給食日記

タイトル
6月15日(火)の給食
テキスト
結びミルクパン
✎ラザニア
✎ミネストローネ
◎河内晩柑
牛乳
【✎音楽:「春」ヴィヴァルディ イタリア(1年生)
 ◎特別栽培農産物】

今日は、「教科と関連した給食」です。1年生が音楽で鑑賞した「春」を作曲したヴィヴァルディの出身国、イタリアの料理です。イタリアには数多くのパスタがあり、ラザニアは平たいパスタです。イタリアのナポリの名物料理です。イタリアの代表的なスープ、「ミネストローネ」。野菜がたっぷり入っています。日本でミネストローネといえば、トマトが入った赤いスープを思い浮かべるかもしれませんが、実はイタリアではトマトが入らないことも多いです。にんじんやズッキーニ、グリンピースなどの野菜を塩でコトコト煮込んで作ります。
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タイトル
6月14日(月)の給食
テキスト
回鍋肉丼
じゃこと大根のシソドレサラダ
パイナップルゼリー
牛乳

回鍋肉は、豚肉とキャベツをたくさん使った料理です。人参、ピーマンも入り、野菜もしっかり食べることができます。
サラダのドレッシングはシソ入りです。シソのさわやかな香りのするサラダでした。
ゼリーは蒸し暑い日にぴったりの、冷たいパイナップル味のゼリーです。
ゼリーの中には、缶詰のパインが約4つ入っています。
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タイトル
6月11日(金)の給食
テキスト
★鰯の蒲焼き丼
★きゅうりの梅おかか和え
かき玉汁
★あじさいゼリー
牛乳

【★行事食:入梅】

今日は入梅の行事食です。入梅とは暦の上での梅雨の始まりです。梅雨の時期には、青い梅がスーパーに並ぶ頃でもあります。
また、入梅の時期に代表的な魚は「いわし」です。「入梅いわし」という言葉があるほどで、6月から7月に獲れるいわしのことです。通常の時期に比べ、脂のノリがとても良いです。
和え物は、種なしの梅干しを細かく刻んで、醤油、ごま油などと合わせて加熱して、たれを作り、きゅうりと和えました。

あじさいゼリーは、下にアガーで作ったミルクゼリー、上にアセロラとぶどうの2種類の寒天をのせて、あじさいに見立てました。寒天は、バットに寒天液をうすく流し入れ、細かく切りました。さっぱりとした寒天と、つるりとした甘いミルクゼリーで、今の季節にぴったりのデザートでした。
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タイトル
6月10日(木)の給食
テキスト
★手作りナン
★キーマカレー
★アチャール(ピクルス)
牛乳
【★給食で世界の味めぐり:インド】

今日は、「給食で世界の味めぐり インド」です。インドは、日本の約10倍の面積をもち、地域によって食文化が異なります。北部でよく食べられているのは、小麦粉から作られるナンやチャパティです。南部では細長いお米、インディカ米を食べることが多いです。
給食室で、ナンを生地から作りました。今日は暑い日だったので、1次発酵もいつもより短く、早くふっくらと膨らみました。1枚1枚しずく型に形を整えて、180℃に設定したオーブンで焼きました。カレーは、鶏肉のキーマカレーです。ナンをちぎって、キーマカレーにつけて食べている様子がみられました。
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タイトル
6月9日(水)の給食
テキスト
✎フィットチーネのボロネーゼ
✎バジル入りポテトサラダ
✎チョコチップ入りビスコッティ
牛乳
【✎音楽:「春」ヴィヴァルディ イタリア(1年生)】

今日は「教科と関連した給食」です。1年生は音楽でヴィヴァルディ作曲の「春」を鑑賞しました。ヴィヴァルディは、1678年にイタリアのヴェネツィアで生まれました。今日は、イタリア料理を給食で紹介しました。
フィットチーネという種類の生パスタを使いました。乾燥させておらず、もちもちとした食感が特徴です。ビスコッティはトスカーナ地方の郷土菓子です。ビスコッティのビスはイタリア語で「2回」、コッティは「焼く」という意味で、2回焼いて作ります。固めに焼き、よくコーヒーやワインなどに浸して食べられています。
給食でもまずは、大きな長細い生地を焼いて、その後、包丁で1人分の大きさに切ります。そして、断面を上に向けて、またオーブンで焼きます。
そのまま食べるとザクザクとした食感で、牛乳と一緒に食べると、ほろほろ溶けるような食感に変わり、味わいも2度楽しめます。
給食当番が、食缶の蓋を開けて、並んで待っている生徒が、中のフィットチーネや、ビスコッティが見えた瞬間、「おいしそう!」「私、このパスタ大好き!」とうれしそうな様子が見られました。
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献立

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R5 12月 給食だより

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R5 12月 献立表

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R5 6月 給食だより