給食日記

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5月18日(水)の給食
テキスト

ごはん
のりとあさりの佃煮
ししゃものフリッタ―
五目金平
生揚げの呉汁
牛乳

ししゃも、のり、あさり、生揚げは、たんぱく質を多く含む食材です。たんぱく質は、筋肉や爪、髪の毛、血液、内臓、皮膚などの体をつくるもとになります。また、たんぱく質は、1g当たり、約4kcalのエネルギーとなり、エネルギー源としても利用されます。それでは、たんぱく質を多くとれば、筋肉は増やせるのでしょうか。たんぱく質をとればとるほど、筋肉が増えていくわけではありません。筋肉を増やすには、トレーニングが重要です。筋肉をつくるにはたんぱく質のほか、エネルギーやほかの栄養素も必要なので、バランスよく食べることが大切です。
のりとあさりの佃煮は手作りです。手作りと知って驚く先生や生徒がいました。瓶に入っているのりの佃煮をイメージしていたようですが、実際は、乾燥のりを水でふやかしながら、調味料で煮詰め、下茹でしたあさりを入れて味をなじませて作ります。
呉汁は、やわらかめに茹でた大豆をミキサーの40分ほどかけ、豆乳のようになめらかになるまで仕上がりました。
食物繊維が豊富な五目金平は、ごはんに合うように味付けを仕上げました。

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ししゃものフリッター

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5月17日(火)の給食
テキスト

✎卵入りナシゴレン
✎ソトアヤム(春雨入りチキンスープ)
✎ピサンゴレン(揚げバナナ)
牛乳
【✎地理:暑い地域の暮らし インドネシア(1年生)】

今日は、「教科と関連した給食」です。1年生が勉強している社会科地理の「暑い地域の暮らし インドネシア」に関連したメニューです。インドネシア料理には、唐辛子やにんにく、ハーブなどをすりつぶして作るサンバルという辛味のある調味料がかかせません。給食のナシゴレンも、ニンニクや唐辛子、ナンプラーという魚醤を使って甘辛く仕上げました。ソトアヤムは、ターメリックを入れ、黄色く色づけしたチキンスープです。春雨が入っていることも特徴です。ピサンゴレンは揚げバナナです。マレー語で「ピサン」は「バナナ」、「ゴレン」は「揚げる」いう意味です。
ピサンゴレンは、中はとろとろのバナナで、衣はふわふわで好評でした。

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インドネシア

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5月16日(月)の給食
テキスト

白菜と豚肉のあんかけ丼
小松菜のツナ和え
★じゃがいもの味比べ
牛乳
【★味比べシリーズ】

今日は、「味比べシリーズ」第二弾でした。じゃがいもの味比べです。 こがねとシャドークイーンです。見慣れている黄色っぽいじゃがいもが、こがね、紫色のじゃがいもは、シャドークインです。
こがねは、加熱したときにあまり変色しないため、加工食品用としてフライドポテトやポテトチップスなどに使用されることが多いです。
シャドークイーンは、鮮やかな濃い紫色をしています。紫色のアントシアニン色素を多く含んでいるからです。調理後も鮮やかな色が落ちないところが特徴です。
給食準備中は、「これは何ですか。」「紫芋のじゃがいもがあるんですね!「紫色のさつまいもなら見たことがあります。」という1年生の感想がありました。また、「去年も給食で出ましたよね!」と去年、シャドークイーンととうやという品種の味比べで給食に出したのを覚えている2年生の生徒もいました。
給食後は、「こっちの方が好き!」「色はもちろん、甘さが違いました。」「違いは言われてみて、なんとなく分かりました。」などとよく味わっていました。

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5月13日(金)の給食
テキスト

ごはん
✎コロッケ
ツナキャベツ
卵入りトマトスープ
牛乳
【✎歴史:大正時代(3年生)】

今日は、「教科と関連した給食」です。3年生が勉強している歴史の大正時代に関連したコロッケです。ライスカレー、トンカツ、コロッケは大正時代の三大洋食で、とても人気がありました。一般に洋食とは、明治時代以降、西洋料理が日本に定着する過程で、日本風のアレンジが加えられて誕生した、和洋折衷料理です。
コロッケは、フランス語の「クロケット」という料理が変化したものですが、フランス料理のクロケットは、クリームコロッケが基本です。日本で、じゃがいもをコロッケに入れようと考えたのは、いつ、どんなきっかけで作られたのかはっきりとはしていません。
3年生に、「三大洋食は何でしょうか。」と質問したところ、授業や今週出したポークカレーを思い出しながら、答えていました。
1年生には、「コロッケは、じゃがいもの皮をむくところから手作りなんですよ。」と伝えると、「すごい!おいしそう。」と答えていました。コロッケはとても人気でした。

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コロッケ

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5月12日(木)の給食
テキスト

ごはん
鮭のチーズ焼き
わかめときゅうりの香味醤油和え
小松菜団子のすまし汁
牛乳

今日のすまし汁には、手作りの小松菜団子を入れました。絹ごし豆腐と小松菜を合わせて、ミキサーにかけ、白玉粉と合わせて、約1000個の団子を作りました。もちもち、やわらかい小松菜団子でした。
わかめときゅうりの香味醤油和えは、最も人気のある和え物です。実は調理員さんにも人気で、略して「わかきゅう」と呼ぶこともあります。

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小松菜団子のすまし汁

献立

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R5 12月 給食だより

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R5 12月 献立表

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