給食日記

タイトル
4月20日(火)の給食
テキスト
ごはん
鮭のさざれ焼き
わかめときゅうりの香味醤油和え
じゃがいもと玉ねぎの味噌汁
牛乳

鮭のさざれ焼きは、鮭にマヨネーズをぬって、パン粉をまぶしてオーブンで焼いた料理です。パン粉はサクサクとした食感に仕上がり、ごはんにも合う味付けで、人気のメニューです。「さざれ」とは、「小さい・細かい」という意味です。
味噌汁には新玉ねぎを入れました。新玉ねぎは、収穫されてすぐに出荷される玉ねぎです。やわらかく甘味があるのが特徴です。水分が多いので日持ちはせず、3~4月ごろ限られた期間のみ出回ります。
わかめときゅうりの香味醤油和えは、さまざまな和え物の中でも最も人気があります。にんにくやねぎを使った特製の香味醤油だれが、人気の理由です。ごはんにもよく合い、生徒だけではなく、先生方にも人気です。
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タイトル
4月19日(月)の給食
テキスト
筍と鶏肉のピラフ
ジャーマンポテト
卵入りトマトスープ
牛乳

今日のピラフには、この春に採れた筍を使いました。筍は漢字で、竹かんむりに「旬」と書きます。旬は、時間の単位の1つで、10日間のことです。筍の漢字の由来は、筍の成長が早く、約10日間で竹に成長することからきているそうです。

ジャーマンポテトは、じゃがいもを素揚げし、ウインナーと玉ねぎを炒めたところに、入れて合わせました。玉ねぎにも味がしみていて、人気でした。

スープには、トマトや玉ねぎ、小松菜、卵などが入り、具沢山のスープでした。
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4月16日(金)の給食
テキスト
結びミルクパン
✎コテージパイ
✎スコッチブロス
セミノール
牛乳
【✎教科(英語)との連携:イギリス】

今年度は、郷土料理や世界の料理、行事食などの特別な献立に加えて、今勉強している「教科と関連した給食」を出します。
今日は、英語科のニール先生とルーク先生の出身国、イギリスの家庭料理を給食で紹介しました。先日、英語の授業のときにも、先生がイギリス料理の給食について紹介していました。
コテージパイは、パイ生地を使わずに、ひき肉の上にマッシュポテトをのせた料理です。スコッチブロスは、押し麦とレンズ豆が入った野菜スープです。
ニール先生もルーク先生もいつも家で手作りのものを食べていたとのことです。
今回は、ニール先生に、コテージパイは、ひき肉の味付けのケチャップを少なめにして、ウスターソースを効かせた方が良い、などと、ニール先生が家で食べていた味に近づくよう、レシピを聞いて作りました。給食後、「It was so good! Perfect!」とのコメントをいただきました。今日のコテージパイのひき肉とマッシュポテトは、少しマッシュポテトを多めにして作りましたが、ルーク先生は、「マッシュポテトが好きなので、家では、マッシュポテトが7割くらいで、たくさん入れて作っていました。家庭ごとに、割合が少し変わります。」と教えてくれました。

セミノールは、とてもジューシーで甘みも強かったです。

今年度の給食が開始し、1週間が経ちましたが、よく食べていました。今年度の1年生はよく食べます。また、昨年度に引き続き今の2年生は完食が続き、3年生も残菜率が低くなってきています。毎回、残菜の少なさに、給食室でも話題になっています。
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タイトル
4月15日(木)の給食
テキスト
ごはん
おかかふりかけ
卵焼きの甘酢あんかけ
野菜の華風和え
鶏ごぼう味噌汁
牛乳

給食のふりかけも手作りです。今日のおかかふりかけは、おかかに醤油を含ませながら、しっとりと作りました。給食では、ほかに、鮭や肉そぼろ、卵、カレーじゃこ、ひじきのふりかけなどが出ます。ごはんとふりかけ、おかずを上手に組み合わせて、ごはんをしっかりと食べてほしいと思います。
鶏ごぼう味噌汁は、作る際に、ごぼうと鶏肉を油で炒めてから作ります。炒めた方が、ごぼうの香りが出て、また、鶏肉もやわらかく仕上がります。コクがあって、ごはんに合う汁物です。
鶏ごぼう味噌汁を一口飲んだ瞬間、思わず「おいしい!」と言っていた1年生がいました。
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タイトル
給食運営委員会報告
テキスト
栄養士加藤の努力で、生徒の給食への関心が深まった年度となったのではないでしょか。よく食べる生徒の姿は素敵です。残菜ゼロを113日も続けた1年3組、96日の3年1組はすごいですね。1年生の後半の食べっぷりは、保護者の皆様にもお見せしたい様子でした。

献立

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R5 12月 給食だより

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R5 12月 献立表

給食だより

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R5 6月 給食だより