給食日記

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12月21日(月)の給食
テキスト
★☆かぼちゃのほうとう
★せいだのたまじ
☆はちみつゆずゼリー
牛乳
【★山梨県 ☆冬至】

今日は冬至です。
冬至は1年で最も昼が短く、夜が長い日です。冬至にはかぼちゃや「ん」のつく食べ物を食べたり、ゆず風呂に入ったりします。
山梨県には、「うまいもんだよ、かぼちゃのほうとう」という言葉があるほど、ほうとうには熟した甘いかぼちゃがつきものです。
せいだのたまじは、山梨県上野原市の郷土料理です。小粒のじゃがいもを味噌で煮詰めた料理です。江戸時代に飢饉対策として、「中井清太夫」という甲府代官が種芋を九州から取り寄せ、村にじゃがいもの栽培を広め、飢饉の窮地を乗り切ったと伝えられています。
このじゃがいもにより飢饉を乗り切った村人は、感謝の気持ちを込めて、このじゃがいものことを「清太芋(せいだいも)」と呼ぶようになったと言われています。
「たまじ」とは、主にその地域で呼ばれていた小粒のじゃがいものことです。
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12月18日(金)の給食
テキスト
ごはん
★鮭のチャンチャン焼き
わかめときゅうりの香味醤油和え
★いも団子汁
牛乳
【★北海道】

給食で日本の味めぐり「北海道」です。鮭のチャンチャン焼きは、魚と野菜を焼いて、味噌で味付けした料理です。
給食では、キャベツや人参などの野菜を先に味噌バター味に釜で炒め、鮭にのせてオーブンで焼きました。

いも団子汁は、じゃがいもと片栗粉をよく混ぜてこねて作るいも団子をが汁物の中に入っています。見た目は白玉団子に似ていますが、白玉団子とはまた違うもちもちとした食感で、じゃがいもの風味を感じることができます。
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12月17日(木)の給食
テキスト

冬野菜のカレーライス
カリカリじゃこサラダ

◎りんご
牛乳
【◎特別栽培農産物】

カレーライスには今が旬の冬野菜をたっぷりと入れました。大根、白菜、れんこん、かぶ、ブロッコリー、小松菜を入れました。大根とかぶはやわらかめに煮て、カレーの味をよく染み込ませました。
冬野菜の特徴は甘いことです。また、ビタミンやカロテンなどの栄養価を多く含み、免疫力を高め、風邪の予防にも効果があります。
普段のカレーには入っていない大根やかぶを指して、「この野菜は何ですか。」と質問してくる生徒もいました。

りんごは、長野県のサンふじでした。みずみずしく甘みが強かったです。



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12月16日(水)の給食
テキスト
ごはん
★イカメンチ
わかめのジュージュー焼き
★せんべい汁
牛乳
【★青森県】

給食で日本の味めぐり「青森県」でした。
イカメンチは、青森県津軽地方の郷土料理です。イカのすり身と細かく切ったゲソ、キャベツを練り合わせて、揚げたものです。
イカのすり身の弾力と、ゲソの歯ごたえを楽しむことができる一品です。

せんべい汁は、汁用の煮くずれない「かやきせんべい」を入れました。せんべいは旨味を含んで、もちもちとした食感とともに人気でした。
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12月15日(火)の給食
テキスト
バターライス
卵焼きのデミグラスソースがけ
ほうれん草のソテー
ミネストローネ
牛乳

卵焼きには手作りのデミグラスソースをかけました。少し甘めの卵焼きで、よく食べていました。
ほうれん草のソテーは約15kgのほうれん草を使いました。丁寧に下洗いをして、バターで炒めました。
ミネストローネは、人参、玉ねぎ、じゃがいも、キャベツなど多くの野菜を入れ、具沢山でした。
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献立

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R4 12月 献立表

給食だより

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R5 10月 給食だより