給食日記
タイトル
7月21日(火)の給食
テキスト
★シーフードパエリア
★ソパデアホ
★チュロス
牛乳
【★スペイン】
スペインは、オリーブオイルの生産量が世界一位です。大西洋と地中海に面し、地方によって特色のある料理が作られてきました。
パエリアは東部のバレンシア地方が発祥で、野菜、魚介類、肉などの食材とお米をいっしょに、スープで炊き込んで作ります。スペインを代表する料理です。
「パエリア」とは、バレンシア語で「フライパン」という意味です。
給食室では、5つの炊飯釜にお米と炒めた具材にスープを合わせて炊き込みました。
鮮やかなターメリックの黄色に色づきました。
鶏もも肉、イカリング、あさり、えびなどを入れました。
ソパデアホのソパはスープ、アホはにんにくという意味です。スペインの家庭料理です。みじん切りにしたにんにくと、トマト、卵を入れました。
チュロスは、シナモンシュガーをかけました。
★ソパデアホ
★チュロス
牛乳
【★スペイン】
スペインは、オリーブオイルの生産量が世界一位です。大西洋と地中海に面し、地方によって特色のある料理が作られてきました。
パエリアは東部のバレンシア地方が発祥で、野菜、魚介類、肉などの食材とお米をいっしょに、スープで炊き込んで作ります。スペインを代表する料理です。
「パエリア」とは、バレンシア語で「フライパン」という意味です。
給食室では、5つの炊飯釜にお米と炒めた具材にスープを合わせて炊き込みました。
鮮やかなターメリックの黄色に色づきました。
鶏もも肉、イカリング、あさり、えびなどを入れました。
ソパデアホのソパはスープ、アホはにんにくという意味です。スペインの家庭料理です。みじん切りにしたにんにくと、トマト、卵を入れました。
チュロスは、シナモンシュガーをかけました。
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タイトル
7月20日(月)の給食
テキスト
鶏肉の照り焼き丼
小松菜の練りごま和え
わかめと豆腐の味噌汁
牛乳
今日の主菜は鶏もも肉の照り焼きでした。
ねぎをしんなりするまで、油で炒めた後、だしや醤油、みりんなどを入れて加熱し、たれを作りました。
鶏肉は1人2個で、ごはんといっしょによく食べていました。
丼には刻みのりを添えました。
のりには、グルタミン酸、イノシン酸、グアニル酸の3つの旨味成分が含まれています。そのため、料理に少し加えると、風味と旨味が増します。
小松菜の練りごま和え
わかめと豆腐の味噌汁
牛乳
今日の主菜は鶏もも肉の照り焼きでした。
ねぎをしんなりするまで、油で炒めた後、だしや醤油、みりんなどを入れて加熱し、たれを作りました。
鶏肉は1人2個で、ごはんといっしょによく食べていました。
丼には刻みのりを添えました。
のりには、グルタミン酸、イノシン酸、グアニル酸の3つの旨味成分が含まれています。そのため、料理に少し加えると、風味と旨味が増します。
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タイトル
7月17日(金)の給食
テキスト
★うなぎちらし
★きゅうりの梅おかか和え
★冬瓜の味噌汁
★土用餅
牛乳
【★土用の丑】
スーパーでは「土用の丑の日」と書かれたウナギが多く並ぶようになりました。
給食では一足先に、(期末試験最終日、疲れた人もいるかもしれませんが、疲れを吹き飛ばそう!という気持ちも込めて)土用の丑の日のメニューを出しました。
うなぎちらしは毎年恒例のメニューとなっております。
短冊状のうなぎの蒲焼きを、給食室特製のたれでからめて、オーブンでふっくらと焼きます。ごはんが炊けたら、各クラスのごはんバットに配缶し、別にとっておいたごはん用のたれを上からかけて、うなぎと炒りごまをのせます。教室で、さらにその上にのりをのせます。
「このたれごはん、最高!おかわり!」「うなぎがおいしい」「うなぎはどこ産ですか?」(うなぎは、宮崎県産です。国産だと知って驚いている生徒も多くいました。)と、教室を見回っていると、うなぎちらしについての感想が一番多く聞こえました。
うなぎの写真は、各クラスに配缶する分量を量って、ボウルに入れたものです。しっかりとたれがからんでいます。
さて、土用の丑の日には、うなぎが有名ですが、実は、「う」のつく食べ物を食べて精をつけ、無病息災を祈願するものでした。丑の日にうなぎを食べるようになったのは、江戸時代の学者である平賀源内の発案が発端ともいわれています。
今日の給食では、「うなぎ」の他に、「う」のつく「きゅうり」と「うめ」を使った和え物、「とうがん」の入った味噌汁を出しました。
和え物は、梅を細かくして、たれに入れて、きゅうりと和えました。たれには、ごま油を使い、おかかを混ぜたことで、梅の酸っぱさが和らぎました。よく食べていました。
土用餅は、厄除け、暑気払いに食べられる和菓子です。こしあんを使って、白玉団子にかけました。
人気で、おかわりジャンケンをしている様子も見られました。
港区では、食育推進献立の食材費の公費補助を行っております。今日の給食は、その補助金をもとに実施しました。
★きゅうりの梅おかか和え
★冬瓜の味噌汁
★土用餅
牛乳
【★土用の丑】
スーパーでは「土用の丑の日」と書かれたウナギが多く並ぶようになりました。
給食では一足先に、(期末試験最終日、疲れた人もいるかもしれませんが、疲れを吹き飛ばそう!という気持ちも込めて)土用の丑の日のメニューを出しました。
うなぎちらしは毎年恒例のメニューとなっております。
短冊状のうなぎの蒲焼きを、給食室特製のたれでからめて、オーブンでふっくらと焼きます。ごはんが炊けたら、各クラスのごはんバットに配缶し、別にとっておいたごはん用のたれを上からかけて、うなぎと炒りごまをのせます。教室で、さらにその上にのりをのせます。
「このたれごはん、最高!おかわり!」「うなぎがおいしい」「うなぎはどこ産ですか?」(うなぎは、宮崎県産です。国産だと知って驚いている生徒も多くいました。)と、教室を見回っていると、うなぎちらしについての感想が一番多く聞こえました。
うなぎの写真は、各クラスに配缶する分量を量って、ボウルに入れたものです。しっかりとたれがからんでいます。
さて、土用の丑の日には、うなぎが有名ですが、実は、「う」のつく食べ物を食べて精をつけ、無病息災を祈願するものでした。丑の日にうなぎを食べるようになったのは、江戸時代の学者である平賀源内の発案が発端ともいわれています。
今日の給食では、「うなぎ」の他に、「う」のつく「きゅうり」と「うめ」を使った和え物、「とうがん」の入った味噌汁を出しました。
和え物は、梅を細かくして、たれに入れて、きゅうりと和えました。たれには、ごま油を使い、おかかを混ぜたことで、梅の酸っぱさが和らぎました。よく食べていました。
土用餅は、厄除け、暑気払いに食べられる和菓子です。こしあんを使って、白玉団子にかけました。
人気で、おかわりジャンケンをしている様子も見られました。
港区では、食育推進献立の食材費の公費補助を行っております。今日の給食は、その補助金をもとに実施しました。
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7月16日(木)の給食
テキスト
ピザトースト
スパゲッティサラダ
クラムチャウダー
◎メロン
【◎特別栽培農産物】
ピザトーストは、玉ねぎやピーマンを炒めて作ったトマトソースをのせ、チーズをまんべんなくかけて焼きました。
スパゲッティサラダはドレッシングにバジルを混ぜて、作りました。
クラムチャウダーは、あさりの身が大きく、ふっくらとしていました。あさりは一度下茹でして、白ワインをかけています。そうすることで、臭みがとれて風味が増します。
メロンは山形県産の青肉メロンでした。みずみずしく、人気でした。
旬の果物で季節を感じることは、食育の重要な取り組みの1つです。
特別栽培農産物とは、農産物の生産過程等における節減対象農薬の使用回数が、慣行レベルの5割以下、または、農産物の生産過程等において使用される化学肥料の窒素成分量が慣行レベルの5割以下である農産物のことです。
スパゲッティサラダ
クラムチャウダー
◎メロン
【◎特別栽培農産物】
ピザトーストは、玉ねぎやピーマンを炒めて作ったトマトソースをのせ、チーズをまんべんなくかけて焼きました。
スパゲッティサラダはドレッシングにバジルを混ぜて、作りました。
クラムチャウダーは、あさりの身が大きく、ふっくらとしていました。あさりは一度下茹でして、白ワインをかけています。そうすることで、臭みがとれて風味が増します。
メロンは山形県産の青肉メロンでした。みずみずしく、人気でした。
旬の果物で季節を感じることは、食育の重要な取り組みの1つです。
特別栽培農産物とは、農産物の生産過程等における節減対象農薬の使用回数が、慣行レベルの5割以下、または、農産物の生産過程等において使用される化学肥料の窒素成分量が慣行レベルの5割以下である農産物のことです。
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7月15日(水)の給食
テキスト
夏野菜のカレーライス
じゃこと大根のシソドレサラダ
とうもろこし
牛乳
今日は、1学期期末考査1日目でした。
人気メニューのカレーで応援の気持ちを込めました。
4時間目が終わって、給食準備中は、「思ったよりできた。」「思ったより、あんまり出来なかったかも。」とテストの感想を話す様子が見られました。
今日のカレーは、夏野菜のカレーライスでした。
夏野菜であるトマトやかぼちゃ、なす、ズッキーニ、さやいんげんを入れました。
かぼちゃとなす、ズッキーニは油で素揚げし、仕上げにカレーの中へ入れました。そうすることで、煮崩れてしまうのを防ぎます。実際に、「今日のカレーはごろごろと野菜が入っていておいしかった!」と多くの生徒や先生から感想がありました。
生のトマトが入っているので、いつもより少し酸味のあるさわやかなカレーでした。
料理が得意な2年の先生は、つい最近、家で夏野菜を素焼きして夏野菜カレーを作ったと話していました。スーパーでもカラフルな夏野菜が並んでいます。
野菜は旬の時期に最も栄養価が高く、その時期に身体に必要な栄養素が詰まっています。特に夏野菜は、水分やカリウムを豊富に含んでいるものが多く、身体にこもった熱を下げるはたらきがあります。生で食べられる野菜も多いので、ビタミンCなど熱に弱い栄養素も壊さず食べることもできます。
サラダのシソドレサラダは、シソをみじん切りにしてドレッシングを作りました。きゅうりと大根の歯ざわりのよいサラダでした。
とうもろこしは、東京都で収穫されたものでした。
蒸して、塩水をふりかけました。ほのかな塩味が甘さをより一層引き立てていました。
じゃこと大根のシソドレサラダ
とうもろこし
牛乳
今日は、1学期期末考査1日目でした。
人気メニューのカレーで応援の気持ちを込めました。
4時間目が終わって、給食準備中は、「思ったよりできた。」「思ったより、あんまり出来なかったかも。」とテストの感想を話す様子が見られました。
今日のカレーは、夏野菜のカレーライスでした。
夏野菜であるトマトやかぼちゃ、なす、ズッキーニ、さやいんげんを入れました。
かぼちゃとなす、ズッキーニは油で素揚げし、仕上げにカレーの中へ入れました。そうすることで、煮崩れてしまうのを防ぎます。実際に、「今日のカレーはごろごろと野菜が入っていておいしかった!」と多くの生徒や先生から感想がありました。
生のトマトが入っているので、いつもより少し酸味のあるさわやかなカレーでした。
料理が得意な2年の先生は、つい最近、家で夏野菜を素焼きして夏野菜カレーを作ったと話していました。スーパーでもカラフルな夏野菜が並んでいます。
野菜は旬の時期に最も栄養価が高く、その時期に身体に必要な栄養素が詰まっています。特に夏野菜は、水分やカリウムを豊富に含んでいるものが多く、身体にこもった熱を下げるはたらきがあります。生で食べられる野菜も多いので、ビタミンCなど熱に弱い栄養素も壊さず食べることもできます。
サラダのシソドレサラダは、シソをみじん切りにしてドレッシングを作りました。きゅうりと大根の歯ざわりのよいサラダでした。
とうもろこしは、東京都で収穫されたものでした。
蒸して、塩水をふりかけました。ほのかな塩味が甘さをより一層引き立てていました。
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