お知らせ

【特別支援】

令和7年度1学期特別支援教室への通級の希望について

 本校では、コミュニケーションや学習面で課題や心配のある生徒を対象に、生活面や学習面での困難さを軽減する支援を行う特別支援教室「高陵チャレンジルーム」を開室しております。
 令和7年度1学期以降、特別支援教室の通級を希望される保護者の方は、別添資料をお読みになり期日までにご相談ください。

R7新 16 【保護者用】R7特別支援_学校 案内文.pdf
R7新 16 【保護者用】R7特別支援_学校 案内文.pdfの1ページ目のサムネイル

新着情報

RSS2.0

{{ moment(whatsnews.posted_at).format('YYYY/MM/DD')}}
{{ whatsnews.category }}
{{ whatsnews.posted_name }}
{{ whatsnews.post_detail_strip_tags }}

学校ブログ

新企画の修学旅行報告会

2017年11月6日 11時12分

 今年度、三学年の新しい企画として行われた修学旅行報告会は、成果が認められました。
 土曜授業企画とした11/4(土)2,3校時(9:50-11:35)体育館に、区教委・保護者の皆様がお越しいただき、誠にありがとうございました。生徒たちの日常が温かい心のもとに進行しているのが伝えられたのではないでしょうか。
 3年生が2年生に、修学旅行での京都市内班別行動について、おすすめのコースやルートをプレゼン形式で紹介しました。
 プレゼン資料の作成も、伝え方も、よく工夫がなされ、ユーモアやさまざまなパフォーマンスまで盛り込まれ、12班もありながら聞き手を飽きさせることなく進行していました。一部内容の真偽に課題はありましたが、素晴らしい内容でした。2年生たちの反応も、しっかり聞いた上で温かい気持ちで反応し、声をかけたり、返答して話し手と交流したり、笑い転げたりと優れた聞き手として良い態度でした。これもまた高陵中の良いところです。
 指導講評で私からおおいにほめて次への課題を伝えました。原稿を読み上げる傾向はまだ残っていましたが、聞き手を見る視線の方向や間合いを意識できました。公式な見解・演説なトド違い、今回のような説明やスピーチは、作成した発表原稿を作成した後、原稿を捨て去り、要点のメモを作成して聴衆に対するとよいのです。国語科の「話すこと聞くこと」の基本です。3年生の中には原稿の内容を自分のものにして、それが実行できていた者が多く、頼もしさを感じました。
 発表の機会に考えるべきは、「相手意識・目的意識」です。今回は対象が保護者地域でなく、2年生で、来年のコースづくりの参考に、自分たちの経験をもとにおすすめのコースを伝えるのですから、苦労したこと、コース決定の決め手になったこと、注意しておくとよいことなどが伝えられるとよいのです。
 課題として、地名の読み違いが目立ち、いくつか口頭で指摘しました。また、二条城二の丸御殿・鴬張りの廊下は、設計されて建造された事実を理解するなど誤解のないように修正が必要です。口頭での発表に限らず、情報の選別や判断は、日常に問われていますね。

お問い合わせ

課題等でお問い合わせがある場合には下記メールアドレスまでご連絡ください。

email: kouryochu☆minato-tky.ed.jp   迷惑メール防止対策のため、@を☆に置き換えています。
   メールを送る際には@に置き換えて送信お願いいたします。
Facebook  港区立高陵中学校 未来創造プロジェクト 
 同窓会組織、地域、保護者の絆を再構築する目的で立ち上げました。すでに構築されているであろう横の繋がりを、この機会に縦の繋がりに繋げてご利用ください。

本校では、Twitter
でも学校の教育活動の情報発信を行っています。不慣れですが、改善してまいりますのでご意見よろしくお願いいたします。
https://twitter.com/koryojh


港区教育委員会学校教育部では、Twitterで港区の教育に関する情報発信を行っています。
↓↓↓