東京教師道場でバドミントン指導を提案
2019年7月17日 09時21分 7/16(火)5校時に2年女子保健体育の研究授業が行われ、菅谷主任教諭がバドミントン指導法を提案しました。生徒たちは、元気に積極的に活動し、研究に協力しました。
その後、東京教師道場(東京都教育委員会の研究組織)の部員が、十分に研究協議を行い、東京都に発信すべき授業法であるか、検討が行われました。所属する班のテーマは「主体的・対話的で深い学びに向けた向けたより効果的な授業づくりと評価」です。本時の目標は「【思考・判断】ラケット操作の技術を身に付けるための運動の行い方のポイントを見つける。 【関心・意欲・態度】分担した役割を果たす。」です。
準備運動、補強運動、本日の目標のホワイトボードでの明示、ドリル練習、グループ練習、タスクゲーム、整理運動、グループ・個人での振り返り、という計画です。提案として、「技能チェックカードを参考にしながらアドバイスをさせる」「ゲームをしていない生徒にはゲームの様子を見ながらアドバイスをさせる」「振り返りでも技能チェックカードを基にアドバイスをさせる。」という内容でした。