給食の食べっぷりが頼もしいです
2017年4月13日 16時00分 栄養士発行の給食だよりなどで丁寧に解説がありますが、年度当初の給食の様子は微笑ましいものがあります。きちんと配膳し、整然と準備ができているのがまず素晴らしいことです。
毎日配布される「今日の献立」で盛り付け例と昨日の給食残さい率をみると、頼もしい様子が伺えます。
4/10 月 カレーライス5% フレンチサラダ3% 清見オレンジ3% 牛乳3%
4/11 火 鶏肉の照り焼き丼ご飯6% 鶏肉1% 大根ときゅうりのゆかり漬け4% 吉野汁12% 牛乳2%
4/12 水 ジャージャー麺3% 塩ナムル2% フルーツポンチ4% 牛乳3%
4/13 木 ご飯 春巻き いかのから揚げ キャベツの即席漬け にら玉スープ ???
もちろん、無理やり食べさせているわけではなく、あくまで自主的な範囲で勧めているのです。担任が生徒におかわりを促すのも、給食指導の一環です。
食物アレルギーへの対応は、個別に除去食食材を示した献立表を発行し、ご家庭と連携して交流できる封筒を用意して対応するなど、配慮しています。除去食は多岐にわたり、配膳の際には違う色のお盆にすべて盛り付けられた個別対応を行っています。二重三重に校内でチェック体制をとって、非常時に対応できるよう校内で研修を行っています。