お知らせ
【特別支援】
令和7年度1学期特別支援教室への通級の希望について
本校では、コミュニケーションや学習面で課題や心配のある生徒を対象に、生活面や学習面での困難さを軽減する支援を行う特別支援教室「高陵チャレンジルーム」を開室しております。
令和7年度1学期以降、特別支援教室の通級を希望される保護者の方は、別添資料をお読みになり期日までにご相談ください。
新着情報
学校ブログ
明日の土曜授業後、PTA実行委・臨時総会
2018年3月2日 14時19分 今年度最後の土曜授業が明日3/3実施です。どうぞご覧ください。
また、今年度最後のPTA実行委員会が13:00-14:00会議室、PTA臨時総会が14:10-14:40会議室で予定されています。実行委員会の皆様には大変お世話になり、ありがとうございました。本校の教育活動にご協力いただき、感謝申し上げます。明日の両会とも、どうぞよろしくお願いいたします。
二年遠足・チェックポイントは
2018年3月2日 07時40分 本日、2年生は雨天決行の都内めぐりです。広尾駅明治屋前でチェック、上野・国立科学博物館クジラのオブジェ前でチェック、そののちは各班行動で都内に散っていきます。
第2チェックポイントは、
①浅草寺雷門前 ②上野動物園 表門 入口(不要な気もしますが) ③東京スカイツリー展望台チケットカウンター北&西エントランス前 ④太田美術館入口 ⑤明治神宮鳥居前 ⑥サンシャイン水族館入口 です。
教員は、授業と同じで、生徒に考えさせる仕掛けは設定し、なるべく直接説明しない、原則で指導します。目標が達成できるとよいですね。
学校だよりから
2018年3月1日 15時05分 先日の学校ブログを改変して、以下の一節(抜粋)が学校だより3月号に掲載されています。詳しくはHPの学校だより・全文をご覧ください。
先日の全校朝礼・校長講話は、「人間万事塞翁が馬」の意味と故事を紹介して、進路決定の時期が異なる長期間に及ぶ三年生たちの「受験は団体戦」を応援しました。本日三年生は、都立高校の第一次合格発表日です。どういう形であれ、進路決定の分岐点となります。結果を受け止めて、その先に進んでほしいものです。広辞苑では、「塞翁が馬」の意味は「人生は吉凶・禍福が予測できないことのたとえ」とされています。
進路が早く決まるのは大変幸せです。希望がかなって有頂天にある者がいるかもしれません。しかし、それに甘えて中学校での残りの学習や生活をおろそかにしてしまったら、長い目で見たら人間の成長として良くないことになるでしょう。
進路がなかなか決まらないのは、重圧がかかる辛いことでしょう。当初自分が希望した進路と異なる結果にある者もいるかもしれません。しかし、それを乗り越えて成果を勝ち取り、感謝の念を強く持つことができたら、謙虚な気持ちを持ち続けて先の人生が開けるでしょう。
日本ならではの制度に合わせて、それぞれの立場や気持ちを考えて行動できる人になってほしいのは、学校で伝えたいことの一つです。幸福や不幸というものは変化し、それを予測することはできないのです。謙虚に現状を受け止めて、それでも前に進んでいくことが大切です。そして、これから決まっていく一つしか選べない進路が現在の最良の選択であるはずです。自分の力や環境を判断して現在の状況をどう生かすかは、今後の皆さん自身にかかっているのです。ぜひ前向きに新しい道を切り開いて、それぞれの道を歩んでください。
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同窓会組織、地域、保護者の絆を再構築する目的で立ち上げました。すでに構築されているであろう横の繋がりを、この機会に縦の繋がりに繋げてご利用ください。
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