標準服の見直しを検討中
2019年8月6日 08時40分 本校の標準服は26年ほど前に改定され、現在に至っています。令和3年度に創立70周年を迎える節目に、見直す機会を設定したく、皆様からのご意見を広く募っております。先日7月初旬に在校生保護者240名、関係小学校4,5年生保護者の皆様約250名にアンケートを実施しました。貴重なご意見をお寄せいただき、誠にありがとうございました。中には「標準服不要、私服採用」「変更の意義が不明」などのご意見があり、きちんとした説明の機会を設定していきたく存じます。在校生保護者の皆様からは、「十分に良い」「特に不満はない」といったご意見が寄せられています。本校の現在の標準服に愛着を持っていただいているのがわかります。しかし、洗濯の利便性に難、成長時の対応は買い替えだけでコストが高い、というご指摘が多く、愛着と相反する指摘が多くありました。少なくとも機能性は、生徒・保護者の要望に沿っているか、疑問です。現在の標準服事情について説明する機会として、小学校の保護者の皆様に拡大した「標準服検討委員会」を設定し、今後の予定を提案します。情報発信の第一弾として9/6(金)に予定されていた学校評議委員会とあわせて、実施します。
ちなみに、質問3 「現在の標準服は変更した方がよいと思いますか」という問いについては、以下の結果でした。
在校生保護者 笄小保護者 本村小保護者
はい 24 7 4
どちらでもよい 2 6 0
いいえ 37 3 4