学校ブログ

第2回学校いじめ対策委員会

2018年3月14日 18時47分

3/9(金)16:00-17:00 平成29年度 第2回 学校いじめ対策委員会が行われました。
学校担当弁護士、麻布警察署スクールサポーター、PTA会長の皆様をお招きして、資料を提供していただき、さらに校内の現状を報告して意見を交流する機会でした。
 お陰様で、今年度も校内の生徒の様子は安定し、細かい事件はあるものの、いじめと認定できる事案には至っておりません。日常の生徒のちょっとした様子を校内で情報共有し、すぐに対応するのが基本ですが、まだまだ気づかぬこともあろうかと存じます。港区の毎月のアンケート、また年間四回の本校独自の調査、さまざまな機会にいただくご意見をもとに対応しています。
 提供していただいたよそでの事例は深刻でありながら、日常に十分起こり得る内容で、参考になりました。もっとも、裁判の対応のために学校があるわけではなく、生徒たちの心に寄り添いながら、しっかり指導する必要性が使命だから学校は存在しているのです。
 
 東京都か取り組んでいる、「いじめ総合対策【第2次】」の概要を文字だけですが、以下に示します。詳細は東京都のHPをご覧ください。

目的・対象等
【目 的】いじめ防止等の対策の更なる推進を図るため
【対 象】東京都教育委員会、区市町村教育委員会、都内公立学校
【実施期間】平成29 年4月1日から平成33 年3月31 日まで
※ 毎年度、都教育委員会は、推進状況、成果と課題等を検証(調査)
※ 東京都教育委員会いじめ問題対策委員会に改善策等を諮問
1 「いじめ防止等の対策を推進するためのポイント」を4点から6点に
○「軽微ないじめも見逃さない」 ○「保護者の理解を得て、いじめの解決を図る」 ○「子供たち自身が、考え行動できるようにする」など、追加や修正
2 「いじめの件数が多いことをもって、その学校や学級に課題があるという捉え方をしない」、「いじめの行為の重大性や心身の苦痛の程度に応じて、適切に対応する」ことなどを明記
ポイント1 軽微ないじめも見逃さない
≪教職員の鋭敏な感覚によるいじめの認知≫
ポイント2 教員一人で抱え込まず、学校一丸となって取り組む
≪「学校いじめ対策委員会」を核とした組織的対応≫
ポイント3 相談しやすい環境の中で、いじめから子供を守り通す
≪学校教育相談体制の充実≫
ポイント4 子供たち自身が、いじめについて考え行動できるようにする
≪いじめの解決に向けて、主体的に行動しようとする態度の育成≫
ポイント5 保護者の理解と協力を得て、いじめの解決を図る
≪保護者との信頼関係に基づく対応≫
ポイント6 社会全体の力を結集し、いじめに対峙する
≪地域、関係機関等との連携≫