給食日記
タイトル
7月6日(月)の給食
テキスト
肉味噌あんかけ卵チャーハン
かぼちゃチップスサラダ
焼きいももち
牛乳
チャーハンには、八丁味噌やテンメンジャンなどを使用した肉味噌をかけました。
サラダには、薄く切ったかぼちゃをパリパリと素揚げしたものをトッピングしました。
いももちは、北海道の郷土料理です。
じゃがいもを蒸して、よくつぶし、片栗粉を混ぜて、丸めて、オーブンで焼きました。甘辛く味つけをした醤油だれをからめました。中はおもちのように、もちもちとした食感でした。
かぼちゃチップスサラダ
焼きいももち
牛乳
チャーハンには、八丁味噌やテンメンジャンなどを使用した肉味噌をかけました。
サラダには、薄く切ったかぼちゃをパリパリと素揚げしたものをトッピングしました。
いももちは、北海道の郷土料理です。
じゃがいもを蒸して、よくつぶし、片栗粉を混ぜて、丸めて、オーブンで焼きました。甘辛く味つけをした醤油だれをからめました。中はおもちのように、もちもちとした食感でした。
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タイトル
7月3日(金)の給食
テキスト
ごはん
★サメの竜田揚げ
切干大根のコチュジャン炒め
★油麩入り肉じゃが
牛乳
【★宮城県】
今日は、サメの竜田揚げを出しました。モウカザメという種類のサメです。
モウカザメは、宮城県気仙沼で多く水揚げされます。東北地方では伝統料理の1つとして親しまれていますが、地域によっては食べる習慣があまりなく、教職員の中にも「サメって食べられるんですね!」と初めて知る方もいました。(ちなみに、私は愛知県出身ですが、確かに地元のスーパーではサメの切り身を見たことはなかったです。)
給食では、生姜、酒、醤油で下味をつけ、片栗粉をまぶし、しっかりと揚げました。
身はやわらかく、小骨もなく、臭みもありません。また、ホキなどの白身魚と違って、身がくずれにくく、扱いやすいくて給食にも向いています。食感は鶏肉に似ています。
「これがサメの身か~!」と興味津々にサンプルケースにある給食を見ている生徒もいました。
今日は、「この竜田揚げは何のお肉でしょうか?」と聞くと、ほとんどの生徒が事前に献立表を確認しており、サメと知っていました。
炒め物は、コチュジャンを使った調味料で切干大根を炒めました。ごはんに合う味付けでよく食べていました。
肉じゃがは、油麩を入れました。宮城県北部と岩手県南部でよく食べられています。フランスパンのような見た目で、油で麩を揚げているのが特徴です。
油麩が少し甘めの肉じゃがのつゆを含んで、食べると、中からじゅわ~っとおいしさが広がりまた。
★サメの竜田揚げ
切干大根のコチュジャン炒め
★油麩入り肉じゃが
牛乳
【★宮城県】
今日は、サメの竜田揚げを出しました。モウカザメという種類のサメです。
モウカザメは、宮城県気仙沼で多く水揚げされます。東北地方では伝統料理の1つとして親しまれていますが、地域によっては食べる習慣があまりなく、教職員の中にも「サメって食べられるんですね!」と初めて知る方もいました。(ちなみに、私は愛知県出身ですが、確かに地元のスーパーではサメの切り身を見たことはなかったです。)
給食では、生姜、酒、醤油で下味をつけ、片栗粉をまぶし、しっかりと揚げました。
身はやわらかく、小骨もなく、臭みもありません。また、ホキなどの白身魚と違って、身がくずれにくく、扱いやすいくて給食にも向いています。食感は鶏肉に似ています。
「これがサメの身か~!」と興味津々にサンプルケースにある給食を見ている生徒もいました。
今日は、「この竜田揚げは何のお肉でしょうか?」と聞くと、ほとんどの生徒が事前に献立表を確認しており、サメと知っていました。
炒め物は、コチュジャンを使った調味料で切干大根を炒めました。ごはんに合う味付けでよく食べていました。
肉じゃがは、油麩を入れました。宮城県北部と岩手県南部でよく食べられています。フランスパンのような見た目で、油で麩を揚げているのが特徴です。
油麩が少し甘めの肉じゃがのつゆを含んで、食べると、中からじゅわ~っとおいしさが広がりまた。
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タイトル
7月2日(木)の給食
テキスト
白ごまハニートースト
あさりのカリッとサラダ
鶏肉とイカのトマトシチュー
牛乳
あさりのカリッとサラダは、鉄分豊富なあさりをとることができるサラダです。
しかも、あさりを生姜、ガーリックパウダー、黒コショウなどでしっかりと下味をつけているので、鶏肉の唐揚げの味に似ており、あさりが苦手でも食べやすくなっています。
実際に、給食時間に1年生に、「サラダのトッピングは何か分かりますか。」と聞くと、「鶏肉?」「タコ!」と答えており、ヒントを出しながら、あさりだと分かると、「あ~~~!」と納得していました。
あさりの代表料理といえば、ボンゴレスパゲッティやクラムチャウダー、あさりの味噌汁などですが、時にはこのように少し目先を変えて、新しいおいしさを発見するきっかけを作りたいと考えています。
鶏肉とイカのトマトシチューは、今日もしっかりと鶏ガラスープをとり、ルウを入れて、まろやかでコクがありました。イカのうまみもありました。
あさりのカリッとサラダ
鶏肉とイカのトマトシチュー
牛乳
あさりのカリッとサラダは、鉄分豊富なあさりをとることができるサラダです。
しかも、あさりを生姜、ガーリックパウダー、黒コショウなどでしっかりと下味をつけているので、鶏肉の唐揚げの味に似ており、あさりが苦手でも食べやすくなっています。
実際に、給食時間に1年生に、「サラダのトッピングは何か分かりますか。」と聞くと、「鶏肉?」「タコ!」と答えており、ヒントを出しながら、あさりだと分かると、「あ~~~!」と納得していました。
あさりの代表料理といえば、ボンゴレスパゲッティやクラムチャウダー、あさりの味噌汁などですが、時にはこのように少し目先を変えて、新しいおいしさを発見するきっかけを作りたいと考えています。
鶏肉とイカのトマトシチューは、今日もしっかりと鶏ガラスープをとり、ルウを入れて、まろやかでコクがありました。イカのうまみもありました。
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7月1日(水)の給食
テキスト
ジャージャー麺
中華風ゴマドレサラダ
桃入りカルピスゼリー
牛乳
ジャージャー麺の肉味噌は、赤みそ、八丁味噌、テンメンジャン、トウバンジャン、オイスターソースなどを入れて作りました。
テンメンジャンは甘みのある味噌で、ホイコーローや、北京ダック、マーボー豆腐などによく使われています。
麺の量がしっかりとありましたが、肉味噌をたっぷりとかけて、麺と絡めて食べていました。
下校時間に、廊下ですれ違う生徒にさようならのあいさつをしていると、ある3年生の生徒が「今日のジャージャー麺、すごくおいしかったです!」と、声をかけてくれました。後日、「調理員さんにも、伝えました。喜んでいましたよ。」と伝えると、「いや、本当にすごくおいしかったので。良かったです。」と答えてくれました。
毎回、もっともっとおいしく作ろう、と研究をしている給食室メンバーにとって、実際に子どもたちがおいしいと伝えてくれるのは励みにもなり、とてもありがたいことです。
中華風ゴマドレサラダ
桃入りカルピスゼリー
牛乳
ジャージャー麺の肉味噌は、赤みそ、八丁味噌、テンメンジャン、トウバンジャン、オイスターソースなどを入れて作りました。
テンメンジャンは甘みのある味噌で、ホイコーローや、北京ダック、マーボー豆腐などによく使われています。
麺の量がしっかりとありましたが、肉味噌をたっぷりとかけて、麺と絡めて食べていました。
下校時間に、廊下ですれ違う生徒にさようならのあいさつをしていると、ある3年生の生徒が「今日のジャージャー麺、すごくおいしかったです!」と、声をかけてくれました。後日、「調理員さんにも、伝えました。喜んでいましたよ。」と伝えると、「いや、本当にすごくおいしかったので。良かったです。」と答えてくれました。
毎回、もっともっとおいしく作ろう、と研究をしている給食室メンバーにとって、実際に子どもたちがおいしいと伝えてくれるのは励みにもなり、とてもありがたいことです。
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タイトル
6月30日(火)の給食
テキスト
チンジャオロース丼
大学芋
ニラ玉スープ
牛乳
チンジャオロース丼は、パプリカを入れ、彩り良く仕上げました。
豚肉だけではなく、ピーマンや筍もたくさん入り、野菜もしっかりととることができます。
ピーマンは、カロテン、ビタミンCやビタミンEが豊富な夏野菜です。ビタミンCは、中くらいの2個で、レモン1個分に相当するほどで、しかも、ピーマンのビタミンCは、加熱で損傷しにくいのが特徴です。
大学芋は、水あめを使った、とろりとした蜜をさつまいもにからめました。
大学芋
ニラ玉スープ
牛乳
チンジャオロース丼は、パプリカを入れ、彩り良く仕上げました。
豚肉だけではなく、ピーマンや筍もたくさん入り、野菜もしっかりととることができます。
ピーマンは、カロテン、ビタミンCやビタミンEが豊富な夏野菜です。ビタミンCは、中くらいの2個で、レモン1個分に相当するほどで、しかも、ピーマンのビタミンCは、加熱で損傷しにくいのが特徴です。
大学芋は、水あめを使った、とろりとした蜜をさつまいもにからめました。
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