給食日記

タイトル
2月7日(金)の給食
テキスト
手作りカレーパン
ツナ入りマカロニサラダ
クリームスープ
牛乳

「カレーパン、温かくて最高でした!また食べたいです。」という感想を多くもらいました。
調理員が、生地を何度も何度もこねて、少し寒い日だったので、釜にお湯をはり、そこで生地をねかせて発酵を促し、ふっくらとした焼きカレーパンを作ることができました。パンの中身のドライカレーは、パンを焼いた後を想定して濃いめに仕上げました。
「給食の手作りパンは生地は、機械で作るんですか。」「どうやってパンを作るんですか。」という質問があり、作っている様子の写真を生徒に見せると、とても驚いていました。手作りで焼きたてのパンはとても好評でした。
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2月6日(木)の給食
テキスト
★長崎ちゃんぽん
♥肉まん
かぶの塩昆布和え
牛乳
【★長崎県 ♥3-1リクエスト給食】

ちゃんぽんという言葉は、中国語の簡単なごはんという意味の「喰飯(シャンポン)」がなまったものであるとか、ポルトガル語の混ぜる・混合するという意味の「チャンポン」がなまったものであるなど、いろいろな説があります。
豚肉、えび、いか、あさり、うずら卵、キャベツなどたくさんの具が入った長崎ちゃんぽんでした。
肉まんは、3年1組のリクエスト給食でした。生地から手作りの肉まんです。ふわふわとした生地になるよう、生地の小麦粉や水分などの配合を工夫しました。丁寧に肉だねを生地で包み、スチームで蒸しました。ふわふわとした生地で、中身は肉汁が出るほどとてもジューシーで、とても人気でした。
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2月5日(水)の給食
テキスト
★鶏飯
★がね(さつまいもの天ぷら)
わかめのおかか和え
★白玉団子の黒蜜きな粉
牛乳
【★鹿児島県】

給食で日本の味めぐり、鹿児島県でした。
鶏飯は、奄美大島で江戸川時代に南海の荒波をわたって見回りにくる薩摩藩の役人をもてなすために作られた料理です。
鹿児島県奄美大島の郷土料理です。蒸し鶏や甘辛く煮たしいたけ、卵などの具材をごはんの上にのせ、鶏ガラでとったこくのあるだし汁をたっぷりかけます。
がねは、さつまいもや人参、玉ねぎを細かく切って作るかき揚げです。衣に少し砂糖を入れるので、甘みがあるのが特徴です。がねの外側はカリカリとして、中はもちもちとした食感でした。
デザートは、黒蜜ときな粉をかけた白玉を出しました。
「鶏飯のしいたけに味がついていておいしい。」「がねが甘くておいしい。」「だしをたっぷりかけることができてうれしい。」 などの感想が聞かれました。鹿児島で実際に食べたことがある生徒から、「鹿児島県のお店で売っていたがねと同じ香りと味がしました。おいしかったです。」と感想を教えてくれました。
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2月4日(火)の給食
テキスト
ごはん
ポークストロガノフ
ツナサラダ
りんご
牛乳

ロシア料理のストロガノフを豚肉を使って作りました。豚肉と玉ねぎ、マッシュルーム、牛乳、生クリームなどを使った、シチューのような料理です。

本日のりんごは、つがる弘前農業協同組合から、「おいしいりんごを港区の子どもたちに味わってもらい、寒い冬を元気に過ごしてほしい。」との思いを込めて、築地東京青果物商業協同組合等の仲立ちにより、港区の小中学校へ無償で提供されたものです。品種は王林という青りんごでした。甘みが強く、良い香りでした。生徒に伝えると、「りんご、すごくおいしかったです!ジャンケンに勝ちおかわりできました。」「りんごの青い皮を見てみたかったです。」「甘くておいしかったです。」などの感想が聞かれました。
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2月3日(月)の給食
テキスト
ごはん
★いわしの蒲焼き
小松菜のすりごま和え
★大豆の甘辛揚げ
かき玉汁
牛乳
【★節分】

節分は、家の戸口に柊イワシを飾り、豆をまいて鬼を追い払い、無病息災を願います。給食では、いわしの蒲焼きと大豆の甘辛揚げを出しました。いわしは、脂がのっていました。大豆の甘辛揚げは人気で、よく食べていました。
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献立

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R5 12月 給食だより

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R5 12月 献立表

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R4 6月 給食だより