給食日記

タイトル
6月29日(月)の給食
テキスト
鮭の照り焼き
小松菜のごま和え
豚汁
牛乳

6月の後半は、2枚食器の給食が続きました。
通常の魚料理の和食の日は、お茶碗にごはん、平皿に魚料理と和え物、汁椀に味噌汁やすまし汁のパターンが多いです。
今日は、2枚の食器で食べることができるよう、鮭の照り焼きをごはんににせた丼物にしました。
鮭の照り焼きは、ごはんが進むように、濃いめの味付けを片栗粉でとろみをつけて、丼物用にアレンジしました。
ごはんの上で鮭をほぐしながら、鮭ごはんのようにして食べてる様子が見られました。

6月23日(火)の「給食日記」で、かつおだしについて触れましたが、今日の写真は、厚削りのかつお節でだしをとっている様子です。
花かつおよりも時間をかけてじっくりと煮出すため、うま味の強い濃厚なだしになります。だしの色も花かつおより濃くなります。
煮立たせないくらいの火加減で煮て、そのあときれい濾しました。
豚汁は、仕上げにごま油を少し入れました。
しっかりとコクのある豚汁に仕上がりました。
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タイトル
6月26日(金)の給食
テキスト
ミルク食パン
ツナ入りマカロニサラダ
ブラウンシチュー
牛乳

サラダにはホイールマカロニを入れました。車輪の形をしています。ツナも入り、食べ応えがありました。

ブラウンシチューは、鶏ガラスープを3時間ほどしっかりと取りました。
バターと薄力粉の手作りのルウと、赤ワインやケチャップ、トマト缶、ウスターソースなどといっしょに煮込んで、まろやかで濃厚な味に仕上がりました。

パンにつけて、食べている生徒が多かったです。
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タイトル
6月25日(木)の給食
テキスト
シーフードピラフ
ポテトと豚肉のトマトソース炒め
ひよこ豆のスープ
牛乳

シーフードピラフは、えび、イカ、あさりを入れました。バターと一緒に炊き込み、パラパラに仕上がりました。

ひよこ豆は、その名の通り、くちばしのような突起があって、ひよこのような形をしています。
英語でもひよこを意味する「チック」に丸い豆を指す「ピー」を合わせた「チックピー」と呼びます。
独特のホクホクとした食感が特徴です。
ひよこ豆は大豆と同じくらいの食物繊維を含みます。クセのない味なので、サラダやスープ、コロッケなど、いろいろな料理に使われます。
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タイトル
6月24日(水)の給食
テキスト
ホイコーロー丼
大豆とさつまいもの甘辛揚げ
卵入りワカメスープ
牛乳

ホイコーロー丼のキャベツは22kg(22個)使用しました。
調理員さんが、キャベツを切っても切っても、終わらない、と感じるくらいに、多くのキャベツを使用しました。

調理員と栄養士は、毎日ミーティングをし、子どもたちの給食の様子や感想の報告、調理の振り返り、翌日の給食の確認等をしています。
昨日のミーティングの中で、ホイコーローは、「ごはんがすすむ味つけ」、「キャベツのシャキシャキ感を残すこと」、「赤いパプリカは鮮やかな赤色を保ちつつ、たれの味になじませやわらかい食感にして食べやすくすること」を確認しました。出来上がりイメージを共有し、調理に臨みます。
実際に今日の調理では、キャベツを釜に入れるタイミングを5回に分けたり、パプリカとピーマンを下茹でしておき、炒め合わせるタイミングに気を付けたりして作りました。
キャベツを分けて入れるのは、一気に多くのキャベツを釜の中に入れると、釜の温度が下がってしまうので、それを防ぐためです。
量もたっぷりとありましたが、よく食べていました。

カミカミメニューの大豆とさつまいもの甘辛揚げは、人気です。
特にカリカリに揚げた大豆がとても人気でした。3年生の生徒6人に、「大豆はカリカリバージョンも作れるし、もう少しやわらかい食感にもできるんですよ。どちらが好みですか。」と聞くと、全員が「このカリカリがいい。」と答えました。「節分の豆みたいでおいしい。」「いつもこのカリカリがいい。」との感想を話してくれました。
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タイトル
6月23日(火)の給食
テキスト
鰯の蒲焼き丼
わかめときゅうりの香味醤油和え
かき玉味噌汁
牛乳


「いただきます」をした後、まず最初に鰯の蒲焼き丼を夢中になって食べている生徒が多かったです。
たれをおかわりして、ごはんにかけて、たれごはんを楽しんでいる生徒の様子も見られました。

わかめときゅうりの香味醤油和えは人気メニューです。
わかめや野菜が苦手でも、完食する生徒も多いです。決めては、食欲をそそるにんにく、ねぎ、ごま油で作るドレッシングです。

昨日は、鶏ガラスープでトマト味のABCスープを作りましたが、今日の汁物は、厚削りのかつお節でだしを取りました。
今週から汁物が給食で出るようになり、久しぶりの汁物作りで調理員さんも、おいしいだしを取ろうと腕によりをかけて丁寧に作ってくださいました。
(味付けをしていない“だし”だけを味見すると、とても香りが高く、そのまますまし汁として作って味わいたいくらいでした。)

卵を同じスピードで一定に入れる調理員さんと、汁をかき混ぜる調理員さんが連携して、細かいふわふわのかき玉汁に仕上がりました。
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献立

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R5 12月 給食だより

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R5 12月 献立表

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