給食日記
タイトル
9月13日(火)の給食
テキスト
ごはん
肉そぼろふりかけ
✎エビフライ
ツナキャベツ
かき玉味噌汁
牛乳
【✎国語:盆土産(2年生)】
今日は、「教科と関連した給食」でした。2年生が国語で勉強する「盆土産」という小説の中にエビフライが出てきます。小説は、昭和30年、40年代の家族のお話です。東京に出稼ぎに行っているお父さんがお盆に、冷凍エビフライのお土産をもって帰ってくると連絡が入ります。当時、冷凍エビフライはとても珍しいものでした。それまでエビフライを見たことがない子どもたちはエビフライってどんなものだろう?と、想像しながら、楽しみにお父さんの帰りを待ちます。給食では、小説に出てくる子どもたちの気持ちを想像しながら、よく味わって食べましょう、と放送で声かけしました。
2年生は小説に出てくる「えんびフライ」の呼び名で、給食の準備をしていました。大きなエビフライを見て、「給食にエビフライが出るなんて!」と驚いている1年生もいました。
約300本の生のえびを丁寧に、1本1本衣をつけて、サクサクに揚げました。
画像
献立
給食だより
タイトル
R5 10月 給食だより