給食日記

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5月14日(金)の給食
テキスト
ごはん
のりとあさりの佃煮
ししゃものフリッター
五目金平
鶏ごぼう味噌汁
牛乳

定番の鶏ごぼう味噌汁は、とても人気のある汁物で、ほとんど完食でした。ごぼうを油で炒めて香りを出してから、だしを入れて作ります。また、最後にごま油を少し入れて、完成させます。鶏肉とごぼう、ごま油、味噌の組み合わせでコク、香り、食べ応えのある味噌汁です。
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タイトル
5月13日(木)の給食
テキスト
✎卵入りナシゴレン
✎ソトアヤム(春雨入りチキンスープ)
✎ピサンゴレン(揚げバナナ)
牛乳
【✎地理:暑い地域の暮らし インドネシア(1年生)】

今日は、「教科書と関連した給食」でした。今、1年生が勉強している社会科地理の「暑い地域の暮らし インドネシア」に関連したメニューです。
インドネシア料理には、唐辛子やにんにく、ハーブなどをすりつぶして作るサンバルという辛味のある調味料がかかせません。また、ケチャップマニス(トマトケチャップではありません。)という大豆と小麦を発酵させ、パームシュガー、塩などを加えて作られる甘めの醤油のような調味料もミーゴレン(麺料理)、ガドガド(サラダ)などのインドネシア料理の調味には欠かせない調味料です。
給食のナシゴレンは、ニンニクや唐辛子、ナンプラーという魚醤を使って仕上げました。
ソトアヤムは、ターメリックを入れ、黄色く色づけしたチキンスープです。春雨が入っていることも特徴です。
ピサンゴレンは、揚げバナナです。家で手作りのものをよく食べる生徒も何名かおり、食べたことがなく、「バナナを加熱したらどんな感じになるんだろう?」と話す友達に「揚げると中のバナナがトロっとしていておいしいんだよ。」とすすめている様子がみられました。
給食時間中、1年生の教室で、地理に関連したインドネシア料理の給食であること、また、バナナを揚げたデザートも含め、食文化の違いを食べて学びましょう、と声掛けをしました。
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5月12日(水)の給食
テキスト
ごはん
イカのかりんと揚げ
野菜の磯和え
生揚げのピリ辛煮
牛乳

イカのかりんと揚げは、イカを揚げて、醤油、みりん、三温糖などで甘辛く味付けしたものです。ごはんにもよく合い、人気でした。なんと、全クラスでイカのかりんと揚げは完食でした。
生揚げのピリ辛煮は、辛いのが苦手な人も食べることができるように、辛さを調整して作りました。1年生で、ピリ辛煮をおかわりした生徒に辛さについて聞くと、普段辛いのが苦手なので、このくらいの辛さでちょうどよいです、とのことでした。
昨日の放課後、委員会活動がありました。保健給食委員会で給食好きな2年生の生徒たちは、委員会が始まるまでの時間、「この前のフレンチトーストは牛乳といっしょに食べると最高だった。」「お麩のラスクがすごくおいしかった。」「どの順番で給食を食べている?牛乳はいつのタイミングで飲んでいる?」「5月もよく食べているよね。」また、「野菜が苦手で、普段は減らしているけど、明日の磯和えはのりが入っているから食べることができそう。」「私もきゅうりが苦手だけど、今日のわかめときゅうりの和え物は好きで、いつも食べることができている。」などと給食についての話で盛り上がっていました。
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5月11日(火)の給食
テキスト
ごはん
鮭のムニエル レモンバターソースがけ
わかめときゅうりの香味醤油和え
じゃがいもの呉汁
牛乳

今日の主菜は、鮭のムニエル レモンバターソースがけでした。鮭に下味をつけて、全体に薄く小麦粉をまぶして、香ばしく焼きました。そして、特製のレモンバターソースをかけました。
汁物は、呉汁でした。大豆をすりつぶし、ペースト状にしたものを「呉(ご)」といいます。「呉」を味噌汁に入れたものが「呉汁」です。大豆の栄養が加わり、栄養価がさらに高くなります。大豆は「畑の肉」と言われるほど、たんぱく質が豊富です。また、カルシウムや食物繊維、鉄分なども含まれており、昔から重要な栄養源でした。
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5月10日(月)の給食
テキスト
フレンチトースト
ハーブチキンサラダ
鶏肉とイカのトマトシチュー
◎河内晩柑
牛乳
【◎特別栽培農産物】

サラダには、ハーブチキンをトッピングしています。ハーブチキンは、バジルとタイムを使い、下味を使ってオーブンで焼きました。食べ応えも増えますし、野菜が苦手な生徒も、味付きのチキンで進んで食べるようになります。
河内晩柑は、見た目は黄色く、酸味が強いのでは?と、思う生徒が多かったです。しかし、実際は、レモンやグレープフルーツのように酸味は強くなく、さわやかな味でした。実も大きく、ジューシーでした。
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献立

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12月 献立表

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R5 10月 給食だより