学校からのお知らせ

新着情報

RSS2.0

{{ cc_format_date(whatsnews.posted_at) }}
{{ whatsnews.category }}
{{ whatsnews.posted_name }}
{{ whatsnews.post_detail_strip_tags }}

学校ブログ

書写は「わかって書けるか」

2020年1月10日 15時10分

 書初め展の機会に、書初め学習の意味を簡単に解説します。中学校書写では、普段書く文字を速く美しく書くための基本を学ぶのが目標です。書初めはその象徴で、それぞれの学年の学習内容が達成できているか、が審査のポイントです。ちなみに以下が学年の内容です。「書写に関する次の事項を理解し使うこと」が共通で、わかって書いているか、が大切なのです。他の文字に応用できなければ意味がない、ということです。

1年(ア)字形を整え、文字の大きさ、配列などについて理解して、楷書で書くこと
   (イ)漢字の行書の基礎的な書き方を理解して、身近な文字を行書で書くこと
2年(ア)漢字の行書とそれに調和した仮名の書き方を理解して、読みやすく速く書くこと
   (イ)目的や必要に応じて、楷書または行書を選んで書くこと
3年(ア)身の回りの多様な表現を通して文字文化の豊かさに触れ、効果的に文字を書くこと

学校公開・書初め展は1/14(火)から

2020年1月10日 14時54分

 連休明けは学校公開(~1/17 ※実質1/18)と校内書初め展(~1/21)です。どうぞご参観ください。書初めは本日審査を行い、金銀銅賞の付箋をつけて展示します。
 ところで、毎年ご案内しておりますが、小中学校での毛筆・硬筆の学習は「書写」と呼び、高校以降の「書道」とは違って必修です。
 そもそもなぜ毛筆の練習をするかというと、毛筆をうまく書くためではありません。実は普段書く文字を速く美しく書くための基本として毛筆を練習するのです。
 学習指導要領では、「知識及び技能」の内容 (3)我が国の言語文化に関する事項 書写に位置付けられ、以下のように説明されています。
 「ここに示す内容を理解し使うことを通して、各教科等の学習活動や日常生活に生かすことのできる書写の能力を育成することが重要となる。特に、我が国の伝統的な文字文化を継承し、これからの社会に役立つ様々な文字文化に関する『知識及び技能』について理解し、文字を効果的に描くことができる力を育成することが大切である。」

インフルエンザに注意を

2020年1月10日 14時35分

 1/8-1/10で、本校のインフルエンザ罹患者は3名です。その他にも高熱がある生徒もいて、集団での健康が心配です。どうぞお気を付けて。本日発行の「健康だより」(養護・渡邉作成)で対応について記述がありますのでご覧ください。
 インフルエンザと診断されたら、出席停止です。欠席にはなりませんのでご安心ください。登校までは、「発症した後5日を経過し、かつ、解熱した後2日を経過するまで」の条件がありますので、医師の指示に従い、ご家族への感染拡大にもご注意ください。
健康だより202001.pdf

お問い合わせ

課題等でお問い合わせがある場合には下記メールアドレスまでご連絡ください。

email: kouryochu☆minato-tky.ed.jp   迷惑メール防止対策のため、@を☆に置き換えています。
   メールを送る際には@に置き換えて送信お願いいたします。
Facebook  港区立高陵中学校 未来創造プロジェクト 
 同窓会組織、地域、保護者の絆を再構築する目的で立ち上げました。すでに構築されているであろう横の繋がりを、この機会に縦の繋がりに繋げてご利用ください。

本校では、Twitter
でも学校の教育活動の情報発信を行っています。不慣れですが、改善してまいりますのでご意見よろしくお願いいたします。
https://x.com/koryo_jhsminato


港区教育委員会学校教育部では、Twitterで港区の教育に関する情報発信を行っています。
↓↓↓