れました。トックは、もち米ではなく、うるち米が原料で、粘りや伸びが少なく、歯切れがよいのが特徴です。トックはスープだけではなく、炒め物などの料理にも使われます。
写真は、スープに入れる前のトックです。5mmくらいの厚さで、楕円形でした。
★チヂミ
★トックと卵のスープ
牛乳
【★韓国】
給食で世界の味めぐり「韓国」の日でした。
プルコギのプルは「火」、コギは「肉」という意味です。肉に醤油やはちみつなどで下味をつけて、野菜といっしょに炒め煮にしました。甘辛い味付けで、よく食べていました。
チヂミは、薄力粉と米粉、卵、かつお節の粉、ニラ、人参などを合わせて、生地を作りました。生地を鉄板に流して、オーブンで焼いた後、一度取り出し、ごま油を生地の表面に塗って、再びオーブンで焼きました。表面は香ばしく、中はもちもちとした食感に焼き上がりました。酸味の効いた醤油だれを作り、チヂミにかけました。
スープは、韓国のおもち、トックを入れました。トックは、もち米ではなく、うるち米が原料で、粘りや伸びが少なく、歯切れがよいのが特徴です。トックはスープだけではなく、炒め物などの料理にも使われます。
写真は、スープに入れる前のトックです。5mmくらいの厚さで、楕円形でした。
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タイトル
10月19日(月)の給食
テキスト
さんまの蒲焼き丼
ほうれん草のお浸し
かき玉汁
牛乳
さんまの蒲焼き丼は、生姜入りの甘辛いたれでごはんがすすむ味付けでした。
さんまは大きくて、食べごたえがありました。
かき玉汁は、ふわふわに卵を仕上げました。ふわふわに仕上げるために、卵を入れる前に片栗粉でとろみを少しつけ、軽く沸騰させておくこと、卵を入れる人・かき混ぜる人の2人がタイミングを合わせながらゆっくりとかき混ぜることがポイントです。かつおだしが効いていました。
ほうれん草のお浸し
かき玉汁
牛乳
さんまの蒲焼き丼は、生姜入りの甘辛いたれでごはんがすすむ味付けでした。
さんまは大きくて、食べごたえがありました。
かき玉汁は、ふわふわに卵を仕上げました。ふわふわに仕上げるために、卵を入れる前に片栗粉でとろみを少しつけ、軽く沸騰させておくこと、卵を入れる人・かき混ぜる人の2人がタイミングを合わせながらゆっくりとかき混ぜることがポイントです。かつおだしが効いていました。
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タイトル
10月16日(金)の給食
テキスト
ごはん
♥ジャンボ揚げぎょうざ
青菜の炒め物
呉汁
牛乳
【♥1-1・3-1 リクエスト給食】
ジャンボ揚げぎょうざは、1年1組、3年1組のリクエスト給食でした。ジャンボ揚げぎょうざは、直径14cmの皮を納品していただきました。
食べ応えのある餃子でした。
今週は、1年3組と3年1組が4回、すべての料理の残菜率が0%で、完食しました。1年1組も牛乳以外すべての料理を完食する日があり、しっかりと食べることができていました。
体育発表会の練習で、筋肉痛になった、疲れた、などという声も聞きます。週末はゆっくり体を休めて、また、体力をつけて、本番までの1週間、最後までしっかりと準備に取り組むことができますように。
この2週間は特別時間割で、いつもより給食の提供が20分早くなっています。調理工程を工夫しながら、段取り良く計画を立てて、給食室内もスピーディーに作業・調理をしています。
今週に入って気温もぐんと下がり、寒くなってきました。温かいものを食べて、体を温め、風邪をひかないようにお気をつけてお過ごしください。
(※今日は1食分の給食の写真を撮ることができませんでした。)
♥ジャンボ揚げぎょうざ
青菜の炒め物
呉汁
牛乳
【♥1-1・3-1 リクエスト給食】
ジャンボ揚げぎょうざは、1年1組、3年1組のリクエスト給食でした。ジャンボ揚げぎょうざは、直径14cmの皮を納品していただきました。
食べ応えのある餃子でした。
今週は、1年3組と3年1組が4回、すべての料理の残菜率が0%で、完食しました。1年1組も牛乳以外すべての料理を完食する日があり、しっかりと食べることができていました。
体育発表会の練習で、筋肉痛になった、疲れた、などという声も聞きます。週末はゆっくり体を休めて、また、体力をつけて、本番までの1週間、最後までしっかりと準備に取り組むことができますように。
この2週間は特別時間割で、いつもより給食の提供が20分早くなっています。調理工程を工夫しながら、段取り良く計画を立てて、給食室内もスピーディーに作業・調理をしています。
今週に入って気温もぐんと下がり、寒くなってきました。温かいものを食べて、体を温め、風邪をひかないようにお気をつけてお過ごしください。
(※今日は1食分の給食の写真を撮ることができませんでした。)
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タイトル
10月15日(木)の給食
テキスト
食パン
手作りりんごジャム
ツナサラダ
♥さつまいものクリームシチュー
牛乳
【♥1-2・3-1 リクエスト給食】
シチューは、1年2組、3年1組のリクエスト給食でした。
シチューの中にはさつまいもを入れました。
給食のような大量調理では、生のさつまいもをシチューに入れて混ぜていると、火が通りすぎて、煮溶けてしまうことがあります。それを防ぐために、さつまいもだけを先に蒸して、ある程度火を通してから、シチューの仕上げ段階で入れました。ホクホクとしたさつまいもが入った、秋らしいシチューでした。
手作りのりんごジャムはとても好評でした。
りんごの食感が残るように、粗めにみじん切りにしました。
「今日のりんごジャムは手作りですよ!」と話すと、驚いていました。「生のりんごからですか。」「ジャムって作れるんですね。私も作ってみたいです。」「甘くておいしいです。」「どのくらい煮詰めたんですか。」などの声がありました。
りんご、レモン汁、グラニュー糖、シナモン、バター、コーンスターチを使って作りました。2時間弱煮詰めました。
とろりとしたりんごジャムを、たっぷりと食パンにぬって、食べていました。
手作りりんごジャム
ツナサラダ
♥さつまいものクリームシチュー
牛乳
【♥1-2・3-1 リクエスト給食】
シチューは、1年2組、3年1組のリクエスト給食でした。
シチューの中にはさつまいもを入れました。
給食のような大量調理では、生のさつまいもをシチューに入れて混ぜていると、火が通りすぎて、煮溶けてしまうことがあります。それを防ぐために、さつまいもだけを先に蒸して、ある程度火を通してから、シチューの仕上げ段階で入れました。ホクホクとしたさつまいもが入った、秋らしいシチューでした。
手作りのりんごジャムはとても好評でした。
りんごの食感が残るように、粗めにみじん切りにしました。
「今日のりんごジャムは手作りですよ!」と話すと、驚いていました。「生のりんごからですか。」「ジャムって作れるんですね。私も作ってみたいです。」「甘くておいしいです。」「どのくらい煮詰めたんですか。」などの声がありました。
りんご、レモン汁、グラニュー糖、シナモン、バター、コーンスターチを使って作りました。2時間弱煮詰めました。
とろりとしたりんごジャムを、たっぷりと食パンにぬって、食べていました。
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