給食日記

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5月7日(金)の給食
テキスト
和風スープスパゲッティ
ツナマヨポテトサラダ
お麩のきな粉ラスク
牛乳

今日のデザートは「お麩のラスク」でした。すまし汁や煮物に使うお麩を使ってサクサクのラスクにしました。高陵中では初めて出しますが、近くの小学校の給食に出されており、人気のメニューです。小学校のときに食べたことがある生徒もおり、小学校はきな粉ではなく砂糖がまぶしてあった、また食べることができて嬉しいなど、久しぶりに食べることができるお麩のラスクに嬉しそうでした。
教職員からも、外はカリカリしているのに、中は軽やかな食感でおいしかった、と好評でした。
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タイトル
5月6日(木)の給食
テキスト
豚丼
小松菜のすりごま和え
★抹茶プリン
牛乳
【★行事食:八十八夜】

今日のデザートは、5月1日の「八十八夜」にちなみ、抹茶プリンを出しました。八十八夜とは、立春を1日目と数えて、88日目にあたる日のことです。ちょうど新茶を収穫する時期です。
去年の3年生のリクエストメニューに選ばれるほど、人気のデザートです。高陵中の抹茶プリンを初めて食べる1年生は、抹茶プリンは苦そう、というイメージで、最初の1口を少し慎重に、小さめに味見している様子が結構見られました。しかし、抹茶プリンの底には、小豆の甘納豆が入っていて、いっしょに食べると、抹茶のほろ苦さと甘納豆の甘さで、ちょうどおいしく食べることができますよ、と紹介すると、縦に大きくスプーンですくって、いっしょに合わせて食べ始めていました。
普段、抹茶が苦手、抹茶は苦いなどと思って避けている食材があると、給食に出た時、食べる前から食わず嫌いで、減らしたり、食べなかったりする様子が見られます。しかし、例えば給食の抹茶プリンは、デザートとして食べやすいように三温糖や生クリーム、甘納豆などで甘味をつけて仕上げています。1口でもチャレンジして、給食を通して新たな味の発見をする経験をしてほしいと思います。実際に、他の料理でも、1口食べて意外とおいしくて、減らしたけどおかわりした、また、次に出た時には減らさなかった、という様子も見られます。また、逆に、やっぱり自分はこの食材が苦手だな、と再確認する場合もありますが、たいていは、意外と大丈夫だった、という感想が多いです。
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4月30日(金)の給食
テキスト
親子丼
春キャベツのしらす和え
★かしわもち
牛乳
【★行事食:端午の節句】

今日は、「端午の節句」の行事食でした。「端午の節句」は別名、「菖蒲(しょうぶ)の節句」ともいいます。菖蒲の根や葉を入れたお風呂に入って厄をはらい、「かしわもち」や「ちまき」を子の健やかな成長と幸せを願います。
給食室で、かしわもちの生地を上新粉で作りました。生地を楕円形に伸ばし、こしあんを包んで、かしわの葉で巻いて蒸しました。
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4月28日(水)の給食
テキスト
たけのこごはん
鮭フライ
野菜の香味醤油和え
★かぶと形かまぼこのすまし汁
牛乳
【★行事食:端午の節句】

春を代表する「たけのこごはん」でした。
すまし汁の中には、ゴールデンウィーク中の5月5日の端午の節句に合わせて、かぶと形のかまぼこを入れました。
30日は、手作りの柏餅を出します。
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4月27日(火)の給食
テキスト
黒ごまハニートースト
ごぼうチップスサラダ
春キャベツのクリームシチュー
セミノール
牛乳

黒ごまハニートーストは、バター、はちみつ、砂糖、白練りごま、黒すりごまの5つの食材をよく合わせて、パンに塗って作ります。ごまの香りとはちみつの甘さが人気のパンです。
サラダは、ごぼうチップスをトッピングしました。ごぼうは、大き目に薄く、斜め切りにし、パリパリになるまで素揚げしました。ごぼうの甘さ、香ばしさを味わうことができる仕上がりでした。
クリームシチューは、春キャベツがたっぷりと使われています。南北に長い日本では、キャベツの成長に適した15~20℃になる地方で時期をずらして育てられるので、一年中出回ります。春は暖かい地域のやわらかい春キャベツ、夏は高冷地の高原キャベツ、冬は寒さの中で育てられた甘みの強い冬キャベツがあります。
春キャベツは千葉県や神奈川県の海沿いの暖かい地域で栽培されます。今日のキャベツは神奈川県産のものでした。春キャベツは水分が多く、巻きがゆるやかで葉がやわらかいのでサラダに向きます。
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献立

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R5 12月 給食だより

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