東京駅伝紹介その2
2019年11月6日 17時17分 東京駅伝の話題の続きです。昨年度から港区は私立中学校の参加があり、レベルアップが図れています。昨日の港区チーム総監督(青山中学校校長 中田先生)の挨拶の中で以下のお話がありました。
「今年度は男子で私立3校・公立7校、女子で私立3校・公立6校という候補選手の内訳です。港区チームは第3回大会に記録したタイムを目標に練習に励みます。男子2時間28分50秒(42.195km) 女子2時間02分15秒(30km)です。昨年度のタイムは男子2時間34分05秒 女子2時間03分38秒ですから、決して不可能な数字ではありません。自己ベストと区のベストを目指して、11/30から始まる10回の練習に励み、日常は各自のトレーニングをして鍛えてください。本日集まった皆さんは、チームメイトであり、ライバルでもあります。長距離走への意識を高めていくのが大切です。」
きっと生徒の皆さんの心に届いたことでしょう。