三者面談で個別の教育相談を実施いたしましたため、12月には保護者会を設定しておりませんのでご了承ください。本年度第三回全体保護者会は、1/19(土)10:50-11:10、学年保護者会は11:20-12:00です。ご予定よろしくお願いいたします。全体保護者会は、以下の話題報告します。
(1)学校長より 2学期の報告と今後の方針について
(2)学校評価アンケート[教務主任]
(3)冬の健康管理に関して[保健主任]
学年保護者会は1年2階社会科室 2年3階多目的室 3年2階国語科室 で実施予定です。1年生は、修学旅行積み立てについて、取扱い業者となった日本旅行より説明があります。
また、次回学年保護者会は、1,2年生対象で3/22(金)に実施します。
本日生徒を通じてご案内とマークシート、提出用封筒を配布しました。お忙しい中恐縮ですが、12/21(金)までに提出をお願いします。良くも悪くも公立中学校である本校生徒の現状をともに考えるようぜひともご協力ください。提出率100%を目指します。
前回、学年によっては提出率が低く、ご意見を総意としてまとめるには残念な様子がありました。年内最後の土曜授業にもご参観よろしくお願いいたします。
三者面談が終了しました。ご協力ありがとうございました。1.2年生は教育相談の場として、日常の生活について報告し、生徒の将来を三者で話し合います。3年生は最終的な進路選択を確認し、私立高の推薦制度の希望を伺います。学校では希望をまとめて、12/15から始まる私立高入試相談に出向くなどして手続きを行います。入試相談は書類作成までを短期間で行い、本日三名の教員が提出に出かけております。
先週から昇降口に生活委員会主催の人権標語が掲示されています。人権週間に合わせて生徒たちの人権意識を高めるために企画してくれました。本日の生徒朝礼で生活委員長の2-2YYくんが改めて紹介し、学級代表作品を選出するとのことでした。保護者・地域の皆様、ご来校の際は、ぜひご覧ください。

12/10(月)港区子どもサミットが港区区議会本議場で開催されます。各校から児童会生徒会役員が集まり、全体会で一堂に会し、また分科会に別れて小中のグループで意見交換をおこないます。本校からは生徒会長2-1MHくんと2-2SMさんが参加します。本会議場では「私たちの港区をよりよいまちにしよう」の全体テーマ説明、特別委員会室では「こども文教特別委員会」として「いじめのない港区のまちづくりについて」をテーマに話し合う予定です。司会役もあって大変ですが、本会議場を使用しての子どもサミット経験はなかなか得難い貴重な機会です。
先週12/1(土)から東京駅伝(2/3(日)調布市・アミノバイタルフィールド、都立武蔵野の森公園)に向けての合同練習会が本格的に始まりました。本校代表生徒3名が参加し、第1回は青山中で特任コーチの東京陸上競技協会普及育成部員・三須久子先生はじめ、区内の保健体育科の先生方が指導に当たりました。これから毎週土曜日や冬季休業日に練習会が前日まで10回にわたって設定されています。部活動もある中、港区代表として参加するのは忙しい中学生にとって大変なことですが、ぜひとも代表入りを目指してほしいですね。
本校の2-1KKくん 2-1HKくん 2-2SSさんは練習会を重ねます。応援よろしくお願いいたします。KKくんは代表チームのキャプテンに選ばれ、自覚がさらに高まっています。
<写真は青山中・練習会での事前指導の様子>

12/7(金)サントリーホールで3年生対象の港区中学校音楽鑑賞教室が行われます。この時期に音楽科の鑑賞の集大成として設定されているのは貴重なことです。港区教育委員会の支援と区内音楽研究部の先生方の努力で継続されています。お世話になっていることに感謝にたえません。しかも日本有数の響きを持つサントリーホールで実施できるのは港区に暮らす中学生に大きな恩恵です。積極的に「聴く」ことを心がけて有意義な時間にしてほしいですね。
12/4(火)-12/13(木)まで三者面談を実施します。保護者の皆様にはお忙しい中恐縮ですが、ご来校いただきます。生徒たちの学習面・生活面の教育相談が目的です。3年生については11月の進路面談に続いての面談で、確定した評定合計を改めてお知らせし、進路希望先を決定する機会となります。私立高校の推薦制度ご利用希望の場合は、12/15から始まる私立高校の入試相談のために希望内容を伺い、よく相談することが付随します。都立高校の志望については、この時期に進路希望をある程度確定させるのが、目標達成のために良い節目となります。進路決定の時期は個人個人で異なり、全員の決定まで長い期間を要します。励ましが必要な乗り越えさせたい試練の時期です。ご協力の程、よろしくお願いいたします。
文部科学省では学校におけるがん教育の推進を行っています。ただし、家族や身近な方にがんが関係していることは予想でき、十分な配慮が必要です。繊細な問題を抱えています。とはいえ、学校現場での実践が求められています。本年度の人権週間にちなみ、朝礼で校長講話として扱うことにいたしました。
私自身胃がんで4年前に切除手術し、現在に至っています。また、生徒や教職員にも近しい存在の皆様にがんが関係する場合があります。慎重に話したつもりですが、心情を害してしまったらお詫びしたいです。しかし、差別したり、恐れるたりするだけでなく十分な理解のきっかけになってほしいのが今回の校長講話の目的です。
平成27年3月「がん教育」の在り方に関する検討会が発表した、「学校におけるがん教育の在り方について 報告」で示した文科省のがん教育の定義は以下の通りです。
「がん教育は、健康教育の一環として、がんについての正しい理解と、がん患者や家族などのがんと向き合う人々に対する共感的な理解を深めることを通して、自他の健康と命の大切さについて学び、共に生きる社会づくりに寄与する資質や能力の育成を図る教育である。」
また、目的は以下の通りです。ご理解いただければ幸いです。
①がんについて正しく理解することができるようにする
がんが身近な病気であることや、予防早期発見・検診について関心をもち、正しい知識を身に付け適切に対処できる実践力を育成する。また、がんを通じて様々な病気についても理解を深め、健康の保持増進に資する。
②健康と命の大切さについて主体的に考えることができるようにする
がんについて学ぶことや、がんと向き合う人々と触れ合うことを通じて、自他の健康と命の大切さに気付き、自己の在り方や生き方を考え、共に生きる社会づくりを目指す態度を育成する。
11/29(木)六本木区民協働スペースで表彰式があり、警視庁麻布警察署・麻布交通安全協会から本校の交通安全活動について「感謝状」をいただきました。1学期に実施したスケアードストレートなど港区や警察署と連携して交通安全について節目節目で指導しているものの、ご家庭のご指導や生徒たちの自覚に負うところが大きいでしょう。昇降口付近に掲示しますので、どうぞご覧下さい。

今年も麻布納税貯蓄組合連合会が主催する、中学生の「税についての作文」・「税の標語」に入賞者があり、表彰式が予定されています。12/7(金)麻布税務署で表彰式が行われる予定です。おめでとうございます!
作文 港区長賞 3-2TFくん
標語 港都税事務所長賞 3-1KSさん 「税金で つくる世の中 つなぐ未来」
おめでとうございます!こちらもすでに表彰済みで、HP掲載が遅れて失礼しました。
第56回中学生作文コンクール(私たちのくらしと生命保険)都道府県別東京都三等
3-2NKくん校内から27名の応募がありました中で、見事入賞です。11/26の朝礼で表彰を行いました。