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学校ブログ

来週から50分授業です

2020年9月4日 16時02分

 来週から学校生活がまた一つ段階を踏んで進行します。現在8/25-9/4まで40分×7時間の特別時間割で授業を行ってきました。学校生活再開を少しでも抵抗を少なくしようとの考えです。6.7月中は40分×8時間でしたので、生徒たちは少し気分的に楽だったようです。朝三暮四の例えを引くのはよくないかもしれませんが、9/7(月)から50分×6時間の授業です。
 40分×8=320分  40分×7=280分  50分×6=300分
 さて、生徒の皆さん、季節に合わせて実施したいろいろな学習スタイルはどの形式がよかったですか。2学期が8月から始まる「特別な夏」は、夏休み明けの生活を取り戻すことを優先してきましたが、これからオンライン授業の試みも始めます。一斉授業だけでなく、分散登校での少人数授業、タブレットを活用した授業、様々な教室を活用した授業の在り方をここまで進めてきましたが、いろいろな形で学ぶのは、いかがでしたか。  

「ほめーる」は学校の特色

2020年9月4日 15時53分

 「ほめーる」とは、本校生徒会活動の特色ある活動の一つです。毎週一人の生徒に対して学級の全員が励ますメッセージを書き、生徒会役員、生徒会担当教員、担任がチェックして表紙を付けて装丁し、プレゼントする、というものです。コロナ禍の学校で過ごす時間と空間が限られる中、活動を続けています。
 関係の皆さん、どうぞよろしくお願いします。

エアコン使用時の教室の換気は

2020年9月4日 15時32分

 国が改訂を行っている「学校における新型コロナウイルス感染症に関する衛生管理マニュアル~『学校の新しい生活様式』~」を踏まえ、港区教育委員会で換気方法の見直しがありました。とはいえ、本校のこれまでの対応とほぼ等しく、改めて確認した次第です。港区から「教室の窓は常時開放することが原則だが、エアコン使用時に窓を開けて授業を行うと夏季は室温が下がらないことによる熱中症リスクが想定され、冬季は教室内が暖まらないことが予想される。」との指摘があり、以下の対応をとります。もったいない症候群の私・校長は、教室巡回でエアコンのスイッチを切って回ることが多く、「お願いだからエアコン19度設定のままドア・扉全開で教室移動するのはやめてください」と板書することもありました。部屋よりも胆が冷えます。
 最近は授業中や給食中に開放している扉を10センチ残して閉めて回り、「冷房を効かせような」と声をかけ続けます。無駄はやめましょう。また、校内から意見が出て、「ドアを常時開放すると冷房効果が低まるので、密閉して教室を冷やし、30分おきに全開で換気させてほしい」とのことで、もちろん認めました。要するに感染防止と学習環境確保を両立させたいだけです。無駄遣いはせずに。

1  教室の換気の原則
  気象条件に応じて可能な限り、教室のドアや窓を原則として常時開放
  換気設備を設置している学校は適切に使用
  換気はエアコンなどを使用している際にも必ず行う
2 エアコン使用時の換気
  窓を常時開けることが困難な場合は、こまめに(30分に1回以上、数分間程度窓を全開にする)、2方向の窓を同時に開ける。  

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