7/7合同説明会での校長挨拶
2018年7月9日 19時41分 校名の由来である麻布の高台の本校は、お陰様で落ち着いた学校生活が進行し、学力分布も高い水準にあります。今のところは。今年度の1年生は20の小学校から入学し、特徴である多様性がさらに進行しています。
しかし、地域の公立中学校に過ぎないのです。皆様の協力なしには成り立ちません。
保護者の皆様にお願いしたいのは、本日参加のどの公立中学校に進学したとしても、進学した学校と一緒に生徒を、子どもを育てるようご協力いただくことです。中学生の多感な時期、何もないことなどありえません。むしろ何かない方がその後困ります。その際、大人が協力して生徒自身に課題を乗り越えさせることが大切です。予測不能の将来を開く、生徒の成長のため、ご協力よろしくお願いいたします。小学生の皆さん、学校が何をしてくれるかではなく、あなたが学校で何をするかが大切です。ご縁があれば、一緒にがんばりましょう。
引き続き、教務主任 川原・生活指導主任 中西・若手の常盤・栄養士 上久保があいさつ、副校長のプレゼンでした。