第2回避難訓練は地震想定
2017年5月11日 14時19分本年度第2回 避難訓練5/10(火)15:30-15:45は以下の目的で実施しました。
・地震発生時の身の安全確保(一時避難)と、その後の対応(二次避難・学校待機)について確認する。
・地震発生時とその後の教職員の対応について確認する。
避難の際、「タタメット」という折り畳み式のヘルメットを生徒は装着します。日常は折り畳まれて机の横に袋に入って保管されていて、非常時に組み立てて頭を保護するものです。
避難開始指示から2分18秒で初めのクラスが校庭に出てきて、3分05秒で点呼完了、最後のクラスの点呼完了まで4分39秒、廊下トイレ検索報告が4分56秒と、訓練にしても素早い動きでした。好評として、①非常時には冷静な判断が必要、②不明の友達がいたら先生にすぐ報告、などを伝え、短時間での実施ができました。
(旧型タタメット) (新型のレバー部分) (タタメット内部構造)