人権標語掲示ご覧ください
2017年12月20日 07時48分 生活指導部・生活委員会が主導で、先週から本校生徒作成の人権標語を昇降口ホールに掲示しております。11月の朝礼でLGBTやガン教育、差別の問題などを簡単に触れましたが、今年は踏み込んだ内容の標語が増え、意識の高まりを感じています。生活委員が掲示を担当し、今月中に優秀作品を決定します。ほめーるも大切な本校の取り組みです。
6月4日に運動会が行われました。
延期に延期が重なって前日まで雨が降っていましたが、当日は雲一つない快晴でした。大きな怪我なく運動会を終えることができてよかったです。
ダンスパフォーマンスは先生方にも参加していただき、ダンスのレベルがとても高かったです。各学年リレーはどちらの組が勝つか最後までわからないほど白熱した戦いでした。競技を通じて一人一人が後悔のないよう自分の持てる力を全て出し切り、仲間と一致団結して協調性を高めることができました。
生活指導部・生活委員会が主導で、先週から本校生徒作成の人権標語を昇降口ホールに掲示しております。11月の朝礼でLGBTやガン教育、差別の問題などを簡単に触れましたが、今年は踏み込んだ内容の標語が増え、意識の高まりを感じています。生活委員が掲示を担当し、今月中に優秀作品を決定します。ほめーるも大切な本校の取り組みです。
12/15(金)13:35-15:25 体育館
保護者・地域の方もご都合がつけばお気軽にご参加ください。
講師 公益財団法人 落語芸術協会の皆様 (以下敬称略)
プログラム (以下敬称略)
①落語解説 三遊亭 遊雀
②落語 瀧川 鯉丸
③紙切り 林家 花
④漫才 宮田 陽・昇
⑤落語 三遊亭 遊雀
3年生は校長面接を行っています。入試の際の模擬面接として実施しますが、目的は「本人の進路希望を見直して決意を固める」というものです。「聞かれたことに答える」のが面接の基本です。自分の意識が固まっていないと、うまく答えられないものですから、自分を見つめ直すことが大切です。
それにしても高陵中生たちの意識の高さには感心させられます。面接をしていても、将来に向けた志が、世界を意識していたり、人のためになるよう真摯に考えていたり、と面接をしていて頼もしさを感じさせてくれます。具体性を考え、一歩一歩、いろいろな体験を踏まえて、失敗を重ねながら、将来を拓いてほしいですね。一人15分の時間が大変短く感じられます。
世の中はクリスマスシーズンから年末年始の華やぎに向かっていますが、3年生たちは試練の時を迎えています。保健室前の装飾が和ませてくれる頃ですね。
12/5(火)-12/13(水)三者面談を実施しています。生徒の様子を保護者の皆様に報告し、生徒を励ますのが目的です。短時間で恐縮ですが、ご協力よろしくお願いいたします。3年生には成績をお知らせし、進路先の決定・確認を行います。私立高校の推薦制度を利用する場合、内申点を基準とする場合が多く、資料となります。学校の現在は、本人保護者の希望を聞いて、私立高校の入試相談期間に合わせた書類作成を進めています。12/15(金)から始まる入試相談で使用する大切に資料作りです。
12/8(金)麻布税務署で税の作文・標語コンクール表彰式が行われました。
5名の皆さん、おめでとうございます!格式高い表彰式で、長時間にわたりましたが、立派な表彰状が授与されました。保護者の皆様のご出席にも感謝いたします。大いに褒めてあげてください。
12/8(金) 麻布税務署で、 税の作文・標語コンクール表彰式が行われます。
夏休みの社会科の課題作文に応募した3年生から、優秀作品が表彰されます。麻布納税貯蓄組合連合会・麻布間税会主催のコンクールで、納税意識を高めて普及する活動の目的にふさわしい内容でした。おめでとうございます。
作文3-1 USくん CKさん 3-2 ONさん THさん 標語3-2KHさん
12/8(金)3年生は音楽鑑賞教室です。サントリーホールでオーケストラの演奏が聴ける港区の中学生たちは幸せです。どれも耳に覚えのあるようなポピュラーなクラシック曲で、楽しそうですね。さて、アンコールはどうなりますことか。
3年生は9:30学校発、12:30学校帰着予定です。全校では、平常授業、昼休みは避難訓練(Jアラート避難場所確認)、その後三者面談です。
指揮 鈴木織衛 パイプオルガン 鎌田 涼子 演奏 東京フィルハーモニー交響楽団
演奏曲目
1 歌劇「カルメン」前奏曲 ビゼー作曲
2 ハンガリー舞曲第5番 ブラームス作曲
3 連作交響詩「わが祖国」よりブルタバ(モルダウ) スメタナ作曲
4 「ツァラトゥストラはかく語りき」より冒頭 Rシュトラウス作曲
5 フーガ ト短調 JSバッハ作曲
6 「スター・ウォーズ」よりメインタイトル Jウィリアムス作曲
SNS家庭ルールについて、話し合っていただきましたでしょうか。夏休み前に本校生活指導部から呼びかけのプリントが発出されましたが、提出・回収を求めていませんでした。「ご家庭で話し合う」行為自体が大切なのですが、いかがでしょう。
先日生徒会サミットに先立ち、本校の実態を簡単なアンケートで探りたい、との生徒会からの提案があり、実施に至りました。自主的な活動・アイデアは大いに応援したいところです。12/4の生徒朝礼で結果が発表されたのですが、質問と結果は以下の通りです。
子どもサミットで話し合った結果、生徒会役員の皆さんも、課題意識を感じてくれたようですが、さて、皆様はいかがでしょうか。
Q1 SNS東京ルールを知ってる?
Q2 SNS東京ルールを守ってる?
Q3 SNS家庭ルールを作ってる?
1年 | 2年 | 3年 | 計 | |
Q1 | 84 | 81 | 61 | 75 |
Q2 | 82 | 80 | 48 | 70 |
Q3 | 48 | 41 | 31 | 40 |
12/4(月)14:30-16:45 みなとパーク芝浦 リーブラホール・学習室
港区全小中学校の児童会・生徒会代表が一堂に会して「港区子どもサミット」を実施しました。本校生徒会長2-2YTくん・副会長2-1IKさんが全体司会を務め、協議でも高陵中の実践が話題になり、各校との意見交換の場も充実した内容となりました。
テーマ 「SNSによるいじめをどう防ぐか」 ~SNS学校ルール・SNS家庭ルールを通して~
全体会・講演会 「SNS東京ルールの取り組みと児童・生徒に期待すること」
講師 東京都教育庁指導部 主任指導主事 伊藤 秀一 様
分科会・小中別に五つの分科会に分かれた意見交換・協議
・SNS学校ルールをどのように決めたか
・SNS学校(家庭)ルールの現在の取り組みについて
・SNSによるいじめをどう防ぐか
全体会・分科会報告と講評
12/2(土)8:45-11:35 体育館
PTAからのご支援を得て、1年生が体験学習を実施しました。
講師は、公益財団法人 東京防災救急協会 救急事業本部 救急指導第二課 応急手当教育指導員 救急救命士の浅沼様はじめ4名の皆様と、麻布消防署の皆様に努めていただきました。
知識と経験が、どこかの誰かの命を救うことにつながること信じて、毎年1年生が実施します。現在すべての高陵中生がAEDと胸部圧迫心臓マッサージ・人工呼吸を体験したことになります。(当日欠席の皆さんは後日資料を基に勉強してもらっています。)
笄小学校との合同街頭募金・高陵アカデミー「インターナショナルデー」
12/1(土)12:00-12:20 広尾橋交差点・広尾プラザ入り口付近
街頭募金で集まったお金は、ISSC(国際学校建設支援協会)を通じてネパールとラオスの学校に送付されます。本校生徒会役員と笄小学校児童会が合同で実施しました。広尾橋周辺を行きかう皆様は、いつもの通りインターナショナルな様子で、短い時間ながら多額の募金をいただきました。小学校との合計として、また学芸発表会での総計として改めて報告します。
明日12/2(土)8:45-11:35に体育館で、1年生が救急救命講習を受講します。麻布消防署と地域協力者の皆様が10名お見えになるとのこと、ご協力に感謝いたします。また、例年PTAにご協力いただきます。ご配慮ありがとうございます。土曜授業の1日ですので、保護者の皆様、2,3年生の授業の様子も含めて、ぜひご参観ください。
技術室での2年生たちの発表の様子です。
技術科はプログラミング学習を行いますが、港区に提供されたソフトバンク社のペッパーを使った授業を展開します。現在の学習指導要領で、技術科の週当たりの時数がどのくらいあるかというと、1,2年生は1時間、3年生は0.5時間です。年間でいうと1,2年生は35時間、3年生17.5時間に過ぎません。学ばねばならない指導事項の中に、新たに導入されたロボットでプログラミングを学ぶのですから、時間が足りません。小規模校で人手不足のため、部活動を新設できず、授業内と放課後の時間を使って、2年生が区内のコンテストに応募することとしました。
11/30(木)の放課後、各組の代表生徒たちが学校代表を選ぶ場に集合しました。対話できるロボットの機能を活用して、プログラミングを工夫し、プレゼンテーションを行いました。電波の環境が不十分でうまく反応しなかったものの、各グループのアイデアが詰まった内容となりました。サックスに合わせて踊ったり、動物のものまねをしたり、脳トレーニングを対話的に行ったり、外国語の会話をしたり、老人を楽しませる踊りをしたり、まさに多様な切り口で、ロボットを活用する工夫がありました。代表となったグループは録画して区教委に送り、審査をしていただく今後です。
11/27(月)13:35-15:25
今年も2年生がドミニカ共和国大使館の協力で体験授業を行いました。International Women’s Club JAPAN Foundation 竹村 真紀子様の協力で、行使参事官 ジョセリン・サラディン様をお招きしたワークショップでした。写真や和田先生のDiablo(ディアプロ=悪魔)の衣装に歓声が上がり、説明や体操を楽しめたことでしょう。