給食日記

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給食運営委員会報告
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栄養士加藤の努力で、生徒の給食への関心が深まった年度となったのではないでしょか。よく食べる生徒の姿は素敵です。残菜ゼロを113日も続けた1年3組、96日の3年1組はすごいですね。1年生の後半の食べっぷりは、保護者の皆様にもお見せしたい様子でした。
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4月14日(水)の給食
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卵あんかけチャーハン
焼肉サラダ
キャンディーポテト
牛乳

1年生も少しずつ給食時間の流れに慣れてきて、学年の先生の指導のもと、準備も日に日に早くできるようになってきています。小学校の給食と比べて大きく違うところが2つあります。1つめは給食時間が短いことです。30分で、チームワークよく準備、食事、片付けをします。2つめは、給食の量が多くなることです。体が大きくなる今、小学校のときよりもさまざまな栄養素を必要としています。
1年生は、毎日しっかりと食べることができ、残菜もほとんどありません。給食当番は、「配る量はこのくらいであっていますか。」と先生や栄養士に確認したり、男女問わず、おかわりしたりしています。
今日、1年生の給食準備中に、「キャンディーポテトは1人このくらいの量ですよ。」と見本を示すと、「大学芋ではないんですか。大学芋だと思いました。」「キャンディーポテトは何ですか。」などの質問がありました。「キャンディーポテトは、三温糖、水、バターで甘い蜜を作ってからめます。大学芋は、バターは使わず、醤油やごまなどを使いますよ。人気メニューです。大学芋とはまた違う味わいです。どう違うかは、食べてからのお楽しみ。」などの会話をしました。
バターの甘い香りがして、1年生にも「おいしい。」と好評でした。
さつまいもは、角切りにし、表面がカリッとするまで、揚げることがこだわりです。そのため、甘い蜜を全体にからめた後も、表面はカリっと、中はほくほくとした食感に仕上がります。

焼肉サラダは、すりおろしたにんにくと生姜、醤油などで豚肉に下味をつけて焼き、サラダに肉をトッピングしたものです。野菜が苦手でも、味の付いた肉といっしょに野菜を食べることができるように工夫したメニューです。よく食べていました。
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4月13日(火)の給食
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ごはん
ホキのフライ
小松菜の磯和え
春野菜の豚汁
牛乳

昨年度の給食のリクエストメニューの汁物部門で一番人気だったのは、豚汁でした。今日の豚汁には、さまざまな春野菜を入れました。たけのこ、春キャベツ、さやえんどう、新たまねぎを入れました。
春野菜には、菜の花、春ごぼう、ふきのとう・うどなどの山菜、空豆などがあります。春野菜は、やわらかくて、甘みもあり、みずみずしいのが特徴です。また、山菜に含まれる独特の苦みには、冬の期間に新陳代謝が落ちることで体内に溜まった老廃物を体外へ排出する働きや、新陳代謝を促進する役割があります。
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4月12日(月)の給食
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チリビーンズライス
コーンサラダ
清見オレンジ
牛乳

チリビーンズは、代表的なアメリカ料理です。チリパウダーで味付けをします。チリパウダーは、唐辛子の粉末に、オレガノやニンニク、クミンなどの香辛料を混ぜて作られます。
果物の清見オレンジは、種が少なく、やわらかくて、とてもジューシーでした。温州みかんの味にオレンジの香りがしました。2月~4月に最も多く出回ります。今月は、清見オレンジの他に、セミノールや河内晩柑といったみかんが出ます。特徴がそれぞれ違いますので、それぞれの旬のおいしさを味わってほしいと思います。
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4月9日(金)の給食
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マーボー豆腐丼
カリカリじゃこ入り大根サラダ
ピーチゼリー
牛乳

サラダには、カルシウムをたっぷり含んだじゃこを入れました。じゃこをオーブンで焦がさないように、カリカリになるまで温度調整をしながら、ゆっくり焼きました。

ピーチゼリーは、カップに黄桃を入れ、その上から、ピーチゼリー液を流し入れました。ピーチゼリー液は、アガーでだまにならないように作りました。

1年生は、先生の指示がなくても、給食当番が自主的に白衣に着替え、協力して準備をすすめる様子が見られました。小学校よりも成長のために必要なエネルギーや栄養素が増え、量も増えますが、よく食べていました。
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献立

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R4 12月 献立表

給食だより

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R5 10月 給食だより