給食日記
タイトル
11月26日(金)の給食
テキスト
ごはん
✎ムロアジのメンチカツ
明日葉のおかか和え
✎★江戸甘味噌の小松菜の味噌汁
牛乳
【✎総合:東京都(2年生)
★味噌の味比べ③】
今日は、「教科と関連した給食」でした。2年生は来週、校外学習で都内めぐりに出かけるので、総合で東京都について学習しました。今日のメンチカツのムロアジは、八丈島から届きました。八丈島は、東京から南に約290km離れた島です。東京から船で10時間20分かかります。和え物の明日葉は、大島で栽培されました。味噌汁の江戸甘味噌は、大正8年に創業された港区の味噌屋で作られたものです。江戸甘味噌はたっぷりの糀を使った甘みと少ない塩分が特徴です。
✎ムロアジのメンチカツ
明日葉のおかか和え
✎★江戸甘味噌の小松菜の味噌汁
牛乳
【✎総合:東京都(2年生)
★味噌の味比べ③】
今日は、「教科と関連した給食」でした。2年生は来週、校外学習で都内めぐりに出かけるので、総合で東京都について学習しました。今日のメンチカツのムロアジは、八丈島から届きました。八丈島は、東京から南に約290km離れた島です。東京から船で10時間20分かかります。和え物の明日葉は、大島で栽培されました。味噌汁の江戸甘味噌は、大正8年に創業された港区の味噌屋で作られたものです。江戸甘味噌はたっぷりの糀を使った甘みと少ない塩分が特徴です。
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タイトル
11月25日(木)の給食
テキスト
高野豆腐と卵のそぼろ丼
✎★讃岐白味噌の豆腐団子の味噌汁
✎和三盆ボーロ
【✎地理:香川県(2年生)
★味噌の味比べ②】
今日は、「教科と関連した給食」です。2年生は社会科で四国地方について学習します。今日は、香川県の特産品、和三盆を使ったボーロと、香川県のお正月のお雑煮に欠かせない讃岐味噌を使った味噌汁を紹介します。和三盆は、和菓子によく使われ、細やかな粒子と口溶けの良さや、後に引かないすっきりとした甘さが特徴です。讃岐味噌は、白味噌の代表的なもので、クリーム色で甘みが強いです。
和三盆ボーロと、白玉団子もそれぞれ約950個ずつ丸めて作りました。合計約1900個、丸める作業を調理師さんにしていただきました。
✎★讃岐白味噌の豆腐団子の味噌汁
✎和三盆ボーロ
【✎地理:香川県(2年生)
★味噌の味比べ②】
今日は、「教科と関連した給食」です。2年生は社会科で四国地方について学習します。今日は、香川県の特産品、和三盆を使ったボーロと、香川県のお正月のお雑煮に欠かせない讃岐味噌を使った味噌汁を紹介します。和三盆は、和菓子によく使われ、細やかな粒子と口溶けの良さや、後に引かないすっきりとした甘さが特徴です。讃岐味噌は、白味噌の代表的なもので、クリーム色で甘みが強いです。
和三盆ボーロと、白玉団子もそれぞれ約950個ずつ丸めて作りました。合計約1900個、丸める作業を調理師さんにしていただきました。
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タイトル
11月24日(水)の給食
テキスト
ごはん
☆大豆とひじきのそぼろふりかけ
☆卵焼きの甘酢あんかけ
☆じゃこの香味醤油和え
☆★伊予麦味噌のじゃがいもの味噌汁
【☆和食の日~まごわ(は)やさしい~
★味噌の味比べ①】
11月24日は、いい日本食、和食の日です。「まごわやさしい」を取り入れた献立を出しました。「まごわやさしい」とは、和食の基本となる食材、「豆、ごま、わかめなどの海藻類、野菜、しいたけなどのきのこ類、いも」の頭文字をつなげた言葉です。例えば、今日のふりかけは、大豆やひじき、ごまが入っています。
さて、今日から3日間、3種類の味噌を使った味噌の味比べをします。今日の味噌は、愛媛県伊予地方で作られた麦味噌です。麦麹を使い、甘みと豊かな麦の香が特徴です。生徒たちもいつもと違う味に気づいていました。愛媛県出身の先生も、懐かしい味がした、とのことでした。
明日は香川県の讃岐味噌を使用します。具は、白玉と豆腐で作る団子を入れます。
☆大豆とひじきのそぼろふりかけ
☆卵焼きの甘酢あんかけ
☆じゃこの香味醤油和え
☆★伊予麦味噌のじゃがいもの味噌汁
【☆和食の日~まごわ(は)やさしい~
★味噌の味比べ①】
11月24日は、いい日本食、和食の日です。「まごわやさしい」を取り入れた献立を出しました。「まごわやさしい」とは、和食の基本となる食材、「豆、ごま、わかめなどの海藻類、野菜、しいたけなどのきのこ類、いも」の頭文字をつなげた言葉です。例えば、今日のふりかけは、大豆やひじき、ごまが入っています。
さて、今日から3日間、3種類の味噌を使った味噌の味比べをします。今日の味噌は、愛媛県伊予地方で作られた麦味噌です。麦麹を使い、甘みと豊かな麦の香が特徴です。生徒たちもいつもと違う味に気づいていました。愛媛県出身の先生も、懐かしい味がした、とのことでした。
明日は香川県の讃岐味噌を使用します。具は、白玉と豆腐で作る団子を入れます。
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タイトル
11月22日(月)の給食
テキスト
マーボー豆腐丼
カリカリ油揚げの白菜サラダ
焼きいもの味比べ
牛乳
今日はさつまいもの味くらべをしました。ホクホク系の紅あずまとしっとり系の紅はるかの2種類のさつまいもです。給食では、紅あずまは、輪切り、紅はるかは半月切りにして、見た目の形からどの種類がわかるようにしました。スチームコンベクションに同時に入れ、同じ時間と温度で加熱しました。
生徒達はさつまいもの味や食感の違いを感じることができたようです。「紅はるかの方がしっとりとしていて好きです。」「こんな風に違うなんて知らなかった。」などの感想がありました。
さて、今日は、2年生は家庭科の授業の中で、給食作りについて学習しました。11月9日のロシア料理の給食作りの様子の映像を見ながら、家庭科で学んだ食中毒防止の三原則が実際に給食作りにおいてどのように実施されているか、何人の調理員で何食分を調理しているのか、手作りのピロシキはどのように作られていたのか、などを学びました。
また、給食で使われている和食のだし用のかつおの中厚削りや、野菜を炒めたりスープをかき混ぜたりするのに使うスパテラを実際に触って、固さや重さなどを確かめました。
「スパテラ、重いですね!実際はじゃがいもやスープとかもっと重いものを炒めたりするんですよね。調理員さん、すごいですね。」「給食を作るのは大変なのは知っていましたが、自分の想像よりもルールや気にしているところが多くて、少人数でこれだけたくさんの量を作るのは大変だと思いました。給食の中では魚が好きですが、元々はあまり好きではありませんでした。給食のおかげで魚が好きになりました。」「給食を作るときのルールも多くて、作る前の手洗いがめんどくさいと思っていた自分が恥ずかしいくらいです。いつも本当にありがとうございます。」など、さまざまな感想がありました。また、サンプルケースの給食の行方や、検食、献立作成などについていくつか質問もありました。これからワークシートのコメントで、感想や質問に答えていきたいと思います。
カリカリ油揚げの白菜サラダ
焼きいもの味比べ
牛乳
今日はさつまいもの味くらべをしました。ホクホク系の紅あずまとしっとり系の紅はるかの2種類のさつまいもです。給食では、紅あずまは、輪切り、紅はるかは半月切りにして、見た目の形からどの種類がわかるようにしました。スチームコンベクションに同時に入れ、同じ時間と温度で加熱しました。
生徒達はさつまいもの味や食感の違いを感じることができたようです。「紅はるかの方がしっとりとしていて好きです。」「こんな風に違うなんて知らなかった。」などの感想がありました。
さて、今日は、2年生は家庭科の授業の中で、給食作りについて学習しました。11月9日のロシア料理の給食作りの様子の映像を見ながら、家庭科で学んだ食中毒防止の三原則が実際に給食作りにおいてどのように実施されているか、何人の調理員で何食分を調理しているのか、手作りのピロシキはどのように作られていたのか、などを学びました。
また、給食で使われている和食のだし用のかつおの中厚削りや、野菜を炒めたりスープをかき混ぜたりするのに使うスパテラを実際に触って、固さや重さなどを確かめました。
「スパテラ、重いですね!実際はじゃがいもやスープとかもっと重いものを炒めたりするんですよね。調理員さん、すごいですね。」「給食を作るのは大変なのは知っていましたが、自分の想像よりもルールや気にしているところが多くて、少人数でこれだけたくさんの量を作るのは大変だと思いました。給食の中では魚が好きですが、元々はあまり好きではありませんでした。給食のおかげで魚が好きになりました。」「給食を作るときのルールも多くて、作る前の手洗いがめんどくさいと思っていた自分が恥ずかしいくらいです。いつも本当にありがとうございます。」など、さまざまな感想がありました。また、サンプルケースの給食の行方や、検食、献立作成などについていくつか質問もありました。これからワークシートのコメントで、感想や質問に答えていきたいと思います。
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タイトル
11月19日(金)
テキスト
いわしの蒲焼き丼
野菜のごま和え
卵入りあんかけ汁
牛乳
あんかけ汁は寒い日にぴったりの料理です。片栗粉でとろみをつけます。とろみのおかげで冷めにくくなります。片栗粉を多く入れれば入れるほど、強いとろみがつきますが、ダマもできやすくなってしまいます。給食室では、水で溶いた片栗粉を汁の中へ入れるときは、1人ではなく2人で入れます。1人は、ゆっくりと汁をかきまぜ、もう1人は、片栗粉を少しずつ釜へ流し入れるのです。時々、「ストップ」「はい、また入れて」などと声をかけ、タイミングを合わせながら作るのです。
野菜のごま和え
卵入りあんかけ汁
牛乳
あんかけ汁は寒い日にぴったりの料理です。片栗粉でとろみをつけます。とろみのおかげで冷めにくくなります。片栗粉を多く入れれば入れるほど、強いとろみがつきますが、ダマもできやすくなってしまいます。給食室では、水で溶いた片栗粉を汁の中へ入れるときは、1人ではなく2人で入れます。1人は、ゆっくりと汁をかきまぜ、もう1人は、片栗粉を少しずつ釜へ流し入れるのです。時々、「ストップ」「はい、また入れて」などと声をかけ、タイミングを合わせながら作るのです。
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献立
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