連休の狭間に落ち着いた授業が
2022年5月2日 09時14分連休の狭間の1時間目の1年英語の授業風景です。授業の流れと評価規準を示し、具体的な指示に生徒たちはなく応えて学習しています。
6月4日に運動会が行われました。
延期に延期が重なって前日まで雨が降っていましたが、当日は雲一つない快晴でした。大きな怪我なく運動会を終えることができてよかったです。
ダンスパフォーマンスは先生方にも参加していただき、ダンスのレベルがとても高かったです。各学年リレーはどちらの組が勝つか最後までわからないほど白熱した戦いでした。競技を通じて一人一人が後悔のないよう自分の持てる力を全て出し切り、仲間と一致団結して協調性を高めることができました。
連休の狭間の1時間目の1年英語の授業風景です。授業の流れと評価規準を示し、具体的な指示に生徒たちはなく応えて学習しています。
4/28(木)第1回コミュニティ・スクール(学校運営協議会)を実施しました。ご多用のところご参加の皆様に感謝申し上げます。詳しくは本日発行の学校だよりでお知らせいたします。
4/22(金)離任式を行い、3名の教職員を招いてお別れの機会を設定しました。在籍中の重みを感じずにはいられません。1年生も参加して2.3年生たちの送る言葉と教職員の話に聴き入っていました。気持ちが交流する時間と空間を共有することも価値があります。時間と写真の報告が前後して恐縮です。
授業は、いかに教員が説明しないで生徒に学習させるか、が問われます。黙って説明を聴くことが評価規準でなく、いかに主体的に学ぶ仕組みをつくるかが教員の力量です。魚釣りを教えれば一生役に立ちますが、魚を与えるのは生きる力を育てることになりません。さて、どのように生徒に仕掛けましょうか。教科のものの見方考え方を生かして。
2年国語科の文学的文章の授業です。「アイスプラネット」目標と授業の流れ、評価規準を示しています。もちろん検討は必要で、短い表現で生徒に通じて考えさせるにはどんな工夫が必要か、どこまで行っても研究は奥深いものがあります。
デジタル教科書を併用し、生徒の発言を教科書本文に書き加えながら進行します。すっかり日常化しています。
2年音楽で「翼をください」の歌唱指導です。間を最大限空けてマスクをつけて歌唱指導です。段階を踏んだ音合わせは平行に並んで実施します。練習を動画で撮影して自分で確認する今日の評価規準は実現できるでしょうか。
3年生は技術・家庭科は技術17.5 家庭17.5の合わせて35という年間授業時数です。つまり、2週間に1時間の貴重な授業です。いかに効率的に学ぶかは大切な視点です。プログラミングの基本を、タブレットのアプリを使い、ゲーム感覚で学んでいます。アングリーバードの動きをスワイプでプログラミングしています。修了証明書まで発行するまでよくできています。皆さん課題のクリアが優秀なようです。
3年理科で細胞分裂を学んでいます。目的は、細胞分裂の流れについて理解する、評価規準は、生物の成長について説明できる、というものです。理科のものの見方考え方を大切に授業を展開しています。
1年国語で原稿用紙の使い方はじめ、発表や発言のルールを確認した後、デジタル教科書の使い方を学んでいます。ID、パスワードの設定し、まなビューアから文学的文章の音読を各自がそれぞれのスピードで聴いて、内容把握と語句のチェックをしています。
1年数学科の授業では、解き方の説明を記入して自分のタブレットのカメラで撮影して提出し、教員が画面上で例を紹介して説明を求める、などの学習を行っています。日常的に定着しています。本地の流れを初めに板書して、工夫した解き方を交流するなどして理解を深めています。
全学年「まなびポケット」でのペーパーレス化を開始します。明日4/26(火)以降、ご案内文書を発行、別途封筒に入れて保護者宛て「親展」で、「学校コード」、各ご家庭保護者個別の「保護者ユーザーID」、「パスワード」をお届けします。携帯端末等で、アプリ「まなびポケット」のインストールをお願いします。
20220405⑤【別紙1】まなびポケット保護者機能について.pdf
授業の初めに指導目標と評価規準を明示して、本時または単元で育成したい資質能力を明らかにするよう共有事項を定めています。以下の数学の授業風景から確認してみてください。答えを出す過程や課題を提出する際にもタブレットを活用します。
授業は生徒と教職員が一緒につくるものです。きちんとコミュニケーションして、資質能力を伸ばす指導をするのが大切です。学習指導要領の理念を生かし、評価規準を明示して生徒に考えさせる場面を作つくるよう学校全体で取り組みます。
保護者方から昨年いただいた胡蝶蘭が花芽をつけて再び咲いてくれました。校長室横で健気な咲きぷりです。
4/22(金)午後は離任式です。学校ならではの文化ですが学校を去った教職員を招いて、別れを惜しむ機会を設定します。様々な都合で3名が参加の式です。PTAにもご協力いただき、準備をしております。今年は本来の形に戻り、感染防止対策をして、全校生徒が参加です。