給食日記

タイトル
12月24日(火)の給食
テキスト
カレーピラフ
鶏の唐揚げ
米粉のマカロニ入り野菜スープ
★チョコカップケーキ
牛乳
【★クリスマス】

今日は2学期最後の給食でした。
鶏の唐揚げはとても人気で、1人2個だったので嬉しそうに食べている生徒が多くいました。
野菜スープには、米粉で作られた星形のマカロニを入れました。小麦粉のマカロニに比べると、色が白く、もちもちとした食感でした。
チョコカップケーキは、濃厚でしっとりとした仕上がりになりました。

2年2組はなんと、12月の17回の給食、毎日残菜0%でした。給食の準備も声を掛け合って、早く済ませ、食べる時間を十分確保できるようにしていました。また、片づけ方もきれいで、ごはんを入れるの食缶を返すときも、米粒1粒残っていませんでした。調理師さんはそのきれいさに、感動すると感想を話していました。

2学期の給食へのご理解・ご協力ありがとうございました。
また3学期も安全・おいしい給食作りに努めます。どうぞよろしくお願いいたします。
画像
タイトル
12月23日(月)の給食
テキスト
ごはん
鰆の幽庵焼き
炒り豆腐
じゃがいもの呉汁
牛乳

鰆の幽庵焼きには、ゆず果汁を使いました。ゆずの香りを生かすために、醤油やみりんなどの調味料を加熱してたれを作る際、最後の仕上げにゆず果汁を入れました。
炒り豆腐は、ごま油を使い、やさしい味わいの中にも、香ばしさがありました。
呉汁には、大豆をなめらかなペースト状になるまでミキサーで回し、コクのある味噌汁になりました。
画像
タイトル
12月20日(金)の給食
テキスト
★☆かぼちゃのほうとう
☆せいだのたまじ
★野菜の柚子香和え
◎みかん
牛乳
【★冬至 ☆山梨県 ◎特別栽培農産物】

今年の12月22日は冬至です。冬至は1年で最も昼が短く、夜が長い日です。冬至にはかぼちゃや「ん」のつく食べ物を食べたり、ゆず風呂に入ったりします。
山梨県の郷土料理、ほうとうにかぼちゃを入れました。白みそベースの汁に、かぼちゃの甘みが加わった、やさしい味わいでした。麺は平たく、つるつるとした食感でした。
せいだのたまじも山梨県の棡原(ゆずりはら)に伝わる郷土料理です。江戸時代の食べ物がなかったときに村人を救うために、中井清太夫(なかいせいだゆう)という人が九州からじゃがいもの種を取り寄せて作り、村人を救いました。以来、棡原地方ではじゃがいものことを「せいだ」と呼び、小粒のじゃがいものことは「たまじ」と呼ぶようになり、「せいだのたまじ」という料理ができました。じゃがいもを味噌だれでからめて作ります。
野菜の和え物のたれには、ゆずの皮のすりおろしと、ゆずの果汁を最後に入れました。ゆずの香りがする和え物でした。
画像
タイトル
12月19日(木)の給食
テキスト
ミルクパン
さつまいものグラタン
ペイザンヌスープ
◎りんご
牛乳
【◎特別栽培農産物】

人気メニューのグラタンに、今日はさつまいもを入れました。さつまいもをスチームで蒸し、甘みを引き出しました。グラタンのホワイトソースは生クリーム入りでコクがありました。
りんごは長野県産のサンフジで、甘みと酸味が程よく、おいしいと人気でした。
画像
タイトル
12月18日(水)の給食
テキスト
★ドミニカ風ごはん
★ポジョギサド(チキンのトマト煮)
グリーンサラダ
ほうれん草とコーンのスープ
★キャラメルバナナ
牛乳
【★ドミニカ共和国】

ドミニカ共和国では、お米を炊くときに塩と油を入れることが多いです。給食でも油と塩を入れて炊きました。パラパラとした食感になりました。
ポジョギサドは、スペイン語でポジョは鶏肉、ギサドは煮込む、という意味です。玉ねぎやピーマン、トマトを使ったピリ辛なソースで鶏肉を煮込みます。ごはんによく合う味付けで、ボジョギサドをごはんに添えて、食べました。
キャラメルバナナは、ラム酒とシナモンを入れたキャラメルソースをバナナにかけてオーブンで焼きました。
画像

献立

タイトル

R4 12月 献立表

給食だより

タイトル

R5 10月 給食だより