給食日記
タイトル
5月13日(金)の給食
テキスト
ごはん
✎コロッケ
ツナキャベツ
卵入りトマトスープ
牛乳
【✎歴史:大正時代(3年生)】
今日は、「教科と関連した給食」です。3年生が勉強している歴史の大正時代に関連したコロッケです。ライスカレー、トンカツ、コロッケは大正時代の三大洋食で、とても人気がありました。一般に洋食とは、明治時代以降、西洋料理が日本に定着する過程で、日本風のアレンジが加えられて誕生した、和洋折衷料理です。
コロッケは、フランス語の「クロケット」という料理が変化したものですが、フランス料理のクロケットは、クリームコロッケが基本です。日本で、じゃがいもをコロッケに入れようと考えたのは、いつ、どんなきっかけで作られたのかはっきりとはしていません。
3年生に、「三大洋食は何でしょうか。」と質問したところ、授業や今週出したポークカレーを思い出しながら、答えていました。
1年生には、「コロッケは、じゃがいもの皮をむくところから手作りなんですよ。」と伝えると、「すごい!おいしそう。」と答えていました。コロッケはとても人気でした。
画像
献立
給食だより
タイトル
R5 10月 給食だより