お知らせ
【特別支援】
令和7年度1学期特別支援教室への通級の希望について
本校では、コミュニケーションや学習面で課題や心配のある生徒を対象に、生活面や学習面での困難さを軽減する支援を行う特別支援教室「高陵チャレンジルーム」を開室しております。
令和7年度1学期以降、特別支援教室の通級を希望される保護者の方は、別添資料をお読みになり期日までにご相談ください。
新着情報
学校ブログ
校内研究の具体的な方法
2017年4月21日 15時30分 校内では以下の内容を共有して、授業の改善に当たろうとしております。ぜひ学校公開の際には、こうした観点で授業をご覧いただき、ご意見を交流できるとありがたいです。どうぞよろしくお願いいたします。
実践上の共有すべき具体的な教育技術
(1)一往復半の言語活動
生徒の思考を言語で伝え合う際に、一往復半の設定を行う。
例)①話し手がスピーチする →②聞き手が内容に質問する →③話し手が聞き手に答える
→評価規準例 話し手の内容に応じた質問ができたか わかりやすい説明ができたか
(2)思考を伴う言語活動
「課題の設定」→「情報の収集」→「整理・分析」→「まとめ・表現」という探究の過程を重視する。
例)①日本文化を学ぶ →②取り上げた文化について図書館やWEBで調べ学習する。→③班で話し合って発表する内容を決める →④話し手が聞き手に答える →⑤全体に向けて発表する
(3) カリキュラム・マネジメント
各教科等の教育内容を相互の関係で捉え、学校の教育目標を踏まえた教科横断的な視点で、その目標の達成に必要な教育の内容を組織的に配列する。
例)①学校行事予定をみて総合的な学習の学年の取り組みを確認する →②年間を通じた教科の指導計画の一部入れ替えを検討して実施する →③指導経過を記録して次の学年に引き継ぐ ④3年間を見通した生徒の育成を校内で共有する
(4)教材教具の活用
①タブレットPC・デジカメ類 ③ペッパーくん
②ホワイトボード(コミュニケーションボード)
お問い合わせ
email: kouryochu☆minato-tky.ed.jp 迷惑メール防止対策のため、@を☆に置き換えています。
メールを送る際には@に置き換えて送信お願いいたします。
同窓会組織、地域、保護者の絆を再構築する目的で立ち上げました。すでに構築されているであろう横の繋がりを、この機会に縦の繋がりに繋げてご利用ください。
本校では、Twitterでも学校の教育活動の情報発信を行っています。不慣れですが、改善してまいりますのでご意見よろしくお願いいたします。
https://twitter.com/koryojh
港区教育委員会学校教育部では、Twitterで港区の教育に関する情報発信を行っています。