お知らせ
【特別支援】
令和7年度1学期特別支援教室への通級の希望について
本校では、コミュニケーションや学習面で課題や心配のある生徒を対象に、生活面や学習面での困難さを軽減する支援を行う特別支援教室「高陵チャレンジルーム」を開室しております。
令和7年度1学期以降、特別支援教室の通級を希望される保護者の方は、別添資料をお読みになり期日までにご相談ください。
新着情報
学校ブログ
3年生を送る会の準備・本日3年生はTDS
2017年3月3日 08時00分 学年末考査前からすでに始まっている「3年生を送る会」の準備が、着々と進んでいます。2年生は本格的演劇に取り組み、菅原先生の脚本で舞台稽古などが行われています。大道具担当は、舞台の書割(背景)の制作で、塗料と格闘しています。さて、本番が楽しみですね。
本日3年生は一区切りついたため、卒業遠足でTDS(東京ディズニーシー)にバスで出かけます。
笄公園前の外苑西通り沿いに7:45集合8:00出発、 16:30同場所で解散予定です。
私服、アクセサリー不可、グループ活動というおおらかなルールで、これも本校らしいのでしょうか。くれぐれも解散後に再入場のためにTDSに戻ることのないように、学年で十分事前指導しました。明日の土曜授業をお忘れなく。
人間万事塞翁が馬
2017年3月2日 08時52分 本日は都立高校一次・分割前期の合格発表・手続きの日です。3年生の朗報を期待したいところです。とはいえ一番大切なことは、現実を受け入れて前に進む、ということです。以前にも伝えたことですが、「決まった進路先が最良の進路先」なのです。進路選択をしてきた中で、十分検討を重ね、合否の場合を予想して決定したはずです。何かの縁があって決定した進路先を、本来の希望ではない、とくよくよしても仕方ありません。割り切って考え、この先をどうしていくかを考えた方が得策です。
1年生の港区の国語教科書で故事成語について学習するはずです。資料集などで学んだかもしれませんが、表題の「(人間万事)塞翁が馬」という言葉があります。故事成語自体、中国の故事にちなんだ言葉ですので、故事を知らないと言葉と意味がまるで結びつきません。「塞翁が馬」とは、広辞苑では次のように掲載されています。「塞翁の馬が逃げたが、北方の駿馬を率いて戻ってきた。喜んでその馬に乗った息子は落馬して足を折ったが、ために戦士とはならず命長らえたという故事。人生は吉凶・禍福が予想できないことのたとえ。」(淮南子・人間訓)
今悩んでいることや、思い通りにいかないと悲しんでいることが、長い目で見ると素晴らしい成長や幸運に結びつくかもしれません。また、進路が早く決まったことが、油断した気持ちを招いて新しい環境でつまづくかもしれません。さて、団体戦に臨んでいる3年生たちはどう乗り越えていくのでしょうか。
いよいよ3月、年度のまとめを
2017年3月1日 09時06分 学年末考査最終日、明日は都立高校一次・分割前期合格発表・手続です。生徒にとっては、もう少しの辛抱、という一日でしょうか。
本日の給食は、給食だより・献立表でご案内の通り、
ちらしずし 菜の花のすまし汁 ほうれん草のごま和え 白桃ゼリー
というひな祭り献立です。3年生の給食が3/2・3/3(卒業遠足)にないため、栄養士が配慮して本日実施します。刻みのりが加えられる春らしい内容です。緊急情報でお知らせの通り、東京都・港区からの通知で、食の安全が確認できたため、予定通り実施します。安全に配慮するのは言うまでもありません。
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