お知らせ

【特別支援】

令和7年度1学期特別支援教室への通級の希望について

 本校では、コミュニケーションや学習面で課題や心配のある生徒を対象に、生活面や学習面での困難さを軽減する支援を行う特別支援教室「高陵チャレンジルーム」を開室しております。
 令和7年度1学期以降、特別支援教室の通級を希望される保護者の方は、別添資料をお読みになり期日までにご相談ください。

R7新 16 【保護者用】R7特別支援_学校 案内文.pdf
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学校ブログ

教育実習生の言葉

2017年6月6日 08時00分
報告事項

 教育実習生HYさんが、三週間の実習期間を終えた後、わざわざ6/5(月)の学校朝礼にあいさつに来校しました。
 大変高い志と、優れた指導技術で、指導教諭の授業スタイルを踏襲した研究授業を展開しました。ほとんどの部活動の見学を行い、運動会で教職員のスタッフの一人として働きました。生徒たちからの信頼を勝ち得るにふさわしい実習ぶりでした。
 最後のあいさつの言葉は、英語科らしく、アイルランド出身の詩人・作家・劇作家オスカー・ワイルドの言葉を引用して紹介しました。
Be  yourself,  Everyone else  is  already  taken. 
(自分自身になれ。他の個性はすでに売り切れだ。)
or(自分らしくあれ。ほかの人の席はすでに埋まっているのだから。)
自分ののいいところを見つけてほしい、というメッセージでしょうか。 教育の世界にいてほしい人材ですね。

部活動保護者会6/3(土)

2017年6月5日 15時54分

 本年度の部活動保護者会を実施しました。全体会で学校の方針と協力のお願いなどについて校長と部活動担当者からお伝えし、各部会に分かれて顧問との顔合わせを行いました。
 すでに実施済みの部活動については、恐縮です。
 本校は、都大会優勝などの高いレベルを目指すことや毎日休みなく活動することを方針とせず、生徒の自主性を重んじ、保護者・地域の協力を求めながら、教育活動の一環として部活動を実施します。方針は昨年度を継続します。

 最近の話題ですが、文部科学省がこの3月末に発表した期学習指導要領で、「部活動」の位置付けが変わりました。第1章 総則 第5 学校運営上の留意事項 1 教育課程の改善と学校評価、教育課程外の活動との連携等 に明記されたのです。
 「ウ 教育課程外の学校教育活動と教育課程の関連が図られるように留意するものとする。特に生徒の自主的、自発的な参加により行われる部活動については、スポーツや文化、科学などに親しませ、学習意欲の向上や責任感、連帯感の涵養等、学校教育が目指す資質・能力の育成に資するものであり、学校教育の一環として、教育課程との関連が図られるよう留意すること。その際、学校や地域の実態に応じ、地域の人々の協力、社会教育施設や社会教育関係団体等の各種団体との連携などの運営上の工夫を行い、持続可能な運営体制が整えられるようにするものとする。」

 今までは教員のボランティアとしての色合いが強く、いわゆる「ブラック企業」と指摘されても仕方ない奉仕を強いられる部分が改善される一歩となるでしょう。
 詳しくは、平成29年5月29日に、スポーツ庁から発表された「運動部活動の在り方に関する総合的なガイドライン作成検討会議」での資料「運動部活動の現状について」をご覧ください。文部科学省HPから検索できます。

第二回キャリア講話を実施 6/3(土)

2017年6月5日 15時18分
報告事項

 昨年度から設定した「キャリア講話」を今年度も実施しました。
 保護者の皆様に講師をお願いし、ご自身の仕事について、中学生に説明・講話をいただく機会です。今年は10名の保護者以外の皆様も加え、多様な講師陣をお招きすることができました。一切御礼ができない中で、ご協力いただき、誠にありがとうございました。学年の保護者の皆様の横のつながりと教員集団との交流を深めるのも目的の一つです。
 生徒6名ほどに講師が一名つき、近い距離で生き方について質問もできる貴重な機会でした。講師の皆様には、いかに成功したか、でなく失敗や辛い時をどう乗り越えたか等、生き方の生の声を届けて、将来ある中学生たちに励みとなるようなお話をお願いしました。
 生徒代表の御礼の言葉は、2-2M君でした。準備していた御礼の内容に加え、講話の中にあった言葉を引用して自身の感想を自分の言葉で堂々と述べていて、大変立派でした。
 校長室で講師の先生方とお話しする中で、本校生徒の素直な様子や、将来について継続的に考えていく機会の設定などが話題となりました。ご意見を生かして改善できるよう努力します。

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 同窓会組織、地域、保護者の絆を再構築する目的で立ち上げました。すでに構築されているであろう横の繋がりを、この機会に縦の繋がりに繋げてご利用ください。

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