学校ブログ

学校評議委員会を実施7/22(水)

2020年7月28日 18時02分

 学校評議委員会を7月22日(水)18時~19時30分に実施しました。地域の皆様をお招きして実施するには心苦しい時期でしたが、以下の内容で実施しました。現在の学校の報告を行い、いただけた前向きなご意見がありがたく、心強い機会となりました。ご参加の皆様に感謝申し上げます。

(1)委嘱式                司会副校長
・校長挨拶
・自己紹介 評議員、事務局
・委嘱状伝達
・学校評議員運営要綱について
(2)本校の教育活動について
・令和2年度学校経営計画        (校長)
・新型コロナウィルス感染症防止の取り組み(校長)
        ・教職員組織・標準服変更        (校長)
・70周年式典、祝賀会、記念誌について  (校長)
・年間行事予定           (主幹教諭 大久保)
・部活動、学校生活のきまり     (主幹教諭 中西)
意見交換
          
その他
今後の開催予定
令和2年10月 2日(金)
令和3年 1月15日(金)
令和3年 3月 4日(木)
★本日の資料
・令和2年度学校経営計画
・『本校の今年度の教育活動について(7/11(土)保護者会でのご挨拶)』
・学校評議員運営要綱
・70周年について
・コミュニティースクールについて
・学校だより
・年間行事予定表
・部活動一覧
・学校生活のきまり
   ・キャリア教育年間計画・卒業生進路先一覧
・給食献立表

部活動・保護者の応援に感謝

2020年7月25日 14時25分

 四連休中の部活動について、活動に当たっては保護者の皆様のご理解に感謝しております。感染防止に注意し、同意書をご提出いただいての生徒の参加をルールにしております。限られた条件の中、これまでの練習の成果を果たすべく、3年生の生徒たちは健闘しております。また、本日から1.2年生の練習試合等を許可しております。そんな中、応援にご参加いただいた保護者の皆様、大変ありがとうございます。感染防止に十分ご注意ください。体育館の窓を開け、入口を開放し、消毒と手洗いのご協力を賜り、何とか活動ができる現在です。

部活動・3年生引退

2020年7月23日 11時05分

 本日はバドミントン部が高松中と交流試合を行い、3年生は引退となる場として設定しています。保護者の同意をいただき、集まった選手たちは、試合勘や体力の低下を感じながらも、顧問とともに取り組んできた成果を楽しんでいたようでした。皆さん、大変お疲れ様でした。

四連休の部活動

2020年7月22日 15時34分

 本来なら、7/20までで一学期が終わるのが学校の年中行事でしたが、みじんもその感覚がありません。学校での時間と空間を取り戻しながら、まだまだ生徒と関わりたい時間が現場に存在します。私だけではないでしょう。先週末から授業日以外の部活動の実施を許可し、対策を取りながら進めております。しかし、保護者の皆様の同意なくして成立しないのは、部活動も同様です。練習などを設定しますが、感染者が増加する東京の現状からして、本人と保護者の皆様の判断で参加させてください。東京都中学校体育連盟の指針は一か月ほど前にあって以来、変更されていません。3年生の引退試合の設定は、一か月ほど前から「実施可」のままです。感染防止に努力するのは当然ですが、本校では引退試合の特性から、生徒と話し合って、保護者の同意を得て早い時期に設定する方針です。気持ちの整理や事前の体力回復や事前練習が不十分では、けがにつながりやすく、各顧問には十分注意しております。ご案内が遅れた部活動については、急なことでもあり、参加しない多様性の受け入れも織り込み済みです。ご家庭の判断で結構ですので、参加についてご検討ください。参加の場合は、3時間程度の活動と規定しておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

40分×7コマ授業を実施

2020年7月22日 15時22分

 40分という短い時間ながら各教科の工夫で、7時間目までの授業を7/20(月)から再開しております。体育着登校の推奨で、毎日の着替えという衛生面だけでなく、保健体育の授業や健康診断での着替え時間の短縮が可能となりました。考査後で暑い時期に授業が続く現在、無駄を極力減らして時数を確保し、教育課程の実施を目指します。50分×6時間よりも、実は授業時間が20分間少ないながら、家庭学習との連携を行うよう指導していますので、ご協力をお願いいたします。

感染防止のために

2020年7月22日 14時10分

 新型コロナウイルス感染症防止は「どんなに努力しても難しい」との指摘があります。だからこそ、できるだけの取組に努力し、配慮は重ねたいと準備しておりますが、お気づきの点がありましたらお知らせください。例えば、先日の交通安全教室の写真をご覧ください。講師の佐藤様は生徒から十分な距離がありましたが、マスク着用をお願いし、生徒の席はガイドライン以上に距離をとって並べました。窓は2方向開け、入口を二か所についてエアコンを入れ、「濃厚接触者」の条件からは、どこを切り取っても外れます。
 「命の大切さを学ぶ教室」の内容は、夏休みを前に、交通事故の恐ろしさ、命の大切さ、言葉の重みなど、様々な観点から生徒の心に届いてくれたものと期待するばかりです。講師の佐藤様には改めて感謝申し上げます。そして、皆様、感染に気を付けて。

身体計測実施中

2020年7月21日 19時08分

 本年度の身体計測は、隙間の時間を活用して、終学活後に掃除なしで実施しています。三密を避けて、学級単位で実施しています。
 順番は男子が、身長・体重【保健室】→聴力【会議室・1.3年のみ】→視力【図書室】  女子が視力→身長・体重→聴力 です。
 標準服または体育着で計測し、靴下は脱がないで実施します。感染防止に注意を払って実施します。ちょうど半分のクラスが終わり、7/27(月)から再開します。

感染症アドバイザーの言葉に勇気をもらう

2020年7月20日 19時19分

 期末考査が終了し、本日から答案の返却が始まっております。結果に一喜一憂する表情に、本来の学校生活が戻りつつあることを実感します。事件やいさかいやSNSでのトラブルが発覚してこそ、むしろ正しい発達段階での通過儀礼ともいえること、保護者の皆様と協力して対応し、生徒の成長の後押しをしたいものです。
 公立中学校の現場は、多様な生徒・教職員がいることが特徴です。社会の縮図たる公立中学校の生活から学ぶ寛容性は、大いに価値あるものです。先日、感染症アドバイザーの訪問があったことはお知らせしましたが、その後の意見交換はリモートで実施し、その内容と結びの言葉に大いに力づけられた感がありました。例えば、机や衝立、鉄棒や支柱の消毒は不要で、手洗いの対応が実質的な効果があること、消毒用アルコールがなくなったら、物を拭くには次亜塩素酸ナトリウム水溶液(塩素系漂白剤)に限らず、台所用洗剤を薄めて使うとよい、と経産省が推奨していること、等です。また、感染者が出た場合の学校の行うべきこと、気を付けること、行動の基準は?という問いに、「『大人の対応』であある。どんなに努力しても感染は避けられない。犯人探しが論外で、感染者は増加しているが保健所の指示に従い、感染者に寄り添う指導をすべきである。『早く終わるように頑張ろうね』の励ましが大切で、、学校・園ができる対応は限られている。病院に行く指示、自宅に待機する指示、医師や保健所と相談して検査を受けるよう勧める指示のどれかであるから、冷静な対応が大切である。個人情報を守るよう努力し、心ないSNSでの拡散防止を呼び掛けるべきである」とのお話に思わず胸が熱くなりました。

「命の大切さを学ぶ教室」とは

2020年7月17日 19時36分

 本日は期末考査最終日で、生徒たちはよく頑張りました。給食後、体育館で交通安全教室です。冒頭の校長あいさつで、実施について、最大限の覚悟をして臨んでいることを伝えした。全校生徒が体育館に集う形式での行事は、今年度初めてです。感染者数が増大する現在、実施を疑問に思う皆様も多いことでしょう。ご批判を承知で生徒たちの感染防止には、本校の恵まれた施設が後押ししてくれているのは言うまでもありません。ガイドラインに沿って、二方向の窓を開け、椅子の間隔をあけてソーシャルディスタンスを確保し、全員にマスクを着用の協力を改めて確認しました。これで濃厚接触者の条件から外れます。全員が意識をもって校内でマスクをつけてくれれば。
 ついマスクを外してしまう気持ちはわかりますが、飛沫防止に有効で必要なこと、周囲が優しいから受け入れてくれているかもしれないが、友人や先生を感染の可能性、命の危険にさらしてしまう行為であること、を伝えました。それだけの価値ある内容である交通安全教室なので、ぜひ協力してほしいこと、から始めました。
 生徒に配布した「交通犯罪被害者遺族の声」の内容をご確認ください。きっと生徒の心に届いてくれたことと信じたいです。本日の講師である佐藤清志様の気持ちをきっと受け止めてくれたものと、実施後の生徒の声から読み取れました。麻布警察署警務課の皆様にも大変お世話になりました。

実施自体

保護者会資料・新学習指導要領全面実施に向けた取組

2020年7月16日 18時42分

保護者会資料の2は「新学習指導要領全面実施に向けた取組」です。本来なら、この部分だけでもきちんと説明してご理解とご意見を賜りたいところです。
1 指導と評価の一体化を目指した授業改善
 「指導と評価の一体化」とは、以下の考え方です。いわゆるPDCAサイクルですね。
①身に着けさせたい力を明確にする
②一人一人に、身につけさせたい力が学実に身につくよう指導を工夫する。
③生徒の楽章状況を評価する。
④評価した結果を生徒の学習や教師による指導の改善に生かす。
 管理職2名による年間3回の正式な授業観察と指導助言、また教職員同士の相互授業見学を行っています。随時の短時間の巡回は毎日ですが、指導技術の細かいところを話し合っています。一斉授業での具体的な指導技術は大切です。
2 来年度からの新評価観点の研究
 校内研修のテーマは、「新学習指導要領全面実施を踏まえた評価の在り方」です。適正な評価について、研究します。7/15(水)には教育庁指導部義務教育指導課から統括指導指導主事・斎藤圭祐様、指導主事・宮西真様をお招きして校内研修会を実施しました。校内のテーマそのままに、研修を実施していただきました。2月から依頼していたのですが、このような状況で実現できて、ありがたいです。東京都でこのテーマて都教委訪問を実施するのは初めてとのことですが、同様の依頼が以降相次いでいるそうで、学校現場での課題であることは間違いありません。
3 10月から実施予定のオンライン授業の研究
 未開発の分野ですが、4月の校内ZOOMに続き、MICROSOFT TEAMSの試行を校内で始めました。いずれ必要な内容です。追ってお知らせします。

本日から一学期期末考査

2020年7月15日 18時51分

 本日から一学期期末考査が始まりました。生徒たちは落ち着いて考査に取り組んでいました。1年生は初めての考査ですが、消しゴムや鉛筆を落としまくるなどの様子がなく、しっかり受験できていたようです。
 考査は以下の日程で行われます。4校時後、給食、学活、下校13:20です。
                7/15(水)
1校時 2校時 3校時 4校時
 学活  英語  理科  音楽
    50分    50分  50分   30分
     7/16(木)
 学活  社会  国語  保健体育
 50分    50分  50分   30分
     7/17(金)
 学活  数学 技術・家庭 美術
 50分    50分  40分    40分

保護者会・これからの教育課程

2020年7月14日 16時11分

 教育課程の変更については、最も関心か高い部分かと存じます。
1  宿泊を伴う行事
 (1)2年夏季学園 区の判断は「中止」
 となりました。本来教育課程外の活動で、希望者の参加という夏季限定の行事で、民泊の受け入れも困難だったため、2年生には気の毒な結果です。
(2)修学旅行    区の判断は「12月までは中止」→延期
については、文部科学省の通達が話題でしたが、「12月までは中止」という都のガイドラインに則り、区の方針が固まった時点で、区内にいる都の修学旅行対策委員長とも相談して区内全校に校長会長の立場で連絡しました。直後に3学年教員と協議し、旅行業者に条件を示して連絡をとり、お陰様で京都連泊の日程を確保できました。1月以降の実施で入試日程を避けて、保護者・生徒に相談することなく交渉を進めて3/12-14に変更した点は強引ですが、ご容赦いただきたくお願いいたします。今後、新型コロナウイルス感染症の流行があれば、中止となりますが、その際のキャンセル料の取扱いについて、区と折衝中です。場合によっては保護者の皆様にご負担いただく場合がありますのでご了承ください。京都市内の連泊先は三井ガーデンホテル京都四条です。詳細は追ってお知らせします。
(3)1年移動教室     区の判断は「12月までは中止」→延期
  学年と協議しながら、6/25-27から9/5-7に延期していましたが、さらに2/8-10に延期して契約を結び直します。スキー教室として、本来の目的を修正しますが、集団の訓練の場として設定するのは言うまでもありません。実施の可能性、対応については修学旅行と同様です。
2  運動会6/6(土)  区の判断は「中止」、「密を避けた企画は別」
 「中止」ですが、「密を避けた企画は別」であるため、10/24(土)に計画し、条件に合わせてプログラムを検討中です。
3 学芸発表会10/24(土) 区の判断は「中止」「音楽会・合唱コンクールの映像発表等は別」
 上記の条件のため、分割して計画中です。
①10/9(金)文化部発表会  区の判断は、「感染症予防策を講じて必要に応じて実施」
②1/12(火)-1/16(土)展示発表会・書初め展 区の判断は、同上です。
③3/13(土)文化発表会  修学旅行が実施できた場合は、1.2年生の行事となるため、形式を検討中です。3年生は合唱発表の機会を卒業式にしてください。
4 その他中止行事
①プール指導、水泳指導 ②全国学力調査 ③都学力調査 ④区学力調査 ⑤新体力調査  ⑥職場体験  ⑦給食試食会
 以上は残念ながら区の判断で中止が決定です。
5 区の判断・感染症予防策を講じて実施する行事等
①入学式  ②始業式、終業式、修了式  ③卒業式  ④健康診断  ⑤安全指導  ⑥避難訓練  ⑦交通安全教室  ⑧セーフティ教室  ⑨薬物乱用防止教室  ⑩道徳授業地区公開講
6 区の判断・感染症予防策を講じて必要に応じて実施できる行事等
①全校朝会  ②集会  ③学年集会等  ④清掃活動  ⑤着任式・離任式  ⑥学校公開  ⑦展覧会、作品展示会  ⑧クラブ発表会  ⑨租税教室  
 5.6は基本的に工夫して実施します。今のところ、全校朝会は放送で行い、体育館での実施は休止していますが、実は本校の施設では実施に問題ありません。

保護者会全体会の話題・分散登校中の様子

2020年7月14日 14時31分

 6/1(月)からの分散登校期間中の大きな特徴は、学級を2分割しての生活、段階的な40分×8コマ授業、給食の手厚い実施でした。給食は毎日メニューが異なりながら、登校できない日のメニューと似た構成が補填されるという配慮がなされ、他学年の教員が配膳指導に入り、導入期に生徒に手厚い指導がなされました。教員も対象生徒が少ない状況で丁寧な指導ができました。
初期6/2-6/12
 午前(8:25登校 8:35-12:35の授業と給食)、午後(11:45登校 11:55-12:35  給食 13:25-15:45) とし、3年生は週に4日、1.2年生は週に3日でした。
中期6/15--6/30
 午前と午後だけだった初期から、登校した日は一日に8コマで授業でした。とはいえ、朝読書カットと学活の工夫で給食の開始時間は平常通りで、清掃無しのため下校時間も平常通りでした。
 部活動は登校する日のみで、6/8(月)から3年生、6/15(月)から1.2年生が開始しております。

保護者会でお知らせしたことは

2020年7月14日 10時41分

 保護者会は短時間で実施のため、お伝えしきれなかったこともあろうかと存じますがご容赦ください。10分間限定の校長持ち時間のため、タイマーを準備して臨みましたが、皆様を前に非言語、周辺言語部分が加わったせいか3分の超過でした。教務主任・生活指導主任のおかげで、予定の時間内で収まりました。さらに、ブログでは、文字言語と音声言語の違いなどから伝えきれぬことがありますが、以下事前文書に触れていない部分をお知らせします。
 新年度開始以来、4/6(月)始業式を校庭で2.3年生別々に実施、その後入学式最終準備の確認中に臨時休校が決定しました。4/7(火)は対応の検討、自宅学習課題の作成などでよく話し合い、4/8(水)の職員会議まで職員とよく話し合い、動画の作成をしたのちの4/9(木)からの自宅勤務を命じました。メールや本校教職員ZOOM会議、教員用ホームページ等の活用により、授業動画制作と配信を日直制度の工夫で継続しました。段階的に1年生への教科書配布、全学年への副教材の配布を組み合わせて、生徒への個別対応を継続しました。一方的な授業動画は150MB、5分の制約があり、プロの動画にかなわないのだから、普段の生徒に語り掛ける内容で冗談も含むとする方針で制作した授業動画を継続しました。また、同時双方向性のオンライン授業は環境がまだ不十分でしたから、教員の個別対応による課題提出とチェック、励ましや相談という方法で対応しました。とはいえ、何事もやってみないことにはわからないのです。ICT化の流れは進めるべきです。この数か月での教職員のICT技能は飛躍的に向上しました。港区が設定した「MINATO  TEACHERS  CHANNELS」には、本校教員が何人も関わりました。
 とはいえ、小中学生の発達段階では、今のところの効果は生身の、ライブの授業にはかなわないのです。Youtube限定公開での港区内の登録生徒・保護者からの再生回数は、低率にとどまっています。全国各地から届く業界誌(紙)での実践報告でも、授業動画の限界が15分程度ではないかという報告が寄せられています。私たち教員はYoutuberではなく、システムエンジニアでもないのです。
 それでも、双方向性のオンライン授業には、大きな可能性があります。環境が整えば、確実に効果があるでしょう。動画を含め、それぞれの方法の利点を活用する、この流れはとどめようがなく、おおいに研究の余地があります。10月からのタブレット端末の生徒への配備により、可能性が広がります。保護者の皆様には、追ってお知らせいたします。

保護者会ご参加に御礼

2020年7月14日 10時07分

 7/11(土)の保護者会に多数のご参加を賜り、誠にありがとうございました。新型コロナウイルス感染症予防の社会不安の中、公立中学校にご協力・ご支援いただく志の下、ご参加いただけましたこと、衷心より感謝申し上げます。公立中学校である限り、国、東京都、港区のガイドラインに沿って努力する使命があります。生徒・教職員共に感染防止に協力して教育活動を行う必要があり、休校や中止の選択でなく、以下に実施するかを保護者の皆様と意見交換して進める必要があります。
 事前にご提出いただいた予定では、全校で194名という数字にありがたさをひしひし感じた次第です。最終的には、1年78、2年49、3年43名、全校で170(在籍263)名のご参加があり、重ねて感謝申し上げます。1年生は参加率80.4%という関心の高さでした。感染防止策については、ガイドラインに沿って十分配慮し、先日の港区感染症アドバイザー訪問の助言の高い評価に自信を持ちつつ、引き締めて継続いたします。何度も触れていますが、どのように対策しても、いずれは本校にも感染の現実が訪れるでしょう。その際にも冷静に対処していきたく存じます。皆様のご支援を糧に、教職員は危険にさいなまれながら教育活動を継続します。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
 さて、長くなりましたので、保護者会でのお話の実際は、次の学校ブログでお知らせします。