お知らせ

【特別支援】

令和7年度1学期特別支援教室への通級の希望について

 本校では、コミュニケーションや学習面で課題や心配のある生徒を対象に、生活面や学習面での困難さを軽減する支援を行う特別支援教室「高陵チャレンジルーム」を開室しております。
 令和7年度1学期以降、特別支援教室の通級を希望される保護者の方は、別添資料をお読みになり期日までにご相談ください。

R7新 16 【保護者用】R7特別支援_学校 案内文.pdf
R7新 16 【保護者用】R7特別支援_学校 案内文.pdfの1ページ目のサムネイル

新着情報

RSS2.0

{{ moment(whatsnews.posted_at).format('YYYY/MM/DD')}}
{{ whatsnews.category }}
{{ whatsnews.posted_name }}
{{ whatsnews.post_detail_strip_tags }}

学校ブログ

がんばれ受験生!

2019年2月21日 14時44分

 明日2/22(金)は都立高校一次・分割前期学力検査(入試)です。多くの生徒が受検します。心からエールを送ります。先日、三年生の学年朝礼で少し時間をもらい、私の失敗談を交えて最後まであきらめないでほしい例えを伝えました。
 その時は積極的でなくても縁あって進んだ進路が結果的に一番良い進路であること、真っ白になった頭は、リセットして、他の問題に当たるのも大切なこと、あきらめないで行動すること。自分が失敗から学んで、次世代に伝えたいことは山ほどあります。

 よく考えると私の高校受験は43年前となり、大学受験も40年前となっていたのを考えるとまさに隔世の感があります。反抗したり、いじけたり、すねたりしていた当時の自分より、今の生徒たちの方がずっと人格者です。ただ、人間の心の持ちようの基本はたいして変わりません。当時の大学入試では共通一次テスト(史上初のマークシート入試、後のいわゆる「センター入試」)が導入され、浪人したため第1回と第2回を経験した際の話やさまざまなアクシデントが降ってきた話は、少し参考になるとよいのですが。数学の簡単なはずの大問一がなぜか解けなくなって他の問題を解き、あと10分と迫った時に適当に1を入れてみたら解けた3次方程式での30点がなかったら、おそらく私は今ここにいることなく、別の人生を歩んだことでしょう。
 まだまだ全員の進路が決まらないこの時期、各入試会場にいる皆さんに、遠くから励ましの思念を送ります。

お問い合わせ

課題等でお問い合わせがある場合には下記メールアドレスまでご連絡ください。

email: kouryochu☆minato-tky.ed.jp   迷惑メール防止対策のため、@を☆に置き換えています。
   メールを送る際には@に置き換えて送信お願いいたします。
Facebook  港区立高陵中学校 未来創造プロジェクト 
 同窓会組織、地域、保護者の絆を再構築する目的で立ち上げました。すでに構築されているであろう横の繋がりを、この機会に縦の繋がりに繋げてご利用ください。

本校では、Twitter
でも学校の教育活動の情報発信を行っています。不慣れですが、改善してまいりますのでご意見よろしくお願いいたします。
https://twitter.com/koryojh


港区教育委員会学校教育部では、Twitterで港区の教育に関する情報発信を行っています。
↓↓↓