保健給食委員会の3310運動・ほか
2017年6月13日 13時08分 給食の残さいの話題を学校ブログで取り上げましたが、今年度の保健給食委員会の活動についても触れておきます。生徒総会や生徒朝礼で紹介された通り、今年度は残さいを減らすために無理やり食べることはせずに、意識を高めていく活動を進めています。放送委員会に依頼してのメニュー紹介も新しい工夫です。
日常の中で、担任・副担任が生徒にお代わりを勧めているからこそ、あの見事な空の食缶となります。担任の食事時間の確保が大変なくらい、生徒に配る気遣いを見せています。初めは遠慮がちな生徒たちですが、自然に担任が雰囲気を作ってくれるのでお代わりがしやすくなっていきます。保健給食委員会では以下の掲示を作成して、意識を高めています。学年が上がるにつけて、意識も高くなり、残さず食べて、食べる量も増えるようです。
さらに、生徒会朝礼で「エチケット検査」の結果を発表して、ハンカチ・ティッシュ・つめの手入れについて、意識喚起を行っています。そうした日々の活動に協力する生徒たちが素敵です。
ちなみに、先月の学校第一位は3-1=75% 2-2=71% 2-1 =65% とのこと。あれ?ということはほかのクラスはどうだったのでしょうか。